海未ちゃんの大冒険
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海未「猛暑日だったのが不幸中の幸いだったでしょうか?何とかビキニアーマーは乾いてくれてました」ぐぅぅぅぅ〜〜
海未「...お腹空きましたね、まずはご飯を食べましょう。そしてその後は服を買いに行かなくては...」
海未「あ、あれは...>>217です!」 屋台のおじさん「へいらっしゃーい!フランクフルトが1本300円だよー!」
おじさん「今ならなんと、2本で500円!わーお、何とお買い得感!」
海未「フランクフルト......」ジュルリ
海未「9000円ありますから、2本くらい余裕です!」
おじさん「へいらっしゃいお嬢ちゃん!」
海未「あ、あの......」ぐぅぅぅぅぅ〜〜
海未「...ふ、フランクフルト......2本下さい」カァァァ//// おじさん「はいよ、フランクフルトお待ち!」
海未「あ、ありがとうござ......あれ?3本?私は2本と......」
おじさん「おう、そいつはサービスだ!お嬢ちゃん、めちゃくちゃお腹減ってんだろ?」
海未「え、ええ......////でも、いいんですか?」
おじさん「いいっていいって!こんな時間になっても中々客が来ねーから、むしろ余らせることのが多いしなw」
海未「はぁ...」 海未「ハフッ...ハフッ...熱い、ですがとても美味しいです♡肉も程よい固さで、汁もジューシーで、言うことなしですね♡」
海未「ふふっ♡ちょっと変わった屋台でしたが、味もサービスも最高のフランクフルトです!しかし、何故これほどのフランクフルトが作れるのに屋台は流行らないのでしょうか?」
海未「こういう謎に直面するのも、一人旅ならではの発見ですよね♡」
海未ちゃんのスペック
武器、サバイバルナイフ
防具、マイクロビキニアーマー
所持金、8500円 海未「さて、街に戻って服を買いに行こうと思いますが...服屋がどこにあるのやら?」
海未「...いっそことりに作って貰うか、いや今日も恐らく仕事でしょうし無理はさせたくない」
海未「>>222」 店員「防具屋へようこそ!」
海未「あの〜♡おにぃた〜ん♡」ピトッ
店員「!?!?!!?!??!!」ドキーン////
海未「海未ね、この店にある1番、頑丈かつ可愛い服が欲しいなぁ〜〜♡」
店員「が、がが頑丈で、か、かか、か可愛い服でひゅね!」カチカチ////
店員「少々お待ち下さい!」
海未(恥ずかしい!恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい)カァァァ//// 店員「こ、ここここれとか如何でしょうか!?」ドキドキ////
海未「わーい♡これにしますぅ〜〜♡」
店員「え、えっと...お代は...////」
海未「...タダで譲ってくれないかな?」ウルウル
店員「えっ!?」
海未「タダで譲ってくれたら...おにぃたんに海未からすごーー、い!プレゼントあげるのになぁ」
店員「えっっっっ!!?」ドキーン////
海未「おにぃたん、海未にその服、頂戴?」チュッ♡
店員「ムハーーーーー!!!毎度ありぃぃぃぃ!!!」ブシュー!
海未(投げキスしたら鼻血を噴いてぶっ倒れましたね。まあ、これでタダで服を手に入れられました)
海未(...ついでに下着も頂戴して行きましょう)ゴソゴソ
海未ちゃんが貰った服>>225 海未(お腹も膨れて着替えも一通り手に入りましたし、そろそろこの街を出ましょう)
海未(制服を失ったのは残念ですが、まあ初期装備より良いものが手に入ったのですからポジティブに行きましょう)
海未ちゃんのスペック
武器、サバイバルナイフ
防具、マイクロビキニアーマー(くのいちの服)
所持金、8500円 海未「......意気揚々と街を出たのはいいのですが、行けども行けども森ばかりで出口が一行に見えて来ません......完全に迷いました」ぐぅぅぅ〜〜
海未「幸い水のあるところは見つかったのですが、食料は見つかりませんでした...普通こういう森には木の実の1つくらいあってもいいと思うんですが......」ションボリ
海未(今日はもう完全に野宿です。>>228しましょう) 〜〜〜〜
(^8^)ちゅんちゅん
海未「...私だって女子高生ですもの。しかもこんな開放的な場所で一人きり...そういう破廉恥なことをしてもいいでしょうが////」カァァァ////
海未「ハァ...ビキニアーマーが凄い異臭を放ってますね。これ洗濯出来るのでしょうか?」 海未(全裸)「......ふぅ、後はこれを日当たりのいい場所へ持っていきましょう」
ビキニアーマー「」ビッチョリ
海未「......異臭は取れたみたいですね。良かった」クンクン
海未「...誰かに見られる前に速攻で着替えましょう////」ゴソゴソ 海未「ふっふっふ!知る人ぞ知る伊賀の女忍者、園田海未ここに爆誕です!」ドヤァ
海未「...私に掛かれば、手裏剣を使って獲物を仕留めるなど朝飯前!」キリッ
海未「それっ!」
(;゜8 ゜)ちゅんっ!?
