海未「希と戦うためにはまずあの屈強な男達に太刀打ち出来る腕利きの男性を探さなくては!」

おっさん「ほう、泣きじゃくって帰ってきた割りにはまだ諦めてないんだな!」

海未「当然です!このまま負けっぱなしで逃げ腰で居るのは園田の名に恥じますからね」

おっさん「その根性気に入った!おっさんでよければ力を貸すぜ!」

海未「いいのですか!?ありがとうございます!」

おっさん「おっさんこう見えても昔は腕利きの弓使いだったんだぞ!」

海未「弓使い...ですか」

おっさん「......完全に職業被ってんだよなぁ」