千歌「みたいなこと言ってくるんだよ。それに……」 


千歌『梨子ちゃん♡んっ♡』 

梨子『どうしたの?』キョトン 

千歌『どうしたのじゃなくて……んっ♡』 

梨子『?』 

千歌『むー!もーなんでわかんないの!両手を広げたらハグしたいってサインでしょ!』 

梨子『あー……』 

千歌『もう!梨子ちゃんの鈍感!バーカ!』プイッ 

梨子『ゴメンなさい』 

千歌『ふんだ!千歌ご立腹!』プクー 

ソッ…… 

千歌『っ!///』 

梨子『ゴメンってば。怒んないで。』アスナロダキィ 

千歌『フ、フン!///こんなことで機嫌直したりしな――――』 

梨子『怒った顔も可愛いけれど、笑った顔はもっと可愛いわよ』 

千歌『……………………//////』シュウウウウウ……