グサリ!!
海未「ふんふ〜〜ん♪朝ごはんの焼き鳥ゲットです!」
海未ちゃんのスペック
武器、サバイバルナイフ
防具、くのいちの服(マイクロビキニアーマー)
所持金、8500円 ことり「ぅぅ...ことりを食べようなんて酷いよ海未ちゃん」グスン
海未「ご、ごめんなさい。まさかことりが丁度上空を飛んでいたとは思わなくて...」
ことり「手裏剣が刺さった時は凄く痛かったんだからね!」プンプン
海未「あの、つかぬことを聞きますがどうしてことりはこんな朝からちゅん化(ことり式変化のこと)していたのですか?」
ことり「>>233」 ことり「実は昨日他の街に行ってね、ライバルの宿屋がどういう経営してるのかとか、客層はどんな感じか?とか色々見てきたの」
海未「所謂偵察というやつですね?」
ことり「そうだよ。それで今朝は偵察から帰りの途中だったんだけど...」ジトー
海未「う"っ!?ごめんなさい...」ションボリ
ことり「まあ、海未ちゃんも悪気があってやったことじゃないもんね、許すことにするよ」
海未「ありがとうございます!」
ことり「うーん、でもこの腕の怪我だと今日1日飛ぶのは無理かな?」
海未「でしたら、傷が癒えるまでは私がことりをお守りします!」キリッ
ことり「海未ちゃん!」
海未(決まった!) ことり「それってつまり、今日は野宿確定ってこと?」
海未「......あっ!」
ことり「お風呂もない、着替えもない...ってこと?」
海未(しまった!ことりは人一倍おしゃれには敏感な子でした!私は旅で水浴びだけというのも慣れてますがことりは普通の一般人!お風呂も着替えも用意してないとなると不満が募るのでは!?)💦
ことり「>>236」 ことり「ついにことりもアウトドア!」
海未(あ、思ったより元気そう)
ことり「えへへ、実は海未ちゃんから1人旅の話を聞いてからね、ことりもいつかは旅に出たいなー!って思ってたんだ!」
ことり「むしろこれはいい機会だよ!何もない状態から野宿を経験して、ことりは一人旅スキルを磨きます!」
海未(というかむしろノリノリで...)
ことり「海未ちゃん!旅の先輩として、ご指導とご教授よろしくお願いします!」キラキラ
海未「ま、まあ...」💦
海未「まあ、任せて下さい!この私の側に居ながら、一人旅の極意というものを見て盗み、精進するのですよことり!」ドヤァ
ことり「はい♡」 海未「おや、あそこにりんごの身が成ってますね。ちょっと取ってきます」
ことり「気を付けてね〜〜」
海未「私を誰だと、思ってるんですかっ!ほっ、ほっ!」シュバ!シュバ!
ことり「わー!凄い身のこなし!まるで忍者みたい!」パチパチ
海未「お、大袈裟ですよこれくらいで...」テレテレ////
海未「...ゴホン、りんご投下しますよ〜?」
ことり「は〜〜い♡」 ことり「ん〜〜♡取れたてのりんご美味しい♡」シャリシャリ
海未(サバイバルナイフの初仕事がりんごの皮剥きとは...)
海未(元々は武器として買ったのですが、まあ魔物を切ったナイフで皮剥きとか衛生的にも気持ちの面でも出来なかったでしょうから結果オーライか)
ことり「海未ちゃん、あーん♡」スッ
海未「...ありがとう♡」パクッ 〜〜〜〜
海未(あっという間にお昼になりました。この森には果物の実がたくさん成ってるので食料には困りませんね)
ことり「たまにはこうして自然を感じながらのんびりと過ごすのもいいもんだねぇ〜〜♪」
海未「>>241」 海未「!」サッ
ことり「海未ちゃん〜〜?」
海未「...ことり、よく聞いて下さい。我々は今、囲まれたみたいです」
ことり「囲まれた〜〜?.........囲まれた!?」ビクッ!
蛇a「シャー!」
蛇b「フシュー...」
蜂「ペッ......」ブーン!
