梨子ママ「はぁー……やっぱりこんな町に来たのは失敗だったわね。梨子はここに来てからおかしくなっちゃったもの」

梨子「違うっ!私は……私はここでやっと自分だけの夢を見つけたの……!」

梨子ママ「それも友達に引きずられて何となく始めた事でしょう?結局あなたは誰かのお人形としてしか生きられない子なのよ」

梨子「ちがう……Aqoursは、私たちはそんなのじゃ……」

梨子ママ「梨子はお友達の方を選ぶの?お母さんを捨てるの?」

梨子「ち、、、ちがう、よ!ちがう……」

梨子ママ「お母さんのこと嫌いになっちゃった?」

梨子「……」フルフル

梨子ママ「そう。じゃあ、決まりね。東京に戻りましょう。来週までには手続きを済ませるから荷物をまとめておきなさい」

梨子ママ「やっぱり梨子はそういう顔をしているのが一番かわいいわね」

梨子「……うっ……ヒック……たすけて……助けて、、曜ちゃん……千歌ちゃん……」


みたいなやつー