――――――――帰宅後

梨子「助けて曜ちゃんんんん!!!//////」

曜『知らないよ』

梨子「もうホンット無理なの!!///キャパオーバー!!///梨子ちゃんキュンキュンメーターカンスト!!///千歌ちゃんスゴくグイグイ来るし!///いちいちキュンキュンさせられるし!!///もう何してても可愛いし!!//////」

曜『知らないって』

梨子「余裕ぶるのも限界なの!!///どうしたらいい!?///どうするのが正解!!?//////」

曜『何回知らないって言ったら電話切ってくれる?』

梨子「もうすぐ千歌ちゃんが泊まりに来ちゃうの!!///私なんか調子に乗って、今日は寝かせないとか言っちゃったのよ!!//////なに寝かせないって!!///なにする気なの私!!///」

曜『ナニする気だったんでしょ』

梨子「そういうのは結婚してからに決まってるでしょ!!!//////」

曜『じゃあもう千歌ちゃんの前で余裕ぶるのやめれば?たぶんそれで万事解決……』

梨子「無意識で出ちゃうんだから仕方ないじゃない!!!//////」

曜『バグスターウイルスに感染でもしてるの?』

梨子「呼び捨てにされたときとか……心臓止まるかと思ったし……//////これ以上されたら死んじゃう!!これ以上したら死んじゃう!!//////」

曜『そのときは私が千歌ちゃんを幸せにするヨーソロー』

梨子「そうなったら二人の子どもとして転生して私が千歌ちゃんを寝取るわ」

曜『ガチのトーンやめない?鳥肌たったよ今』