鼠a「チュー!」
鼠p「ピ?」
海未「悠長なことを言える余裕は、たった今吹っ飛んで行きました...」
ことり「ぴぃ......」ブルブル 海未(完全に油断しました!まさか魔物の群れに囲まれていたとは...)
海未(街の方の魔物は何もしなければ襲っては来ませんでしたが、森の魔物はそうもいかないみたいですね...)ゴクッ
ことり「ンミチャ...」
海未(果たしてこんなサバイバルナイフ1本で勝てるのでしょうか?)
海未(...いや、弱気になるな園田海未!私がやらなきゃ、誰がことりを守る!行きますよ!)
蛇a「シャー!」
ことり「ぴぃぃぃぃ!!?」ドキーン!
(>8<)「ちゅんなぁぁぁぁ!!」バサバサバサー‼
ことりの こうげき
ことりは かぜおこし をくりだした ことりは 蛇aと蛇bと蜂と鼠aと鼠p を倒した
ことりは 276 けいけんちもらった
(>8<)「ちゅぅぅぅぅん...」ポン!
ことり「こ、怖かったよンミチャ〜〜!うええええん!!」グスン
海未(あれ?私よりことりの方が普通に強くないですか?ってそんなことより!)
海未「ことり!腕の方は大丈夫ですか?」
ことり「う、うん。何とか治った...痛っ!......あっ、また腕から血が.........これじゃあちゅん化が出来ないよぉ」グスン
海未「>>245」 海未「私が舐めます!」キリッ
ことり「う、海未ちゃん...」
海未「大丈夫、ことりの血が汚いなんてことはありませんよ」ペロペロ
ことり「いや、そうじゃなくてね...」
海未「.....................」ペロペロペロペロ
ことり「血の量が多いから、ペロペロじゃとても止血出来ない...」
海未「............ま、まぁ...そんなことは当然わかってましたよぉ〜〜。ええ、当然です。一人旅で人生経験豊富ですからね」💦
海未「だ、大丈夫。あくまでも消毒液の変わりにペロペロしただけで、勿論包帯を巻くための布石でしかありませんでしたよええ勿論!」💦
海未「けけけけ決してパニックになってたとか、合法でことりの腕ペロペロ出来るやったぜー!とか、そんなやましいことはこれっぽっちも ......」💦
ことり「う、うん...とりあえず落ち着いて」 ことり「...っと、こんな感じでいいかな?」キュッ
海未「ホッ......とりあえずは一安心ですね」
ことり「一人旅って、楽しいことばっかりじゃないんだね...」
海未「......まあ、野宿の時は常に死ぬ可能性も頭に入れなきゃですからね」
ことり「そうなんだ...>>248」 ことり(ことりには想像もつかない程楽しいこと、もっとたくさんあるんだろうけど、悲しいことや怖いことも同じくらい常に想定しなくちゃいけない大変なものなんだね)
ことり(旅を続ける海未ちゃんはどれだけ大変なんだろうな)
ことり「ハァ...」
海未(まずいですね!ことりが落ち込んでいます!何とか元気になって貰わなくては!)
海未「>>250」 海未「こ、ことり!」
ことり「どうしたの海未ちゃん?」
海未「......が、」カァァァ////
ことり「が......?」
海未「がんばれっ♡がんばれっ♡」
ことり「!?」カァァァ////
海未「がんばれっ♡がんばれっ♡」
ことり「ちょっ、ンミチャ!その台詞の意味解ってて使ってる!?」
海未「がんばれっ♡がんばれっ♡」
ことり(うう、絶対意味わかってないよ...////) ことり「わかつた!わかった!ことり元気出すから!何ならことりもう元気出たから!ねっ!?」
海未「......そうですか。ふふっ♡良かったです♡」
ことり(くそぉ...悔しいけど可愛いなオイ......////)
ことり(ってかよくよく考えたら頑張れなんて普通の応援によく使われる台詞じゃん!あまりにも声がエロかったからって、エッチなことを妄想してしまったことりは...)カァァァ//////
ことり「あああああああああっ!!!」ゴロゴロゴロ////
海未「>>253」 海未(ん?何やら破廉恥なことを妄想しているみたいですねことり)ニヤリ
海未「.........ほっ♡」
ことり(!?!!?!?!)ドキーン////
海未「.........ことりが元気になってくれてよかった♡」
ことり(そうだよね!そうだよね!海未ちゃんは普通にことりの心配してくれてただけだよね!ことりが考えてるようなエロい声を出したんじゃなくてホッとしてくれてただけだよね!)ドキドキ////
海未(ちょっと前まで私もこんな風にからかわれていたんでしょうね。にしてもことり可愛いですね) ことり「ぅぅ...色んな意味で痛いよ......////」
ことり(転がり回った反動で腕が痛い....でもそれ以上に海未ちゃんの声でエッチな妄想してしまったことりの頭の中がもっと痛いよ)カァァァ////
海未「ことり?何か欲しいものはありませんか?」
ことり「えっと、そうだな...>>256」 〜〜〜〜
ことり「女忍者南ことり、ここに推参!ニンニン!」
海未(忍者姿のことりですか...普段はそこまで露出の多くないことりの、あの魅惑の太ももが強調されていて...!)ゴクッ...
