0277名無しで叶える物語(たこやき)
2018/07/11(水) 01:10:11.73ID:oBef+g55パビィルス「とにかく! 覚悟しといてください! にゃーっはっはっは!」
変な高笑いをあげながら、ルビィは通路の奥へ消えて行った。おそらくその先にパズルを仕掛けてるのだろう。
ダイヤズ「うまくいきましたわね。うふふ、大丈夫ですわ」
ダイヤズ「悪いようにはいたしません。わたくしにお任せです♪」
彼女はお淑やかに笑い、ルビィの後を追った。
善子「……キャラの濃いふたりだわ」
マリーと千歌も相当だったけど……その比じゃないわよ……
善子「ここ進んだらあのふたりと……バトルになるのかしら」
……大丈夫、私はもう決意した。
だから、大丈夫。
私は────
暗転。