ことり「どう?似合う?」
海未「似合います!似合いますよことり!ええそれはもうとっても!」ムラッ
海未ちゃんのスペック
武器、サバイバルナイフ
防具、マイクロビキニアーマー
所持金、8500円 ことり「あれ?ンミチャ、制服はどうしたの?」
海未「......この季節でこの暑さですからね、制服よりもビキニアーマーの方が色々楽なんです」
海未(まさか風に飛ばされて制服を無くしたとか、ことりを幻滅させてしまいそうなことは絶対に言えない!)
ことり「まあそれもそっか。でも海未ちゃん、あんまり肌を露出し過ぎるのもよくないよ」
海未「そうですね...あまり露出し過ぎると日焼けしてしまいそうですね」
ことり「それもあるけど、そんな格好でうろついてたら下心ばっかりな邪な男の人に絡まれちゃうよ」
ことり「海未ちゃんは顔だけじゃなくて体つきも仕草もとっても綺麗なんだから、もっと自分の体を大切にしないと ...ことり心配しちゃうよ」
海未「>>260」 海未「最近ではよく敵に囲まれることが多くてですね、アドレナリンがドバドバと溢れることがあるんですよ」
海未「だから囲まれると凄く興奮します」
ことり「そ、そうなんだ....旅も大変なんだね」
海未「大変なんですよ、一人旅は...」 〜〜〜〜
海未「あっという間に夕方になりましたね。腕の方は大丈夫ですか?」
ことり「>>266」 ことり「ごめん、まだ全然治んない...」
ことり(あんなエッチな妄想するんじゃなかった...ってか声がいちいちエロかったンミチャが悪い!)カァァァ////
海未「そうですか...まあ、今日は野宿を覚悟してましたからいいですけど...」
ことり「明日の朝には治ってるだろうから、それまでは守ってくれないかな?」
海未「勿論ですよ!元はと言えば私の責任ですし...」 海未「果物取ってきますね。ことりは何がいいですか?」
ことり「そうだね...じゃあ桃を取ってきて貰えると嬉しいな♡」
海未「桃→もも→ことり+もも→鳥、もも......」ボソッ
ことり「......オレンジ取ってきて」ムスー
海未「あ"っ!?け、決して悪気があった訳では...」💦
ことり「ふん!」プイ...
海未「>>270」 海未「...ごめんなさい」 ションボリ
ことり「...次変なことを考えたら今度こそ怒るからね?」
海未「!」パァァァ
海未「許してくれるのですね!ありがとうございます!」
ことり「...さっさと果物取ってきて////」
海未「はい!」ニッコリ 〜〜〜〜
海未「なんだかんだで夜になりました...」
ことり「zzz」
海未「ことりはくのいちの服を着たままで眠りについています」
ことり「ん〜〜zzz」ムニャ...
海未「>>273」 〜〜〜〜
海未「.........なんということでしょう////」グッチョリ
海未(ことりが富豪のおっさんに売っ払われて犯される妄想でシてしまいました...)
ことり「zzz」
海未「それもこれも太ももと胸元が露出したくのいちの服で!仰向けで!甘い寝息を立てて寝ていることりがえちえちなのが悪いです!」
海未「こんなのシてくださいと言ってるようなものであって、私は3大欲求の1つである性欲という本能に従っただけ!」
海未「私は何も悪くねえです!」 ことり「zzz」
海未「......まだ起きませんよね?っていうか夜はまだ終わりませんよね?」
ことり「zzz」
海未「.........もう1ラウンドシてから眠りましょう////」ムラムラ... ことり「ふわぁ〜〜、気持ちのいい朝...うわっ、臭っ!!」
ことり「うう、なんか変な臭いする...」
海未「ぐへへ〜〜、ことりぃ♡......zzz」
ことり「>>277」 ことり「流石に話の本筋と関係ない安価は拾えないので...>>279」 ことり「かっこいい、かっこいいちゅん!」
ンミチャの寝相の悪い姿を格好いいと評価したことりは、その後の旅にも着いてくるのであった
海未「Happy Endです♡」 センスない安価のせいだろ もうラブライブ板で安価はできん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています