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善子「UNDERTALE?」
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0001名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/07/09(月) 23:16:46.71ID:Bvth+ICw
〜善子の部屋〜


善子「……UNDERTALEというゲームを買ったわ」

善子「ずっとネットで話題になってて、私もやってみたかったから前情報はほとんどなしで購入したけど……」

善子「PS4のDL版しかなかったのよね。私としてはパッケージで欲しかったけど……ま、仕方ないわね」

善子「さてと……起動!」




・UNDERTALEの重大なネタバレを含みます。
0137名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/07/10(火) 20:55:57.73ID:+f8ZmsWY
マリエル「くれぐれも……ヨウゴアにタマシイを奪われないで」

善子「もうやめて! 話さないで!」

善子「私、あなたを殺したいわけじゃ……一緒に、仲間にしたくて……!」

善子「ねえ、おねがいマリー……死なないで、ねえ、あなたは強いじゃない……! 回復魔法とか、なんだって使えるんでしょ?」

善子「ねえ、ねえ、マリー……!」


マリーはただ、優しく微笑む。

娘を送り出す、母のように────


マリエル「ヨウの……彼女の、思い通りに……させちゃ、ダメよ」

マリエル「いい子で、いるのよ? マリーとの……約束」

マリエル「おねがいね」


その言葉と。

笑顔を最後に。

マリエルの身体が。

彼女のタマシイが。

消滅した。
0138名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 20:56:00.97ID:cqNbpalm
小林「挿れるね……?」

りきゃこ「あ、電話だ。もしもしー?あんじゅー?」
ピッ

小林「ぁ……」

りきゃこ「あんじゅ、ちょっと待ってて」

りきゃこ「ねぇあいきゃん、気にしないで続けていいよ」

小林「う、うん…」

小林(気にしないでって言われても……)

りきゃこ「もしもしー? あーなんでもないなんでもない。え? そうそうw ヤってるとこw」

小林「んっ……」

小林(挿った……やば、やっぱりりきゃこのなか、すんごいあったかくてきもちいい……////)

りきゃこ「あははw えーマジでー? ウソだろー?w」

小林「ふっ……んっ、ぅっ……!」
ギッギッ

りきゃこ「え、近くいるのー? 私もそっち行きたーいw」

小林「りきゃこ……っ、りきゃこっ……////」
0139名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 20:56:10.32ID:O4ZWSuGE
       
会社員花丸「お仕事がんばるずら」

1.名無しで叶える物語(妹)

ルビィ「おはよぉ、花丸ちゃん」

花丸「ルビィちゃん、おはようずら……」ハァ

ルビィ「花丸ちゃん、なんだか元気ない?」

花丸「昨日、夜遅くまで本を読んでたずら」

ルビィ「花丸ちゃん、がぁーんばるビィ!」ニコッ

花丸「…………」

ルビィ「花丸ちゃん、何かしゃべってよぉ///」

花丸「なんだか元気出てきたずら」クスッ

ルビィ「そう、よかった」エヘヘ

花丸「ルビィちゃんのおかげずら〜」ギュッ

ルビィ「花丸ちゃんが喜んでくれてルビィすっごく嬉しいよ」ニコニコ

花丸「ルビィちゃーん」ギュウ

ルビィ「花丸ちゃん、苦しいよぉ♪」

 ピピピピッ


花丸「……ゆ、夢か」

花丸「抱きしめてたのルビィちゃんじゃなくて枕だったずら」

花丸「はぁ、今日からまた会社か

    連休明けから5日はきついずら」

花丸「……がぁーんばるビィ!」ポキッ

花丸「あははは、おらがやってもやっぱり元気でないね」ノソノソ

花丸「生活リズムが戻ってなくて辛いずら……」


ルビィ「これでよしっと!」カタカタ..ッタ-ン!!
0140名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 20:56:20.93ID:VqcN7rPe
曜「でねでね!」

ルビィ「はは…(本当に日が暮れちゃった)」

曜「あれ、暗くなってきちゃったね」

ルビィ「うん、そろそろルビィも元の場所へ帰るね」

曜「えっ待って!」

曜「舟、乗ってよ!誰もいない静かな空に眺める星空…本当に綺麗だから一度見てほしいんだ。お願い、あともう少しだけ付き合って!」

ルビィ「…!うん!」

ルビィ『舟が行くよ』

理亞『了解!海に出た1分後に奇襲かけるから!』

ルビィ(ああ…始まっちゃうんだ。魔女狩りが…)

理亞『〈舟釣り〉が人魚と呼ばれる所以は独特な魔法の使い方にある』

理亞『水中に溶けている元素を分解して酸素や窒素を取り出して呼吸、潜水を行うことからまるで魚のように自在に海を泳ぐの。水中に逃げられたら厄介だからなるべく陸へ誘導させて』

ルビィ『了解です!』

曜「んっ?どうしたのー?」

ルビィ「ああ、ちょっとね…」
0141名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 20:56:32.04ID:7FkPBsEz
善子「嘘っ!?か、体が透けていく・・・!?」

ルビィ「善子ちゃん!?」

善子「い、嫌!消えたくない!助けて花丸!」

花丸「人はいつか消え行くもの・・・」

善子「る、ルビィ助けて・・・」

ルビィ「>>20
0143名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 20:56:51.33ID:JNtD/tb4
   
梨子「今日、曜ちゃんちに行っていいかな?」曜「もちろん、梨子ちゃんとお泊まりであります!」

1.名無しで叶える物語(妹)

梨子「へぇ〜、ここが曜ちゃんのお部屋なんだね」ニコニコ

曜「うん、自分の部屋だと思って存分にくつろいで欲しいであります!」

梨子「ごめんね、急に曜ちゃんの家に泊りたいなんて言い出して」

曜「ううん、そんなことないって

  梨子ちゃん、曲作りが詰まってて環境を変えたいんだもんね」

梨子「そうなの、家に帰ってもピアノの前で焦るばかりで全然進まなくて

   ピアノがある家に帰るのがちょっと気が重くなって……」ハァ

曜「よし、梨子ちゃん、今日は気分転換だヨーソロー!」

梨子「曜ちゃん、少しはしゃぎすぎじゃない?」クスクス

曜「だって千歌ちゃん以外の子が家にお泊りにくるって初めてなんだもん」

梨子「そうなんだ……」

曜「だから梨子ちゃんさえ良かったら今回だけじゃなくて、もっとお泊りしにきていいからね」

梨子「ありがとう、曜ちゃん」

曜「む、むしろ毎日お泊まりに来てくれてもいいよ///」

梨子「よ、曜ちゃん///」カァァ

曜「な、なぁーんてね、何言ってるんだろ、私///」アハハハ

梨子「そうよ、毎日お泊まりってただの同棲だから///」

曜「そうだよね、あははははっ///」

梨子「…………///」

曜「…………///」

梨子(よ、曜ちゃんと同棲かぁ///)ドキドキ

曜(梨子ちゃんと同棲……///)ドキドキ


ルビィ「これでよしっと!」カタカタ..ッタ-ン!!
0144名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 20:57:00.65ID:T2w9UGy8
善子ママ「そうだ!せっかくだからルビィちゃんにおむつになって貰うとかどうかしら?」

善子「何がせっかくなのかはわからないけど私にそんな変態趣味ないから!」

善子ママ「ふーん。でもよっちゃんは高校生とは思えないほどいっぱい漏らしてるし、もしかしたら半分くらいはわざとやってるんじゃ?とか思ったりしたんだけど・・・・」

善子「失礼ね!そんな訳ないでしょ!わざと漏らすなんて有り得ないし、今までのおねしょもおもらしも全部我慢出来ずにやらか・・・・あっ/////」

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当に可愛い♥」

善子「ぅぅぅ////」






善子ママ「はい、これでお着替えは終了」

善子「あ、ありがとう・・・////」

善子ママ「そうだ!せっかくだから今日を機に平日もおむつって言うのは・・・」

善子「・・・・ママが換えてくれないおむつなんて絶対、嫌!」

善子ママ「♥」キュン

善子「ルビィ待たせてるから行くわ・・・」

善子ママ「善子ちゃん!」

善子「?」

善子ママ「♥」チュッ

善子「!?!?!?!?!?!/////」

善子ママ「・・・ふふっ♥」
0145名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 20:57:09.44ID:gFVE6JWg
ー黒澤邸、ダイヤの部屋ー


ダイヤ「これが三人のファーストライブで、次いで九人での新歓ライブとアキバライブ、これが文化祭ライブ…うっ。このライブの直後に穂乃果さんが…うう……いえ、なんでもありません」

ダイヤ「それとこっちはPVです。希さんが二年生だった頃のものからMスタまで幅広く取り揃えていますわよ」

ダイヤ「それから、こちらがラジオ関連と、雑誌、ネット系番組と」

善子「は?! ちょ、ちょっと待ってよ…こんなに持ってけっていうの?!」

ダイヤ「当然でしょう。この全てがμ'sなのですから」

善子「そうかもしれないけど…無理よこんなにたくさん! 10個くらいにしてよ!」

ダイヤ「はあ? わたくしにμ'sの選別をせよとおっしゃるんですか? なんと残酷な…」ワナワナ

善子(知らないわよ)

ダイヤ「わかりました。そこまでおっしゃるのなら仕方がありません」フゥ

ダイヤ「今から一緒に観ましょう」ガチャ ウイーン…

ルビィ 本当にやめておいたほうがいいのサイン(遠くから)

善子「あっダイジョブです! とりあえずこの辺のライブ系だけ借りていくわね! じゃっ!!」ヒョイ サササッ ダッ

………………

………
0146名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 20:57:23.22ID:e5a0xuSu
花丸「物好きな魔女が、興味本位でこっそり電気と魔法を融合させたところ…大きな事故が起こってしまった」

花丸「やがて、これを真似されては危険だからと…世界中で魔女狩りと呼ばれる迫害が始まったずら…」

ミライ「酷いね。他の魔女がかわいそう」

花丸「今も魔女はほんの少し子孫が残っているそうだけど…もうほとんどいないね。少なくともマルの周りにはいないずら」

花丸「そして、魔女狩りが終わったと同時に、エネルギーの統一化が一気に進んでいったんだ、電気に」

花丸「これまで使われてた石油やガスといった燃料は一切使われなくなった。魔女を連想させるからと…」

花丸「そうこうして今に至るってわけ。だからミライちゃんの火は今はとっても珍しいんだよ」

花丸「だって、魔女以外は目にすることのないものだから…はい、これでマルのお話はおしまい」

ミライ「花丸ちゃんは詳しいね」

花丸「ただ興味があったから本で読んだだけだよ」

ミライ「魔女…魔法…火…」

花丸「ミライちゃんみたいなアンドロイド自体はもう結構前から作られてはいたよ。でも、そのずっと前から火は使われなくなったずら…」

ミライ「ミライはレアモノなんだねっ!」

花丸「レアモノ?まぁいいや。これだけは約束して!」

ミライ「何なにー?」

花丸「さっきみたいに、決して人前で火を出さないこと!いい?」

ミライ「わかったよ…決して人前で火を出さないこと、記憶回路に登録したよっ!」

花丸(バレたら大騒ぎどころじゃ済まないね…魔法を使うアンドロイドなんて)
0147名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/07/10(火) 20:57:30.27ID:+f8ZmsWY
暗転。

善子「……マリー!!」

身体の感覚が戻ってくると同時に私は跳んだ。マリエルがいた場所に。マリエルの身体を求めて、私は────

しかし。

その場に、もうマリエルはいない。

跡形もなく消えてしまったのだ。

私がこれまで倒したモンスターと同じように。

善子「……」

私は進む。

マリエルの言いつけを守って、扉を抜ける。

そして通路をまっすぐ、まっすぐ、まっすぐに。

まっすぐに────
0148名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 20:57:36.43ID:iNOlnwCz
善子「・・・・ばぶー♥」

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当、おむつを履いた途端に赤ちゃんになっちゃうわね♥」

善子「・・・!」ブルッ

善子ママ「・・・ちっち?」

善子「うん。でも、せっかくママが履かせてくれたばっかりなのに汚すのは・・・」

善子ママ「ふふっ、気にしないで。ママは大丈夫よ。よっちゃんが気持ちよくちっちしてくれればそれで十分」ナデナデ

善子「あっ♥」

ジョロロロロロロ〜〜

善子ママ「しちゃったね。履いたばっかりで早々だけど、換えよっか♥」





ルビィ「あ、善子ちゃん。随分長風呂してたんだね。一緒にアイス食べよ。はい、いちご」

善子「ありがとう」パクッ

ルビィ「>>78
0149名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 20:57:46.72ID:AoLXkRp/
善子「あなたもよく漏らすってダイヤから聞いてるわよ」

ルビィ「ああああああああああっ!!!!/////おねぃちゃのばか!ど、どうして善子ちゃんに教えてるの!?」

善子「・・・儀式より先にトイレトレーニングを始めましょっか」

ルビィ「・・・・そうだね/////」



おしっこ我慢

善子「じ、じゃあまず・・・トイレトレーニングの定番、どれだけおしっこを我慢できるか///」

ルビィ「・・・・善子ちゃんがどれだけ我慢できるか、タイムを計ってあげるね/////よーい、スタート」

10分後

善子「!?」ブルルッ

善子(や、やばっ!こんな早くにトイレに行きたく!?で、でも始まったばかりだし、直ぐにトイレに行くのは・・・・ううっ!?どうしよ?///)ギュッ

ルビィ「>>33
0150名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 20:57:56.42ID:LTQekwBu
小林「挿れるね……?」

りきゃこ「あ、電話だ。もしもしー?あんじゅー?」
ピッ

小林「ぁ……」

りきゃこ「あんじゅ、ちょっと待ってて」

りきゃこ「ねぇあいきゃん、気にしないで続けていいよ」

小林「う、うん…」

小林(気にしないでって言われても……)

りきゃこ「もしもしー? あーなんでもないなんでもない。え? そうそうw ヤってるとこw」

小林「んっ……」

小林(挿った……やば、やっぱりりきゃこのなか、すんごいあったかくてきもちいい……////)

りきゃこ「あははw えーマジでー? ウソだろー?w」

小林「ふっ……んっ、ぅっ……!」
ギッギッ

りきゃこ「え、近くいるのー? 私もそっち行きたーいw」

小林「りきゃこ……っ、りきゃこっ……////」
0151名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 20:58:06.89ID:5VnNohc2
       
会社員花丸「お仕事がんばるずら」

1.名無しで叶える物語(妹)

ルビィ「おはよぉ、花丸ちゃん」

花丸「ルビィちゃん、おはようずら……」ハァ

ルビィ「花丸ちゃん、なんだか元気ない?」

花丸「昨日、夜遅くまで本を読んでたずら」

ルビィ「花丸ちゃん、がぁーんばるビィ!」ニコッ

花丸「…………」

ルビィ「花丸ちゃん、何かしゃべってよぉ///」

花丸「なんだか元気出てきたずら」クスッ

ルビィ「そう、よかった」エヘヘ

花丸「ルビィちゃんのおかげずら〜」ギュッ

ルビィ「花丸ちゃんが喜んでくれてルビィすっごく嬉しいよ」ニコニコ

花丸「ルビィちゃーん」ギュウ

ルビィ「花丸ちゃん、苦しいよぉ♪」

 ピピピピッ


花丸「……ゆ、夢か」

花丸「抱きしめてたのルビィちゃんじゃなくて枕だったずら」

花丸「はぁ、今日からまた会社か

    連休明けから5日はきついずら」

花丸「……がぁーんばるビィ!」ポキッ

花丸「あははは、おらがやってもやっぱり元気でないね」ノソノソ

花丸「生活リズムが戻ってなくて辛いずら……」


ルビィ「これでよしっと!」カタカタ..ッタ-ン!!
0152名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/07/10(火) 20:58:16.30ID:+f8ZmsWY
「フフフ……」


不思議な部屋に出た。

真っ暗なのに、中央だけ明かりが差している。

その場所に、あの花が────チカウィがいた。


チカウィ「自分のしたことに満足?」


憎たらしいほどの笑顔で、チカウィが私に語りかけてくる。

そんなの、満足なわけない。

私はマリエルを殺したかったわけじゃない……一緒に、一緒に遺跡から出たかっただけなのに……!!


チカウィ「ま、不満だとしても運命を変えることなんてできないけどね」

チカウィ「この世界では殺すか殺されるか、だからね」

チカウィ「あの人はそれを変えられると思ってたみたいだけど」

善子「……っ」


なによ、それ……

私は、私は普通にゲームをしてただけなのに……どうして、どうしてこんなに苦しい気持ちにならなきゃいけないのよ……っ


チカウィ「あんなに必死になってキミたちニンゲンを助けようとしてさ……フフフ、それで結局自分が死んじゃうんだから!」

チカウィ「救いようのないバカだね!」

善子「あんた……!!」


私はナイフを握りしめてチカウィへ飛びかかる────が、すでにチカウィの姿は消えて。

彼女の高笑いだけが、空間に響いていた。
0153名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 20:58:19.34ID:2bfryRBn
善子「嘘っ!?か、体が透けていく・・・!?」

ルビィ「善子ちゃん!?」

善子「い、嫌!消えたくない!助けて花丸!」

花丸「人はいつか消え行くもの・・・」

善子「る、ルビィ助けて・・・」

ルビィ「>>20
0155名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 20:58:38.04ID:DRKUd8fY
曜「でねでね!」

ルビィ「はは…(本当に日が暮れちゃった)」

曜「あれ、暗くなってきちゃったね」

ルビィ「うん、そろそろルビィも元の場所へ帰るね」

曜「えっ待って!」

曜「舟、乗ってよ!誰もいない静かな空に眺める星空…本当に綺麗だから一度見てほしいんだ。お願い、あともう少しだけ付き合って!」

ルビィ「…!うん!」

ルビィ『舟が行くよ』

理亞『了解!海に出た1分後に奇襲かけるから!』

ルビィ(ああ…始まっちゃうんだ。魔女狩りが…)

理亞『〈舟釣り〉が人魚と呼ばれる所以は独特な魔法の使い方にある』

理亞『水中に溶けている元素を分解して酸素や窒素を取り出して呼吸、潜水を行うことからまるで魚のように自在に海を泳ぐの。水中に逃げられたら厄介だからなるべく陸へ誘導させて』

ルビィ『了解です!』

曜「んっ?どうしたのー?」

ルビィ「ああ、ちょっとね…」
0156名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/07/10(火) 20:58:43.70ID:+f8ZmsWY
善子「……」

善子「……わたし、マリーを殺したんだ」


ぽつりと呟いたその一言が、私に重くのしかかる。


善子「わたし、が……わたしが……」

善子「マリー……」

名前を呼んでも、もう返事はない。

あの笑顔で抱きしめてくれる、大好きな友達はいない。


善子「っ……ぐっ……ぐす、っ……」


私は心がぐちゃぐちゃになって、何も考えられなくなって……

その場にうずくまり、泣いた。

心の中で何度も何度も。

マリーへ懺悔の言葉を呟きながら。
0157名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2018/07/10(火) 20:58:46.70ID:Hb3KM9mm
   
梨子「今日、曜ちゃんちに行っていいかな?」曜「もちろん、梨子ちゃんとお泊まりであります!」

1.名無しで叶える物語(妹)

梨子「へぇ〜、ここが曜ちゃんのお部屋なんだね」ニコニコ

曜「うん、自分の部屋だと思って存分にくつろいで欲しいであります!」

梨子「ごめんね、急に曜ちゃんの家に泊りたいなんて言い出して」

曜「ううん、そんなことないって

  梨子ちゃん、曲作りが詰まってて環境を変えたいんだもんね」

梨子「そうなの、家に帰ってもピアノの前で焦るばかりで全然進まなくて

   ピアノがある家に帰るのがちょっと気が重くなって……」ハァ

曜「よし、梨子ちゃん、今日は気分転換だヨーソロー!」

梨子「曜ちゃん、少しはしゃぎすぎじゃない?」クスクス

曜「だって千歌ちゃん以外の子が家にお泊りにくるって初めてなんだもん」

梨子「そうなんだ……」

曜「だから梨子ちゃんさえ良かったら今回だけじゃなくて、もっとお泊りしにきていいからね」

梨子「ありがとう、曜ちゃん」

曜「む、むしろ毎日お泊まりに来てくれてもいいよ///」

梨子「よ、曜ちゃん///」カァァ

曜「な、なぁーんてね、何言ってるんだろ、私///」アハハハ

梨子「そうよ、毎日お泊まりってただの同棲だから///」

曜「そうだよね、あははははっ///」

梨子「…………///」

曜「…………///」

梨子(よ、曜ちゃんと同棲かぁ///)ドキドキ

曜(梨子ちゃんと同棲……///)ドキドキ


ルビィ「これでよしっと!」カタカタ..ッタ-ン!!
0158名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2018/07/10(火) 20:58:56.34ID:5ECkj/wn
善子ママ「そうだ!せっかくだからルビィちゃんにおむつになって貰うとかどうかしら?」

善子「何がせっかくなのかはわからないけど私にそんな変態趣味ないから!」

善子ママ「ふーん。でもよっちゃんは高校生とは思えないほどいっぱい漏らしてるし、もしかしたら半分くらいはわざとやってるんじゃ?とか思ったりしたんだけど・・・・」

善子「失礼ね!そんな訳ないでしょ!わざと漏らすなんて有り得ないし、今までのおねしょもおもらしも全部我慢出来ずにやらか・・・・あっ/////」

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当に可愛い♥」

善子「ぅぅぅ////」






善子ママ「はい、これでお着替えは終了」

善子「あ、ありがとう・・・////」

善子ママ「そうだ!せっかくだから今日を機に平日もおむつって言うのは・・・」

善子「・・・・ママが換えてくれないおむつなんて絶対、嫌!」

善子ママ「♥」キュン

善子「ルビィ待たせてるから行くわ・・・」

善子ママ「善子ちゃん!」

善子「?」

善子ママ「♥」チュッ

善子「!?!?!?!?!?!/////」

善子ママ「・・・ふふっ♥」
0159名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2018/07/10(火) 20:59:06.60ID:pdrFbnER
ー黒澤邸、ダイヤの部屋ー


ダイヤ「これが三人のファーストライブで、次いで九人での新歓ライブとアキバライブ、これが文化祭ライブ…うっ。このライブの直後に穂乃果さんが…うう……いえ、なんでもありません」

ダイヤ「それとこっちはPVです。希さんが二年生だった頃のものからMスタまで幅広く取り揃えていますわよ」

ダイヤ「それから、こちらがラジオ関連と、雑誌、ネット系番組と」

善子「は?! ちょ、ちょっと待ってよ…こんなに持ってけっていうの?!」

ダイヤ「当然でしょう。この全てがμ'sなのですから」

善子「そうかもしれないけど…無理よこんなにたくさん! 10個くらいにしてよ!」

ダイヤ「はあ? わたくしにμ'sの選別をせよとおっしゃるんですか? なんと残酷な…」ワナワナ

善子(知らないわよ)

ダイヤ「わかりました。そこまでおっしゃるのなら仕方がありません」フゥ

ダイヤ「今から一緒に観ましょう」ガチャ ウイーン…

ルビィ 本当にやめておいたほうがいいのサイン(遠くから)

善子「あっダイジョブです! とりあえずこの辺のライブ系だけ借りていくわね! じゃっ!!」ヒョイ サササッ ダッ

………………

………
0160名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2018/07/10(火) 20:59:15.24ID:QnrlFecc
花丸「物好きな魔女が、興味本位でこっそり電気と魔法を融合させたところ…大きな事故が起こってしまった」

花丸「やがて、これを真似されては危険だからと…世界中で魔女狩りと呼ばれる迫害が始まったずら…」

ミライ「酷いね。他の魔女がかわいそう」

花丸「今も魔女はほんの少し子孫が残っているそうだけど…もうほとんどいないね。少なくともマルの周りにはいないずら」

花丸「そして、魔女狩りが終わったと同時に、エネルギーの統一化が一気に進んでいったんだ、電気に」

花丸「これまで使われてた石油やガスといった燃料は一切使われなくなった。魔女を連想させるからと…」

花丸「そうこうして今に至るってわけ。だからミライちゃんの火は今はとっても珍しいんだよ」

花丸「だって、魔女以外は目にすることのないものだから…はい、これでマルのお話はおしまい」

ミライ「花丸ちゃんは詳しいね」

花丸「ただ興味があったから本で読んだだけだよ」

ミライ「魔女…魔法…火…」

花丸「ミライちゃんみたいなアンドロイド自体はもう結構前から作られてはいたよ。でも、そのずっと前から火は使われなくなったずら…」

ミライ「ミライはレアモノなんだねっ!」

花丸「レアモノ?まぁいいや。これだけは約束して!」

ミライ「何なにー?」

花丸「さっきみたいに、決して人前で火を出さないこと!いい?」

ミライ「わかったよ…決して人前で火を出さないこと、記憶回路に登録したよっ!」

花丸(バレたら大騒ぎどころじゃ済まないね…魔法を使うアンドロイドなんて)
0161名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2018/07/10(火) 20:59:26.04ID:pgG6A4zd
善子「・・・・ばぶー♥」

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当、おむつを履いた途端に赤ちゃんになっちゃうわね♥」

善子「・・・!」ブルッ

善子ママ「・・・ちっち?」

善子「うん。でも、せっかくママが履かせてくれたばっかりなのに汚すのは・・・」

善子ママ「ふふっ、気にしないで。ママは大丈夫よ。よっちゃんが気持ちよくちっちしてくれればそれで十分」ナデナデ

善子「あっ♥」

ジョロロロロロロ〜〜

善子ママ「しちゃったね。履いたばっかりで早々だけど、換えよっか♥」





ルビィ「あ、善子ちゃん。随分長風呂してたんだね。一緒にアイス食べよ。はい、いちご」

善子「ありがとう」パクッ

ルビィ「>>78
0162名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2018/07/10(火) 20:59:35.14ID:YwCC6vsd
善子「あなたもよく漏らすってダイヤから聞いてるわよ」

ルビィ「ああああああああああっ!!!!/////おねぃちゃのばか!ど、どうして善子ちゃんに教えてるの!?」

善子「・・・儀式より先にトイレトレーニングを始めましょっか」

ルビィ「・・・・そうだね/////」



おしっこ我慢

善子「じ、じゃあまず・・・トイレトレーニングの定番、どれだけおしっこを我慢できるか///」

ルビィ「・・・・善子ちゃんがどれだけ我慢できるか、タイムを計ってあげるね/////よーい、スタート」

10分後

善子「!?」ブルルッ

善子(や、やばっ!こんな早くにトイレに行きたく!?で、でも始まったばかりだし、直ぐにトイレに行くのは・・・・ううっ!?どうしよ?///)ギュッ

ルビィ「>>33
0163名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2018/07/10(火) 20:59:44.70ID:zD+LCrNn
小林「挿れるね……?」

りきゃこ「あ、電話だ。もしもしー?あんじゅー?」
ピッ

小林「ぁ……」

りきゃこ「あんじゅ、ちょっと待ってて」

りきゃこ「ねぇあいきゃん、気にしないで続けていいよ」

小林「う、うん…」

小林(気にしないでって言われても……)

りきゃこ「もしもしー? あーなんでもないなんでもない。え? そうそうw ヤってるとこw」

小林「んっ……」

小林(挿った……やば、やっぱりりきゃこのなか、すんごいあったかくてきもちいい……////)

りきゃこ「あははw えーマジでー? ウソだろー?w」

小林「ふっ……んっ、ぅっ……!」
ギッギッ

りきゃこ「え、近くいるのー? 私もそっち行きたーいw」

小林「りきゃこ……っ、りきゃこっ……////」
0164名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/07/10(火) 20:59:48.59ID:+f8ZmsWY
・・・


善子「……ん」

善子「痛……っ」

気づいたら、眠ってしまっていたらしい。硬い石の床で寝たからか、身体が軋むように痛い。

善子「……マリー」


やはり、マリーはいない。

もう、マリーはいないんだ。

私が……殺したから。

どうすればマリーを殺さずに扉を抜けることができたのか……私には分からない。もしかしたらマリーは絶対に倒さなくちゃいけなかったのかもしれない。

私には分からない。

だけど、だけど────


善子「……よし、これでいいかな。ごめんねマリー、色あせたリボンと棒切れだけの簡単なお墓になっちゃったけど」


即席のお墓に手を合わせる。まだ私の手の震えは治らないけど……私は、マリエルに言われた通りに前に進むしかないから。
0165名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 20:59:54.67ID:s615wLeI
       
会社員花丸「お仕事がんばるずら」

1.名無しで叶える物語(妹)

ルビィ「おはよぉ、花丸ちゃん」

花丸「ルビィちゃん、おはようずら……」ハァ

ルビィ「花丸ちゃん、なんだか元気ない?」

花丸「昨日、夜遅くまで本を読んでたずら」

ルビィ「花丸ちゃん、がぁーんばるビィ!」ニコッ

花丸「…………」

ルビィ「花丸ちゃん、何かしゃべってよぉ///」

花丸「なんだか元気出てきたずら」クスッ

ルビィ「そう、よかった」エヘヘ

花丸「ルビィちゃんのおかげずら〜」ギュッ

ルビィ「花丸ちゃんが喜んでくれてルビィすっごく嬉しいよ」ニコニコ

花丸「ルビィちゃーん」ギュウ

ルビィ「花丸ちゃん、苦しいよぉ♪」

 ピピピピッ


花丸「……ゆ、夢か」

花丸「抱きしめてたのルビィちゃんじゃなくて枕だったずら」

花丸「はぁ、今日からまた会社か

    連休明けから5日はきついずら」

花丸「……がぁーんばるビィ!」ポキッ

花丸「あははは、おらがやってもやっぱり元気でないね」ノソノソ

花丸「生活リズムが戻ってなくて辛いずら……」


ルビィ「これでよしっと!」カタカタ..ッタ-ン!!
0166名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:00:04.36ID:614IE1qi
善子「嘘っ!?か、体が透けていく・・・!?」

ルビィ「善子ちゃん!?」

善子「い、嫌!消えたくない!助けて花丸!」

花丸「人はいつか消え行くもの・・・」

善子「る、ルビィ助けて・・・」

ルビィ「>>20
0168名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:00:26.91ID:ia70onrl
曜「でねでね!」

ルビィ「はは…(本当に日が暮れちゃった)」

曜「あれ、暗くなってきちゃったね」

ルビィ「うん、そろそろルビィも元の場所へ帰るね」

曜「えっ待って!」

曜「舟、乗ってよ!誰もいない静かな空に眺める星空…本当に綺麗だから一度見てほしいんだ。お願い、あともう少しだけ付き合って!」

ルビィ「…!うん!」

ルビィ『舟が行くよ』

理亞『了解!海に出た1分後に奇襲かけるから!』

ルビィ(ああ…始まっちゃうんだ。魔女狩りが…)

理亞『〈舟釣り〉が人魚と呼ばれる所以は独特な魔法の使い方にある』

理亞『水中に溶けている元素を分解して酸素や窒素を取り出して呼吸、潜水を行うことからまるで魚のように自在に海を泳ぐの。水中に逃げられたら厄介だからなるべく陸へ誘導させて』

ルビィ『了解です!』

曜「んっ?どうしたのー?」

ルビィ「ああ、ちょっとね…」
0169名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/07/10(火) 21:00:30.24ID:+f8ZmsWY
……あのカエルの言ったことをもっと早くに聞いておけば、なんて後悔をしても意味はない。


────決意を固める。


私はもう、誰も殺さない。

この先、どんな恐ろしいモンスターに襲われても……どんなに無様でもいい。

逃げられるなら逃げるし、見逃せるなら逃す。

その決意を、この墓前に誓う。

善子「……見ていてマリー。私はきっと、もう、誰も殺したりなんかしないわ」

善子「……じゃあ、もう行くわね」


涙をぬぐい、立ち上がる。

これで流す涙は最後にしなきゃ。これ以上泣いたら、またマリーが心配しちゃうもの。

それに……前に進めなくなってしまうから。


善子「……いってきます」

私は新たな決意を胸に、ゲートくぐった。
0170名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:00:39.14ID:567TsM/B
善子ママ「そうだ!せっかくだからルビィちゃんにおむつになって貰うとかどうかしら?」

善子「何がせっかくなのかはわからないけど私にそんな変態趣味ないから!」

善子ママ「ふーん。でもよっちゃんは高校生とは思えないほどいっぱい漏らしてるし、もしかしたら半分くらいはわざとやってるんじゃ?とか思ったりしたんだけど・・・・」

善子「失礼ね!そんな訳ないでしょ!わざと漏らすなんて有り得ないし、今までのおねしょもおもらしも全部我慢出来ずにやらか・・・・あっ/////」

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当に可愛い♥」

善子「ぅぅぅ////」






善子ママ「はい、これでお着替えは終了」

善子「あ、ありがとう・・・////」

善子ママ「そうだ!せっかくだから今日を機に平日もおむつって言うのは・・・」

善子「・・・・ママが換えてくれないおむつなんて絶対、嫌!」

善子ママ「♥」キュン

善子「ルビィ待たせてるから行くわ・・・」

善子ママ「善子ちゃん!」

善子「?」

善子ママ「♥」チュッ

善子「!?!?!?!?!?!/////」

善子ママ「・・・ふふっ♥」
0171名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:00:51.04ID:jRVWdKTI
   
梨子「今日、曜ちゃんちに行っていいかな?」曜「もちろん、梨子ちゃんとお泊まりであります!」

1.名無しで叶える物語(妹)

梨子「へぇ〜、ここが曜ちゃんのお部屋なんだね」ニコニコ

曜「うん、自分の部屋だと思って存分にくつろいで欲しいであります!」

梨子「ごめんね、急に曜ちゃんの家に泊りたいなんて言い出して」

曜「ううん、そんなことないって

  梨子ちゃん、曲作りが詰まってて環境を変えたいんだもんね」

梨子「そうなの、家に帰ってもピアノの前で焦るばかりで全然進まなくて

   ピアノがある家に帰るのがちょっと気が重くなって……」ハァ

曜「よし、梨子ちゃん、今日は気分転換だヨーソロー!」

梨子「曜ちゃん、少しはしゃぎすぎじゃない?」クスクス

曜「だって千歌ちゃん以外の子が家にお泊りにくるって初めてなんだもん」

梨子「そうなんだ……」

曜「だから梨子ちゃんさえ良かったら今回だけじゃなくて、もっとお泊りしにきていいからね」

梨子「ありがとう、曜ちゃん」

曜「む、むしろ毎日お泊まりに来てくれてもいいよ///」

梨子「よ、曜ちゃん///」カァァ

曜「な、なぁーんてね、何言ってるんだろ、私///」アハハハ

梨子「そうよ、毎日お泊まりってただの同棲だから///」

曜「そうだよね、あははははっ///」

梨子「…………///」

曜「…………///」

梨子(よ、曜ちゃんと同棲かぁ///)ドキドキ

曜(梨子ちゃんと同棲……///)ドキドキ


ルビィ「これでよしっと!」カタカタ..ッタ-ン!!
0172名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:01:00.64ID:WnPbz86C
ー黒澤邸、ダイヤの部屋ー


ダイヤ「これが三人のファーストライブで、次いで九人での新歓ライブとアキバライブ、これが文化祭ライブ…うっ。このライブの直後に穂乃果さんが…うう……いえ、なんでもありません」

ダイヤ「それとこっちはPVです。希さんが二年生だった頃のものからMスタまで幅広く取り揃えていますわよ」

ダイヤ「それから、こちらがラジオ関連と、雑誌、ネット系番組と」

善子「は?! ちょ、ちょっと待ってよ…こんなに持ってけっていうの?!」

ダイヤ「当然でしょう。この全てがμ'sなのですから」

善子「そうかもしれないけど…無理よこんなにたくさん! 10個くらいにしてよ!」

ダイヤ「はあ? わたくしにμ'sの選別をせよとおっしゃるんですか? なんと残酷な…」ワナワナ

善子(知らないわよ)

ダイヤ「わかりました。そこまでおっしゃるのなら仕方がありません」フゥ

ダイヤ「今から一緒に観ましょう」ガチャ ウイーン…

ルビィ 本当にやめておいたほうがいいのサイン(遠くから)

善子「あっダイジョブです! とりあえずこの辺のライブ系だけ借りていくわね! じゃっ!!」ヒョイ サササッ ダッ

………………

………
0173名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:01:09.87ID:Z7Y4GlBA
花丸「物好きな魔女が、興味本位でこっそり電気と魔法を融合させたところ…大きな事故が起こってしまった」

花丸「やがて、これを真似されては危険だからと…世界中で魔女狩りと呼ばれる迫害が始まったずら…」

ミライ「酷いね。他の魔女がかわいそう」

花丸「今も魔女はほんの少し子孫が残っているそうだけど…もうほとんどいないね。少なくともマルの周りにはいないずら」

花丸「そして、魔女狩りが終わったと同時に、エネルギーの統一化が一気に進んでいったんだ、電気に」

花丸「これまで使われてた石油やガスといった燃料は一切使われなくなった。魔女を連想させるからと…」

花丸「そうこうして今に至るってわけ。だからミライちゃんの火は今はとっても珍しいんだよ」

花丸「だって、魔女以外は目にすることのないものだから…はい、これでマルのお話はおしまい」

ミライ「花丸ちゃんは詳しいね」

花丸「ただ興味があったから本で読んだだけだよ」

ミライ「魔女…魔法…火…」

花丸「ミライちゃんみたいなアンドロイド自体はもう結構前から作られてはいたよ。でも、そのずっと前から火は使われなくなったずら…」

ミライ「ミライはレアモノなんだねっ!」

花丸「レアモノ?まぁいいや。これだけは約束して!」

ミライ「何なにー?」

花丸「さっきみたいに、決して人前で火を出さないこと!いい?」

ミライ「わかったよ…決して人前で火を出さないこと、記憶回路に登録したよっ!」

花丸(バレたら大騒ぎどころじゃ済まないね…魔法を使うアンドロイドなんて)
0174名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/07/10(火) 21:01:15.34ID:+f8ZmsWY
〜雪道〜


善子「……さっむ!!?」

トンネルを抜けた先は雪国だった────なんて、ノスタルジックな句を吐いてる余裕はない。

善子「やっ……ば! 何これ……さむ、うぅぅ……」

これ、曜までたどり着く前に寒さで死ぬんじゃ……っていうか地底なのよね!? なんで地底に雪が積もってんの?!

善子「うぅ、これも魔法の力ってやつなのかしら……」

せっかくゲームの世界に入ってるんだから堕天的な魔法とか使えたらいいのに……

……マリーがいたら炎で暖めてくれたのかな。

善子「……」

善子「暗くなっちゃ、ダメね」

寒さに震える身体を庇いながら、私は進む。

長い道だわ……どこかに街はないかしら? そこで暖かい服を揃えなきゃ……
0175名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:01:20.66ID:0p4DyeT3
善子「あなたもよく漏らすってダイヤから聞いてるわよ」

ルビィ「ああああああああああっ!!!!/////おねぃちゃのばか!ど、どうして善子ちゃんに教えてるの!?」

善子「・・・儀式より先にトイレトレーニングを始めましょっか」

ルビィ「・・・・そうだね/////」



おしっこ我慢

善子「じ、じゃあまず・・・トイレトレーニングの定番、どれだけおしっこを我慢できるか///」

ルビィ「・・・・善子ちゃんがどれだけ我慢できるか、タイムを計ってあげるね/////よーい、スタート」

10分後

善子「!?」ブルルッ

善子(や、やばっ!こんな早くにトイレに行きたく!?で、でも始まったばかりだし、直ぐにトイレに行くのは・・・・ううっ!?どうしよ?///)ギュッ

ルビィ「>>33
0177名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:01:31.81ID:5AWFcziS
善子「・・・・ばぶー♥」

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当、おむつを履いた途端に赤ちゃんになっちゃうわね♥」

善子「・・・!」ブルッ

善子ママ「・・・ちっち?」

善子「うん。でも、せっかくママが履かせてくれたばっかりなのに汚すのは・・・」

善子ママ「ふふっ、気にしないで。ママは大丈夫よ。よっちゃんが気持ちよくちっちしてくれればそれで十分」ナデナデ

善子「あっ♥」

ジョロロロロロロ〜〜

善子ママ「しちゃったね。履いたばっかりで早々だけど、換えよっか♥」





ルビィ「あ、善子ちゃん。随分長風呂してたんだね。一緒にアイス食べよ。はい、いちご」

善子「ありがとう」パクッ

ルビィ「>>78
0178名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:01:43.31ID:8C3Guz0W
小林「挿れるね……?」

りきゃこ「あ、電話だ。もしもしー?あんじゅー?」
ピッ

小林「ぁ……」

りきゃこ「あんじゅ、ちょっと待ってて」

りきゃこ「ねぇあいきゃん、気にしないで続けていいよ」

小林「う、うん…」

小林(気にしないでって言われても……)

りきゃこ「もしもしー? あーなんでもないなんでもない。え? そうそうw ヤってるとこw」

小林「んっ……」

小林(挿った……やば、やっぱりりきゃこのなか、すんごいあったかくてきもちいい……////)

りきゃこ「あははw えーマジでー? ウソだろー?w」

小林「ふっ……んっ、ぅっ……!」
ギッギッ

りきゃこ「え、近くいるのー? 私もそっち行きたーいw」

小林「りきゃこ……っ、りきゃこっ……////」
0179名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/07/10(火) 21:01:48.51ID:+f8ZmsWY
善子「ん?」

道を横切るように、大きな木の枝が落ちている。とっても丈夫そう……これを武器にすれば……

善子「……おっも」

なにこれ、重たすぎじゃないの! 全く持ち上がらないんだけど……!

善子「……仕方ないわね。これは置いて行こう……」

結局私は枝を無視して進むことに────


────パキッ


善子「……え?」

唐突の破裂音。

振り返ると────さっきの枝が折れていたのだ。

善子「え……なに、ホラーじゃない……」

私ホラーあんまり得意じゃないんだけど。

善子「……ふ、ふん! この堕天使ヨハネを驚かせようというの? クックック……まだまだよ」

善子「これくらいでビビらされる堕天使なんかではないわ!」

普段ならマントをばさっとするところだけど、今は持っていないからポーズだけ。自身を鼓舞するようにかっこよくキメてから、改めて道を進む。


─────と。


善子「!」バッ

……足音が聞こえた。
0180名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:01:53.89ID:tbc9rcPI
       
会社員花丸「お仕事がんばるずら」

1.名無しで叶える物語(妹)

ルビィ「おはよぉ、花丸ちゃん」

花丸「ルビィちゃん、おはようずら……」ハァ

ルビィ「花丸ちゃん、なんだか元気ない?」

花丸「昨日、夜遅くまで本を読んでたずら」

ルビィ「花丸ちゃん、がぁーんばるビィ!」ニコッ

花丸「…………」

ルビィ「花丸ちゃん、何かしゃべってよぉ///」

花丸「なんだか元気出てきたずら」クスッ

ルビィ「そう、よかった」エヘヘ

花丸「ルビィちゃんのおかげずら〜」ギュッ

ルビィ「花丸ちゃんが喜んでくれてルビィすっごく嬉しいよ」ニコニコ

花丸「ルビィちゃーん」ギュウ

ルビィ「花丸ちゃん、苦しいよぉ♪」

 ピピピピッ


花丸「……ゆ、夢か」

花丸「抱きしめてたのルビィちゃんじゃなくて枕だったずら」

花丸「はぁ、今日からまた会社か

    連休明けから5日はきついずら」

花丸「……がぁーんばるビィ!」ポキッ

花丸「あははは、おらがやってもやっぱり元気でないね」ノソノソ

花丸「生活リズムが戻ってなくて辛いずら……」


ルビィ「これでよしっと!」カタカタ..ッタ-ン!!
0181名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2018/07/10(火) 21:02:05.79ID:zMYFfjco
善子「嘘っ!?か、体が透けていく・・・!?」

ルビィ「善子ちゃん!?」

善子「い、嫌!消えたくない!助けて花丸!」

花丸「人はいつか消え行くもの・・・」

善子「る、ルビィ助けて・・・」

ルビィ「>>20
0182名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:02:19.00ID:GNEP6Keq
曜「でねでね!」

ルビィ「はは…(本当に日が暮れちゃった)」

曜「あれ、暗くなってきちゃったね」

ルビィ「うん、そろそろルビィも元の場所へ帰るね」

曜「えっ待って!」

曜「舟、乗ってよ!誰もいない静かな空に眺める星空…本当に綺麗だから一度見てほしいんだ。お願い、あともう少しだけ付き合って!」

ルビィ「…!うん!」

ルビィ『舟が行くよ』

理亞『了解!海に出た1分後に奇襲かけるから!』

ルビィ(ああ…始まっちゃうんだ。魔女狩りが…)

理亞『〈舟釣り〉が人魚と呼ばれる所以は独特な魔法の使い方にある』

理亞『水中に溶けている元素を分解して酸素や窒素を取り出して呼吸、潜水を行うことからまるで魚のように自在に海を泳ぐの。水中に逃げられたら厄介だからなるべく陸へ誘導させて』

ルビィ『了解です!』

曜「んっ?どうしたのー?」

ルビィ「ああ、ちょっとね…」
0184名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2018/07/10(火) 21:02:29.39ID:+f8ZmsWY
雪を踏む音。

間違いない、絶対に聞いた……のに。

善子「足跡がない……」

……なによこれ。

べ、別に怖くないし……怖くないもん。

こ、この堕天使ヨハネが怖がるなんてあり得ないことですし!??

平然を装って歩くと、すぐに小さな穴が見えてきた。

穴というよりは小さな崖のようなものらしく、木の板で橋をかけているようね。

とりあえずこれを抜けて────

────足音。


善子「……!?」

な、なに……近づいてくる?!

のそ、のそ、と。

善子「……」


こ、怖くなんか……怖くなんか……う、うぐぐ……!

足音は近づいてくる。

ゆっくり、ゆっくり。

私の背中にぴったりくっつくかというくらいまで近づいて。


「ごきげんよう、ニンゲン」

善子「!」

「初めて会うと言いますのに……挨拶もなしですの?」

この、声は。

「こちらを向いて、握手なさいな」

この……声は。

この、声は……!!

善子「ダイヤ!!」ガバッ

「え、ちょっ……!?」
0185名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:02:39.53ID:BxQHq/04
善子ママ「そうだ!せっかくだからルビィちゃんにおむつになって貰うとかどうかしら?」

善子「何がせっかくなのかはわからないけど私にそんな変態趣味ないから!」

善子ママ「ふーん。でもよっちゃんは高校生とは思えないほどいっぱい漏らしてるし、もしかしたら半分くらいはわざとやってるんじゃ?とか思ったりしたんだけど・・・・」

善子「失礼ね!そんな訳ないでしょ!わざと漏らすなんて有り得ないし、今までのおねしょもおもらしも全部我慢出来ずにやらか・・・・あっ/////」

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当に可愛い♥」

善子「ぅぅぅ////」






善子ママ「はい、これでお着替えは終了」

善子「あ、ありがとう・・・////」

善子ママ「そうだ!せっかくだから今日を機に平日もおむつって言うのは・・・」

善子「・・・・ママが換えてくれないおむつなんて絶対、嫌!」

善子ママ「♥」キュン

善子「ルビィ待たせてるから行くわ・・・」

善子ママ「善子ちゃん!」

善子「?」

善子ママ「♥」チュッ

善子「!?!?!?!?!?!/////」

善子ママ「・・・ふふっ♥」
0186名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2018/07/10(火) 21:02:49.12ID:BYKWu2ZG
   
梨子「今日、曜ちゃんちに行っていいかな?」曜「もちろん、梨子ちゃんとお泊まりであります!」

1.名無しで叶える物語(妹)

梨子「へぇ〜、ここが曜ちゃんのお部屋なんだね」ニコニコ

曜「うん、自分の部屋だと思って存分にくつろいで欲しいであります!」

梨子「ごめんね、急に曜ちゃんの家に泊りたいなんて言い出して」

曜「ううん、そんなことないって

  梨子ちゃん、曲作りが詰まってて環境を変えたいんだもんね」

梨子「そうなの、家に帰ってもピアノの前で焦るばかりで全然進まなくて

   ピアノがある家に帰るのがちょっと気が重くなって……」ハァ

曜「よし、梨子ちゃん、今日は気分転換だヨーソロー!」

梨子「曜ちゃん、少しはしゃぎすぎじゃない?」クスクス

曜「だって千歌ちゃん以外の子が家にお泊りにくるって初めてなんだもん」

梨子「そうなんだ……」

曜「だから梨子ちゃんさえ良かったら今回だけじゃなくて、もっとお泊りしにきていいからね」

梨子「ありがとう、曜ちゃん」

曜「む、むしろ毎日お泊まりに来てくれてもいいよ///」

梨子「よ、曜ちゃん///」カァァ

曜「な、なぁーんてね、何言ってるんだろ、私///」アハハハ

梨子「そうよ、毎日お泊まりってただの同棲だから///」

曜「そうだよね、あははははっ///」

梨子「…………///」

曜「…………///」

梨子(よ、曜ちゃんと同棲かぁ///)ドキドキ

曜(梨子ちゃんと同棲……///)ドキドキ


ルビィ「これでよしっと!」カタカタ..ッタ-ン!!
0187名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:03:02.27ID:QES/Fn/x
ー黒澤邸、ダイヤの部屋ー


ダイヤ「これが三人のファーストライブで、次いで九人での新歓ライブとアキバライブ、これが文化祭ライブ…うっ。このライブの直後に穂乃果さんが…うう……いえ、なんでもありません」

ダイヤ「それとこっちはPVです。希さんが二年生だった頃のものからMスタまで幅広く取り揃えていますわよ」

ダイヤ「それから、こちらがラジオ関連と、雑誌、ネット系番組と」

善子「は?! ちょ、ちょっと待ってよ…こんなに持ってけっていうの?!」

ダイヤ「当然でしょう。この全てがμ'sなのですから」

善子「そうかもしれないけど…無理よこんなにたくさん! 10個くらいにしてよ!」

ダイヤ「はあ? わたくしにμ'sの選別をせよとおっしゃるんですか? なんと残酷な…」ワナワナ

善子(知らないわよ)

ダイヤ「わかりました。そこまでおっしゃるのなら仕方がありません」フゥ

ダイヤ「今から一緒に観ましょう」ガチャ ウイーン…

ルビィ 本当にやめておいたほうがいいのサイン(遠くから)

善子「あっダイジョブです! とりあえずこの辺のライブ系だけ借りていくわね! じゃっ!!」ヒョイ サササッ ダッ

………………

………
0188名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:03:13.15ID:2waX5hQV
翌日


小林(昨日はうっかり中出ししちゃったけど、大丈夫だったかな……)

小林(りきゃこ、まったく返信してくれないし)

小林「……まぐろ」

あいにゃ「まぐろ?」

小林「あ、いや、こっちの話!」

あいにゃ「なにそれ? ま、いいや。小林、まぐろ買ってきてー!」

小林「なんで!?」

あいにゃ「小林がまぐろまぐろ言ってるから食べたくなっちゃったのー! ねー小林ー! はーやーくー!」

小林「やだよっ! てか小林小林ってあたしの方が歳上だからね!?」

あいにゃ「ここでは私の方が先輩じゃーん!」

小林「それはそうだけど……まぁべつにいっか。ていうかバイト中なんだからちゃんと働いて!」

あいにゃ「はぁーい!」


あいにゃ「ね、小林。終わったらお寿司食べいこうよ!めっちゃお寿司の気分になっちゃった!」

小林「あ、ごめん。今日はこの後、約束あるんだ」

あいにゃ「えーー!! つまんなーーい!!」
0189名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:03:26.72ID:VfW+S1rJ
善子「・・・・ばぶー♥」

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当、おむつを履いた途端に赤ちゃんになっちゃうわね♥」

善子「・・・!」ブルッ

善子ママ「・・・ちっち?」

善子「うん。でも、せっかくママが履かせてくれたばっかりなのに汚すのは・・・」

善子ママ「ふふっ、気にしないで。ママは大丈夫よ。よっちゃんが気持ちよくちっちしてくれればそれで十分」ナデナデ

善子「あっ♥」

ジョロロロロロロ〜〜

善子ママ「しちゃったね。履いたばっかりで早々だけど、換えよっか♥」





ルビィ「あ、善子ちゃん。随分長風呂してたんだね。一緒にアイス食べよ。はい、いちご」

善子「ありがとう」パクッ

ルビィ「>>78
0190名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/07/10(火) 21:03:33.54ID:+f8ZmsWY
善子「ダイヤ、ダイヤ……ダイヤよね、あなたダイヤでしょ!?」ムギュー


もはや懐かしく感じるこの感触……ダイヤ、ダイヤだわ。嬉しすぎて堕天使鳳凰縛キメちゃいそう!


「そ、それはそうですが……って、さすがにハグは国際的すぎます! わざわざ手にブーブークッションを仕掛けたというのに……」

善子「……え?」

ブーブークッション?

「まったく……せっかくのジョークだと言いますのに、台無しにされてしまいましたわ」

「それはそうと、あなた、ニンゲンでしょう?」

善子「え、えっ……と、ええ、はい」

ダイヤズ「ふふふ、面白いですわ。わたくしはダイヤズ。見ての通り、スケルトンです」


ビシッと決めポーズをする黒澤ダイヤ。もといスケルトンのダイヤズ。

確かに見てくれは若干スケルトンっぽい……コスプレ感すごいけど。

ていうか、名前の語呂悪っ……
0191名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:03:39.00ID:jJTmnIA+
善子「あなたもよく漏らすってダイヤから聞いてるわよ」

ルビィ「ああああああああああっ!!!!/////おねぃちゃのばか!ど、どうして善子ちゃんに教えてるの!?」

善子「・・・儀式より先にトイレトレーニングを始めましょっか」

ルビィ「・・・・そうだね/////」



おしっこ我慢

善子「じ、じゃあまず・・・トイレトレーニングの定番、どれだけおしっこを我慢できるか///」

ルビィ「・・・・善子ちゃんがどれだけ我慢できるか、タイムを計ってあげるね/////よーい、スタート」

10分後

善子「!?」ブルルッ

善子(や、やばっ!こんな早くにトイレに行きたく!?で、でも始まったばかりだし、直ぐにトイレに行くのは・・・・ううっ!?どうしよ?///)ギュッ

ルビィ「>>33
0192名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:03:49.82ID:nOtPzwJE
小林「挿れるね……?」

りきゃこ「あ、電話だ。もしもしー?あんじゅー?」
ピッ

小林「ぁ……」

りきゃこ「あんじゅ、ちょっと待ってて」

りきゃこ「ねぇあいきゃん、気にしないで続けていいよ」

小林「う、うん…」

小林(気にしないでって言われても……)

りきゃこ「もしもしー? あーなんでもないなんでもない。え? そうそうw ヤってるとこw」

小林「んっ……」

小林(挿った……やば、やっぱりりきゃこのなか、すんごいあったかくてきもちいい……////)

りきゃこ「あははw えーマジでー? ウソだろー?w」

小林「ふっ……んっ、ぅっ……!」
ギッギッ

りきゃこ「え、近くいるのー? 私もそっち行きたーいw」

小林「りきゃこ……っ、りきゃこっ……////」
0193名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:03:59.46ID:5hR4eGJK
       
会社員花丸「お仕事がんばるずら」

1.名無しで叶える物語(妹)

ルビィ「おはよぉ、花丸ちゃん」

花丸「ルビィちゃん、おはようずら……」ハァ

ルビィ「花丸ちゃん、なんだか元気ない?」

花丸「昨日、夜遅くまで本を読んでたずら」

ルビィ「花丸ちゃん、がぁーんばるビィ!」ニコッ

花丸「…………」

ルビィ「花丸ちゃん、何かしゃべってよぉ///」

花丸「なんだか元気出てきたずら」クスッ

ルビィ「そう、よかった」エヘヘ

花丸「ルビィちゃんのおかげずら〜」ギュッ

ルビィ「花丸ちゃんが喜んでくれてルビィすっごく嬉しいよ」ニコニコ

花丸「ルビィちゃーん」ギュウ

ルビィ「花丸ちゃん、苦しいよぉ♪」

 ピピピピッ


花丸「……ゆ、夢か」

花丸「抱きしめてたのルビィちゃんじゃなくて枕だったずら」

花丸「はぁ、今日からまた会社か

    連休明けから5日はきついずら」

花丸「……がぁーんばるビィ!」ポキッ

花丸「あははは、おらがやってもやっぱり元気でないね」ノソノソ

花丸「生活リズムが戻ってなくて辛いずら……」


ルビィ「これでよしっと!」カタカタ..ッタ-ン!!
0194名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:04:13.89ID:hmbBg4Kz
花丸「物好きな魔女が、興味本位でこっそり電気と魔法を融合させたところ…大きな事故が起こってしまった」

花丸「やがて、これを真似されては危険だからと…世界中で魔女狩りと呼ばれる迫害が始まったずら…」

ミライ「酷いね。他の魔女がかわいそう」

花丸「今も魔女はほんの少し子孫が残っているそうだけど…もうほとんどいないね。少なくともマルの周りにはいないずら」

花丸「そして、魔女狩りが終わったと同時に、エネルギーの統一化が一気に進んでいったんだ、電気に」

花丸「これまで使われてた石油やガスといった燃料は一切使われなくなった。魔女を連想させるからと…」

花丸「そうこうして今に至るってわけ。だからミライちゃんの火は今はとっても珍しいんだよ」

花丸「だって、魔女以外は目にすることのないものだから…はい、これでマルのお話はおしまい」

ミライ「花丸ちゃんは詳しいね」

花丸「ただ興味があったから本で読んだだけだよ」

ミライ「魔女…魔法…火…」

花丸「ミライちゃんみたいなアンドロイド自体はもう結構前から作られてはいたよ。でも、そのずっと前から火は使われなくなったずら…」

ミライ「ミライはレアモノなんだねっ!」

花丸「レアモノ?まぁいいや。これだけは約束して!」

ミライ「何なにー?」

花丸「さっきみたいに、決して人前で火を出さないこと!いい?」

ミライ「わかったよ…決して人前で火を出さないこと、記憶回路に登録したよっ!」

花丸(バレたら大騒ぎどころじゃ済まないね…魔法を使うアンドロイドなんて)
0195名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/07/10(火) 21:04:19.20ID:+f8ZmsWY
ダイヤズ「ここでニンゲンが来ないか見張るように言われていたんです」

善子「え、そうなの……?」

ダイヤズ「ええ、まあ。と言っても……わたくしはニンゲンを捕まえるなんてどうでも良いことです」

ダイヤズ「ですが、わたくしの妹のパビィルスはそうはいきません」

善子「ぱ、え……なに?」

ダイヤズ「パビィルス。みんなはルビィと呼んでいますわ」

善子「……はあ」


語呂悪すぎでしょ……ていうかもうルビィの面影がほとんどないじゃない!


ダイヤズ「で、その妹のルビィは筋金入りのニンゲンハンターで……ああ、噂をすれば影ですわね。ルビィが来たようです」

善子「え、まじで!? 危なくない?!」

ダイヤズ「わたくしに任せておきなさい。とりあえずこのゲートをくぐるといいですわ。ルビィが作ったんですが、目が大きすぎて意味がないでしょう?」

善子「……確かに」


私はダイヤズに促されるままゲートを抜け、少しひらけた場所まで歩いた。


ダイヤズ「とりあえずそのちょうどいい形のランプに隠れてくださいますか?」

善子「わ、わかったわ……」


こそこそと足早にランプの影に隠れた。……ランプの形が嫌に私の身体にフィットしてる気がするんだけど。

私が隠れたのと同時、広場の向こうからもうひとりのスケルトンが現れた。
0196名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:04:25.31ID:+UMlxr3V
曜「でねでね!」

ルビィ「はは…(本当に日が暮れちゃった)」

曜「あれ、暗くなってきちゃったね」

ルビィ「うん、そろそろルビィも元の場所へ帰るね」

曜「えっ待って!」

曜「舟、乗ってよ!誰もいない静かな空に眺める星空…本当に綺麗だから一度見てほしいんだ。お願い、あともう少しだけ付き合って!」

ルビィ「…!うん!」

ルビィ『舟が行くよ』

理亞『了解!海に出た1分後に奇襲かけるから!』

ルビィ(ああ…始まっちゃうんだ。魔女狩りが…)

理亞『〈舟釣り〉が人魚と呼ばれる所以は独特な魔法の使い方にある』

理亞『水中に溶けている元素を分解して酸素や窒素を取り出して呼吸、潜水を行うことからまるで魚のように自在に海を泳ぐの。水中に逃げられたら厄介だからなるべく陸へ誘導させて』

ルビィ『了解です!』

曜「んっ?どうしたのー?」

ルビィ「ああ、ちょっとね…」
0198名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:04:45.21ID:Sgck+oro
善子ママ「そうだ!せっかくだからルビィちゃんにおむつになって貰うとかどうかしら?」

善子「何がせっかくなのかはわからないけど私にそんな変態趣味ないから!」

善子ママ「ふーん。でもよっちゃんは高校生とは思えないほどいっぱい漏らしてるし、もしかしたら半分くらいはわざとやってるんじゃ?とか思ったりしたんだけど・・・・」

善子「失礼ね!そんな訳ないでしょ!わざと漏らすなんて有り得ないし、今までのおねしょもおもらしも全部我慢出来ずにやらか・・・・あっ/////」

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当に可愛い♥」

善子「ぅぅぅ////」






善子ママ「はい、これでお着替えは終了」

善子「あ、ありがとう・・・////」

善子ママ「そうだ!せっかくだから今日を機に平日もおむつって言うのは・・・」

善子「・・・・ママが換えてくれないおむつなんて絶対、嫌!」

善子ママ「♥」キュン

善子「ルビィ待たせてるから行くわ・・・」

善子ママ「善子ちゃん!」

善子「?」

善子ママ「♥」チュッ

善子「!?!?!?!?!?!/////」

善子ママ「・・・ふふっ♥」
0199名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/07/10(火) 21:04:52.07ID:+f8ZmsWY
ダイヤズ「あら、ごきげんようルビィ」

パビィルス「ごきげんよう……じゃないよぅ!」

パビィルス「パズルを調整しといてって8日前にお願いしたのに……

パビィルス「なんにもしないで!」

パビィルス「勝手に持ち場を離れて歩き回って……」

パビィルス「こんなところでなにしてるのっ!」


……どうやらここのダイヤは怠け者らしい。ルビィの方がよっぽどダイヤっぽい性格してるわね……

あのかっこよくて頼れる生徒会長黒澤ダイヤはどこへ……


ダイヤズ「そこのランプを見ているの。いいランプでしょう? ルビィもご覧なさいな」


はぁぁあああ!?? ちょっと待ちなさいよダイヤ私隠れてるじゃないちょっとおいこら!


パビィルス「そんな!ひまは!なーいっ!」

お、おお……? 逆にそうなるのね……

パビィルス「ニンゲンがここを通ったらどうするのお姉ちゃん!」

パビィルス「ニンゲンの襲来に備えるんだよっ! そして必ずルビィが……ルビィが捕まえちゃうんです!」


強かな野望を抱き、ルビィは叫ぶ。

……というか、強気ねルビィ。まあ普段から強気な部分は結構あるとは思うけど……
0200名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:04:54.79ID:YBhWMNf0
   
梨子「今日、曜ちゃんちに行っていいかな?」曜「もちろん、梨子ちゃんとお泊まりであります!」

1.名無しで叶える物語(妹)

梨子「へぇ〜、ここが曜ちゃんのお部屋なんだね」ニコニコ

曜「うん、自分の部屋だと思って存分にくつろいで欲しいであります!」

梨子「ごめんね、急に曜ちゃんの家に泊りたいなんて言い出して」

曜「ううん、そんなことないって

  梨子ちゃん、曲作りが詰まってて環境を変えたいんだもんね」

梨子「そうなの、家に帰ってもピアノの前で焦るばかりで全然進まなくて

   ピアノがある家に帰るのがちょっと気が重くなって……」ハァ

曜「よし、梨子ちゃん、今日は気分転換だヨーソロー!」

梨子「曜ちゃん、少しはしゃぎすぎじゃない?」クスクス

曜「だって千歌ちゃん以外の子が家にお泊りにくるって初めてなんだもん」

梨子「そうなんだ……」

曜「だから梨子ちゃんさえ良かったら今回だけじゃなくて、もっとお泊りしにきていいからね」

梨子「ありがとう、曜ちゃん」

曜「む、むしろ毎日お泊まりに来てくれてもいいよ///」

梨子「よ、曜ちゃん///」カァァ

曜「な、なぁーんてね、何言ってるんだろ、私///」アハハハ

梨子「そうよ、毎日お泊まりってただの同棲だから///」

曜「そうだよね、あははははっ///」

梨子「…………///」

曜「…………///」

梨子(よ、曜ちゃんと同棲かぁ///)ドキドキ

曜(梨子ちゃんと同棲……///)ドキドキ


ルビィ「これでよしっと!」カタカタ..ッタ-ン!!
0201名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:05:07.43ID:oR71XRGj
ー黒澤邸、ダイヤの部屋ー


ダイヤ「これが三人のファーストライブで、次いで九人での新歓ライブとアキバライブ、これが文化祭ライブ…うっ。このライブの直後に穂乃果さんが…うう……いえ、なんでもありません」

ダイヤ「それとこっちはPVです。希さんが二年生だった頃のものからMスタまで幅広く取り揃えていますわよ」

ダイヤ「それから、こちらがラジオ関連と、雑誌、ネット系番組と」

善子「は?! ちょ、ちょっと待ってよ…こんなに持ってけっていうの?!」

ダイヤ「当然でしょう。この全てがμ'sなのですから」

善子「そうかもしれないけど…無理よこんなにたくさん! 10個くらいにしてよ!」

ダイヤ「はあ? わたくしにμ'sの選別をせよとおっしゃるんですか? なんと残酷な…」ワナワナ

善子(知らないわよ)

ダイヤ「わかりました。そこまでおっしゃるのなら仕方がありません」フゥ

ダイヤ「今から一緒に観ましょう」ガチャ ウイーン…

ルビィ 本当にやめておいたほうがいいのサイン(遠くから)

善子「あっダイジョブです! とりあえずこの辺のライブ系だけ借りていくわね! じゃっ!!」ヒョイ サササッ ダッ

………………

………
0202名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:05:17.12ID:SEN6W+qG
翌日


小林(昨日はうっかり中出ししちゃったけど、大丈夫だったかな……)

小林(りきゃこ、まったく返信してくれないし)

小林「……まぐろ」

あいにゃ「まぐろ?」

小林「あ、いや、こっちの話!」

あいにゃ「なにそれ? ま、いいや。小林、まぐろ買ってきてー!」

小林「なんで!?」

あいにゃ「小林がまぐろまぐろ言ってるから食べたくなっちゃったのー! ねー小林ー! はーやーくー!」

小林「やだよっ! てか小林小林ってあたしの方が歳上だからね!?」

あいにゃ「ここでは私の方が先輩じゃーん!」

小林「それはそうだけど……まぁべつにいっか。ていうかバイト中なんだからちゃんと働いて!」

あいにゃ「はぁーい!」


あいにゃ「ね、小林。終わったらお寿司食べいこうよ!めっちゃお寿司の気分になっちゃった!」

小林「あ、ごめん。今日はこの後、約束あるんだ」

あいにゃ「えーー!! つまんなーーい!!」
0203名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:05:26.85ID:c4Umi0X8
善子「・・・・ばぶー♥」

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当、おむつを履いた途端に赤ちゃんになっちゃうわね♥」

善子「・・・!」ブルッ

善子ママ「・・・ちっち?」

善子「うん。でも、せっかくママが履かせてくれたばっかりなのに汚すのは・・・」

善子ママ「ふふっ、気にしないで。ママは大丈夫よ。よっちゃんが気持ちよくちっちしてくれればそれで十分」ナデナデ

善子「あっ♥」

ジョロロロロロロ〜〜

善子ママ「しちゃったね。履いたばっかりで早々だけど、換えよっか♥」





ルビィ「あ、善子ちゃん。随分長風呂してたんだね。一緒にアイス食べよ。はい、いちご」

善子「ありがとう」パクッ

ルビィ「>>78
0204名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:05:37.37ID:EXuwwKm1
善子「あなたもよく漏らすってダイヤから聞いてるわよ」

ルビィ「ああああああああああっ!!!!/////おねぃちゃのばか!ど、どうして善子ちゃんに教えてるの!?」

善子「・・・儀式より先にトイレトレーニングを始めましょっか」

ルビィ「・・・・そうだね/////」



おしっこ我慢

善子「じ、じゃあまず・・・トイレトレーニングの定番、どれだけおしっこを我慢できるか///」

ルビィ「・・・・善子ちゃんがどれだけ我慢できるか、タイムを計ってあげるね/////よーい、スタート」

10分後

善子「!?」ブルルッ

善子(や、やばっ!こんな早くにトイレに行きたく!?で、でも始まったばかりだし、直ぐにトイレに行くのは・・・・ううっ!?どうしよ?///)ギュッ

ルビィ「>>33
0205名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:05:46.69ID:dfs98nN0
小林「挿れるね……?」

りきゃこ「あ、電話だ。もしもしー?あんじゅー?」
ピッ

小林「ぁ……」

りきゃこ「あんじゅ、ちょっと待ってて」

りきゃこ「ねぇあいきゃん、気にしないで続けていいよ」

小林「う、うん…」

小林(気にしないでって言われても……)

りきゃこ「もしもしー? あーなんでもないなんでもない。え? そうそうw ヤってるとこw」

小林「んっ……」

小林(挿った……やば、やっぱりりきゃこのなか、すんごいあったかくてきもちいい……////)

りきゃこ「あははw えーマジでー? ウソだろー?w」

小林「ふっ……んっ、ぅっ……!」
ギッギッ

りきゃこ「え、近くいるのー? 私もそっち行きたーいw」

小林「りきゃこ……っ、りきゃこっ……////」
0206名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:05:58.31ID:IMGda5Wq
       
会社員花丸「お仕事がんばるずら」

1.名無しで叶える物語(妹)

ルビィ「おはよぉ、花丸ちゃん」

花丸「ルビィちゃん、おはようずら……」ハァ

ルビィ「花丸ちゃん、なんだか元気ない?」

花丸「昨日、夜遅くまで本を読んでたずら」

ルビィ「花丸ちゃん、がぁーんばるビィ!」ニコッ

花丸「…………」

ルビィ「花丸ちゃん、何かしゃべってよぉ///」

花丸「なんだか元気出てきたずら」クスッ

ルビィ「そう、よかった」エヘヘ

花丸「ルビィちゃんのおかげずら〜」ギュッ

ルビィ「花丸ちゃんが喜んでくれてルビィすっごく嬉しいよ」ニコニコ

花丸「ルビィちゃーん」ギュウ

ルビィ「花丸ちゃん、苦しいよぉ♪」

 ピピピピッ


花丸「……ゆ、夢か」

花丸「抱きしめてたのルビィちゃんじゃなくて枕だったずら」

花丸「はぁ、今日からまた会社か

    連休明けから5日はきついずら」

花丸「……がぁーんばるビィ!」ポキッ

花丸「あははは、おらがやってもやっぱり元気でないね」ノソノソ

花丸「生活リズムが戻ってなくて辛いずら……」


ルビィ「これでよしっと!」カタカタ..ッタ-ン!!
0207名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:06:08.26ID:O4nDMmYg
花丸「物好きな魔女が、興味本位でこっそり電気と魔法を融合させたところ…大きな事故が起こってしまった」

花丸「やがて、これを真似されては危険だからと…世界中で魔女狩りと呼ばれる迫害が始まったずら…」

ミライ「酷いね。他の魔女がかわいそう」

花丸「今も魔女はほんの少し子孫が残っているそうだけど…もうほとんどいないね。少なくともマルの周りにはいないずら」

花丸「そして、魔女狩りが終わったと同時に、エネルギーの統一化が一気に進んでいったんだ、電気に」

花丸「これまで使われてた石油やガスといった燃料は一切使われなくなった。魔女を連想させるからと…」

花丸「そうこうして今に至るってわけ。だからミライちゃんの火は今はとっても珍しいんだよ」

花丸「だって、魔女以外は目にすることのないものだから…はい、これでマルのお話はおしまい」

ミライ「花丸ちゃんは詳しいね」

花丸「ただ興味があったから本で読んだだけだよ」

ミライ「魔女…魔法…火…」

花丸「ミライちゃんみたいなアンドロイド自体はもう結構前から作られてはいたよ。でも、そのずっと前から火は使われなくなったずら…」

ミライ「ミライはレアモノなんだねっ!」

花丸「レアモノ?まぁいいや。これだけは約束して!」

ミライ「何なにー?」

花丸「さっきみたいに、決して人前で火を出さないこと!いい?」

ミライ「わかったよ…決して人前で火を出さないこと、記憶回路に登録したよっ!」

花丸(バレたら大騒ぎどころじゃ済まないね…魔法を使うアンドロイドなんて)
0208名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:06:18.85ID:e43YFlg5
曜「でねでね!」

ルビィ「はは…(本当に日が暮れちゃった)」

曜「あれ、暗くなってきちゃったね」

ルビィ「うん、そろそろルビィも元の場所へ帰るね」

曜「えっ待って!」

曜「舟、乗ってよ!誰もいない静かな空に眺める星空…本当に綺麗だから一度見てほしいんだ。お願い、あともう少しだけ付き合って!」

ルビィ「…!うん!」

ルビィ『舟が行くよ』

理亞『了解!海に出た1分後に奇襲かけるから!』

ルビィ(ああ…始まっちゃうんだ。魔女狩りが…)

理亞『〈舟釣り〉が人魚と呼ばれる所以は独特な魔法の使い方にある』

理亞『水中に溶けている元素を分解して酸素や窒素を取り出して呼吸、潜水を行うことからまるで魚のように自在に海を泳ぐの。水中に逃げられたら厄介だからなるべく陸へ誘導させて』

ルビィ『了解です!』

曜「んっ?どうしたのー?」

ルビィ「ああ、ちょっとね…」
0209名無しで叶える物語(湖北省)
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2018/07/10(火) 21:06:23.71ID:3su+JV+9
よっしゃダイマリやんけ
0210名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/07/10(火) 21:06:25.84ID:+f8ZmsWY
パビィルス「そうすればルビィの望みは叶うの! ……人気者になって、尊敬されて、憧れのロイヤルガードに……!」

……ロイヤルガード?

パビィルス「それからみんなのお友達に……」

ダイヤズ「でしたら……」

ルビィの語る野望に水を差すダイヤ。ちょっとだけルビィは不満そうだ。

ダイヤズ「でしたら、このランプに相談してみるのがいいかもしれませんわよ?」

おぉおおおいい!!?

パビィルス「ちょっと、適当なこと言わないでっ! おばかお姉ちゃん!」

……ダイヤにむかっておバカって、あんた死ぬ気なの?

パビィルス「いつもなにもせずホネくそばっかりいじってるくせに! そんなんじゃ偉い人にはなれないんだよっ!?」

ダイヤズ「いえいえ、こう見えても『トントン』拍子に出世してるんですわよ?」

ダイヤズ「スケルトンなだけに」ツクテーン


……さむ
0212名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:06:36.54ID:FGmhv6EO
善子ママ「そうだ!せっかくだからルビィちゃんにおむつになって貰うとかどうかしら?」

善子「何がせっかくなのかはわからないけど私にそんな変態趣味ないから!」

善子ママ「ふーん。でもよっちゃんは高校生とは思えないほどいっぱい漏らしてるし、もしかしたら半分くらいはわざとやってるんじゃ?とか思ったりしたんだけど・・・・」

善子「失礼ね!そんな訳ないでしょ!わざと漏らすなんて有り得ないし、今までのおねしょもおもらしも全部我慢出来ずにやらか・・・・あっ/////」

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当に可愛い♥」

善子「ぅぅぅ////」






善子ママ「はい、これでお着替えは終了」

善子「あ、ありがとう・・・////」

善子ママ「そうだ!せっかくだから今日を機に平日もおむつって言うのは・・・」

善子「・・・・ママが換えてくれないおむつなんて絶対、嫌!」

善子ママ「♥」キュン

善子「ルビィ待たせてるから行くわ・・・」

善子ママ「善子ちゃん!」

善子「?」

善子ママ「♥」チュッ

善子「!?!?!?!?!?!/////」

善子ママ「・・・ふふっ♥」
0213名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2018/07/10(火) 21:06:46.49ID:iyO52nfC
   
梨子「今日、曜ちゃんちに行っていいかな?」曜「もちろん、梨子ちゃんとお泊まりであります!」

1.名無しで叶える物語(妹)

梨子「へぇ〜、ここが曜ちゃんのお部屋なんだね」ニコニコ

曜「うん、自分の部屋だと思って存分にくつろいで欲しいであります!」

梨子「ごめんね、急に曜ちゃんの家に泊りたいなんて言い出して」

曜「ううん、そんなことないって

  梨子ちゃん、曲作りが詰まってて環境を変えたいんだもんね」

梨子「そうなの、家に帰ってもピアノの前で焦るばかりで全然進まなくて

   ピアノがある家に帰るのがちょっと気が重くなって……」ハァ

曜「よし、梨子ちゃん、今日は気分転換だヨーソロー!」

梨子「曜ちゃん、少しはしゃぎすぎじゃない?」クスクス

曜「だって千歌ちゃん以外の子が家にお泊りにくるって初めてなんだもん」

梨子「そうなんだ……」

曜「だから梨子ちゃんさえ良かったら今回だけじゃなくて、もっとお泊りしにきていいからね」

梨子「ありがとう、曜ちゃん」

曜「む、むしろ毎日お泊まりに来てくれてもいいよ///」

梨子「よ、曜ちゃん///」カァァ

曜「な、なぁーんてね、何言ってるんだろ、私///」アハハハ

梨子「そうよ、毎日お泊まりってただの同棲だから///」

曜「そうだよね、あははははっ///」

梨子「…………///」

曜「…………///」

梨子(よ、曜ちゃんと同棲かぁ///)ドキドキ

曜(梨子ちゃんと同棲……///)ドキドキ


ルビィ「これでよしっと!」カタカタ..ッタ-ン!!
0214名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2018/07/10(火) 21:06:56.54ID:fhpeUhha
善子「嘘っ!?か、体が透けていく・・・!?」

ルビィ「善子ちゃん!?」

善子「い、嫌!消えたくない!助けて花丸!」

花丸「人はいつか消え行くもの・・・」

善子「る、ルビィ助けて・・・」

ルビィ「>>20
0215名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2018/07/10(火) 21:07:08.70ID:QXX2U4qe
善子「・・・・ばぶー♥」

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当、おむつを履いた途端に赤ちゃんになっちゃうわね♥」

善子「・・・!」ブルッ

善子ママ「・・・ちっち?」

善子「うん。でも、せっかくママが履かせてくれたばっかりなのに汚すのは・・・」

善子ママ「ふふっ、気にしないで。ママは大丈夫よ。よっちゃんが気持ちよくちっちしてくれればそれで十分」ナデナデ

善子「あっ♥」

ジョロロロロロロ〜〜

善子ママ「しちゃったね。履いたばっかりで早々だけど、換えよっか♥」





ルビィ「あ、善子ちゃん。随分長風呂してたんだね。一緒にアイス食べよ。はい、いちご」

善子「ありがとう」パクッ

ルビィ「>>78
0216名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/07/10(火) 21:07:10.65ID:+f8ZmsWY
とりあえず……こんな感じのやりとりが続いて分かったこと。

パビィルスもといルビィはニンゲンを捕まえるために、この先にパズルを用意していて待ち構えているらしい。

そしてダイヤズもといダイヤは特にそれに興味はないけどダジャレ好き。

めちゃくちゃ寒いダジャレ好き。

……普段のダイヤじゃ考えられないわ。千歌のギャグ能力だけ乗り移ったみたいになってる……


ダイヤズ「もう出てきて構いませんよ」

善子「あ、うん」


思考にふけってる間にパビィルスはどこかへ行ってようだ。

彼女が戻ってくる前に進んでおかないと……よし。


善子「ありがとうダイヤ」

ダイヤズ「いえいえ。ふふ、わたくしで助けになることがあるなら♪」

善子「……じゃ、行くわ」

ダイヤズ「……ひとつ」

善子「?」

ダイヤズ「ひとつだけ、お願いしても構いませんか?」

善子「ん、いいわよ。助けてもらったし……私にできることなら」

恩を仇で返す堕天使ではないのよ。
0217名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2018/07/10(火) 21:07:19.24ID:uahYzndi
善子「あなたもよく漏らすってダイヤから聞いてるわよ」

ルビィ「ああああああああああっ!!!!/////おねぃちゃのばか!ど、どうして善子ちゃんに教えてるの!?」

善子「・・・儀式より先にトイレトレーニングを始めましょっか」

ルビィ「・・・・そうだね/////」



おしっこ我慢

善子「じ、じゃあまず・・・トイレトレーニングの定番、どれだけおしっこを我慢できるか///」

ルビィ「・・・・善子ちゃんがどれだけ我慢できるか、タイムを計ってあげるね/////よーい、スタート」

10分後

善子「!?」ブルルッ

善子(や、やばっ!こんな早くにトイレに行きたく!?で、でも始まったばかりだし、直ぐにトイレに行くのは・・・・ううっ!?どうしよ?///)ギュッ

ルビィ「>>33
0218名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2018/07/10(火) 21:07:27.83ID:1nZujqXo
翌日


小林(昨日はうっかり中出ししちゃったけど、大丈夫だったかな……)

小林(りきゃこ、まったく返信してくれないし)

小林「……まぐろ」

あいにゃ「まぐろ?」

小林「あ、いや、こっちの話!」

あいにゃ「なにそれ? ま、いいや。小林、まぐろ買ってきてー!」

小林「なんで!?」

あいにゃ「小林がまぐろまぐろ言ってるから食べたくなっちゃったのー! ねー小林ー! はーやーくー!」

小林「やだよっ! てか小林小林ってあたしの方が歳上だからね!?」

あいにゃ「ここでは私の方が先輩じゃーん!」

小林「それはそうだけど……まぁべつにいっか。ていうかバイト中なんだからちゃんと働いて!」

あいにゃ「はぁーい!」


あいにゃ「ね、小林。終わったらお寿司食べいこうよ!めっちゃお寿司の気分になっちゃった!」

小林「あ、ごめん。今日はこの後、約束あるんだ」

あいにゃ「えーー!! つまんなーーい!!」
0219名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:07:37.72ID:Ty8KEsXl
       
会社員花丸「お仕事がんばるずら」

1.名無しで叶える物語(妹)

ルビィ「おはよぉ、花丸ちゃん」

花丸「ルビィちゃん、おはようずら……」ハァ

ルビィ「花丸ちゃん、なんだか元気ない?」

花丸「昨日、夜遅くまで本を読んでたずら」

ルビィ「花丸ちゃん、がぁーんばるビィ!」ニコッ

花丸「…………」

ルビィ「花丸ちゃん、何かしゃべってよぉ///」

花丸「なんだか元気出てきたずら」クスッ

ルビィ「そう、よかった」エヘヘ

花丸「ルビィちゃんのおかげずら〜」ギュッ

ルビィ「花丸ちゃんが喜んでくれてルビィすっごく嬉しいよ」ニコニコ

花丸「ルビィちゃーん」ギュウ

ルビィ「花丸ちゃん、苦しいよぉ♪」

 ピピピピッ


花丸「……ゆ、夢か」

花丸「抱きしめてたのルビィちゃんじゃなくて枕だったずら」

花丸「はぁ、今日からまた会社か

    連休明けから5日はきついずら」

花丸「……がぁーんばるビィ!」ポキッ

花丸「あははは、おらがやってもやっぱり元気でないね」ノソノソ

花丸「生活リズムが戻ってなくて辛いずら……」


ルビィ「これでよしっと!」カタカタ..ッタ-ン!!
0220名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:07:48.80ID:7U9kKly7
小林「挿れるね……?」

りきゃこ「あ、電話だ。もしもしー?あんじゅー?」
ピッ

小林「ぁ……」

りきゃこ「あんじゅ、ちょっと待ってて」

りきゃこ「ねぇあいきゃん、気にしないで続けていいよ」

小林「う、うん…」

小林(気にしないでって言われても……)

りきゃこ「もしもしー? あーなんでもないなんでもない。え? そうそうw ヤってるとこw」

小林「んっ……」

小林(挿った……やば、やっぱりりきゃこのなか、すんごいあったかくてきもちいい……////)

りきゃこ「あははw えーマジでー? ウソだろー?w」

小林「ふっ……んっ、ぅっ……!」
ギッギッ

りきゃこ「え、近くいるのー? 私もそっち行きたーいw」

小林「りきゃこ……っ、りきゃこっ……////」
0221名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/07/10(火) 21:07:52.49ID:+f8ZmsWY
ダイヤズ「ここ最近……ルビィはずっと落ち込んでいます。あの子の夢はニンゲンに会うこと……ですから、もし良ければ、会ってあげてください」

善子「えっ……」

でも、捕まえるって……ハンターって言ってたけど……

ダイヤズ「大丈夫です。ルビィはああ見えて、実は悪いスケルトンではありません。実は臆病で、寂しがり屋で……頑張って強そうなフリをしているだけなんです」

善子「……」

ルビィは……やっぱり、ルビィみたい。

ちょっとずつ違うけど……ダイヤも、妹思いの優しい姉でよかった。

ダイヤズ「では、お願いしますね? わたくしはこの先で待っていますから」

善子「あ、待って!」

ダイヤズ「?」

善子「えっと、近くに街ってある?」

ダイヤズ「それでしたら……この先にスノーフルという街があります。わたくしたちもそこに住んでいるので、そう遠くはありませんわ」

善子「よかった……ありがとう」

ダイヤズ「いえ。……では、お先に」

そう言ってダイヤは一足先に『逆方向』へ消えていった。

……あれそっち? ……あれ?

善子「……まあ、いっか。とりあえず……私も先に行かないと」

とりあえずの目的────あのパビィルスというスケルトンの罠をかいくぐって、街にたどり着くこと……!

……というか、あのランプほんとちょうどいい形だったわね……

・あのランプのかたちのちょうどよさをおもいだすとケツイがみなぎった


ヨハネ LV5
ボックスのみち
セーブしました。
0222名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:07:58.52ID:LnLVmQNG
花丸「物好きな魔女が、興味本位でこっそり電気と魔法を融合させたところ…大きな事故が起こってしまった」

花丸「やがて、これを真似されては危険だからと…世界中で魔女狩りと呼ばれる迫害が始まったずら…」

ミライ「酷いね。他の魔女がかわいそう」

花丸「今も魔女はほんの少し子孫が残っているそうだけど…もうほとんどいないね。少なくともマルの周りにはいないずら」

花丸「そして、魔女狩りが終わったと同時に、エネルギーの統一化が一気に進んでいったんだ、電気に」

花丸「これまで使われてた石油やガスといった燃料は一切使われなくなった。魔女を連想させるからと…」

花丸「そうこうして今に至るってわけ。だからミライちゃんの火は今はとっても珍しいんだよ」

花丸「だって、魔女以外は目にすることのないものだから…はい、これでマルのお話はおしまい」

ミライ「花丸ちゃんは詳しいね」

花丸「ただ興味があったから本で読んだだけだよ」

ミライ「魔女…魔法…火…」

花丸「ミライちゃんみたいなアンドロイド自体はもう結構前から作られてはいたよ。でも、そのずっと前から火は使われなくなったずら…」

ミライ「ミライはレアモノなんだねっ!」

花丸「レアモノ?まぁいいや。これだけは約束して!」

ミライ「何なにー?」

花丸「さっきみたいに、決して人前で火を出さないこと!いい?」

ミライ「わかったよ…決して人前で火を出さないこと、記憶回路に登録したよっ!」

花丸(バレたら大騒ぎどころじゃ済まないね…魔法を使うアンドロイドなんて)
0223名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:08:08.17ID:RkwPprZm
曜「でねでね!」

ルビィ「はは…(本当に日が暮れちゃった)」

曜「あれ、暗くなってきちゃったね」

ルビィ「うん、そろそろルビィも元の場所へ帰るね」

曜「えっ待って!」

曜「舟、乗ってよ!誰もいない静かな空に眺める星空…本当に綺麗だから一度見てほしいんだ。お願い、あともう少しだけ付き合って!」

ルビィ「…!うん!」

ルビィ『舟が行くよ』

理亞『了解!海に出た1分後に奇襲かけるから!』

ルビィ(ああ…始まっちゃうんだ。魔女狩りが…)

理亞『〈舟釣り〉が人魚と呼ばれる所以は独特な魔法の使い方にある』

理亞『水中に溶けている元素を分解して酸素や窒素を取り出して呼吸、潜水を行うことからまるで魚のように自在に海を泳ぐの。水中に逃げられたら厄介だからなるべく陸へ誘導させて』

ルビィ『了解です!』

曜「んっ?どうしたのー?」

ルビィ「ああ、ちょっとね…」
0224名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:08:24.71ID:eRMBGbUM
善子ママ「そうだ!せっかくだからルビィちゃんにおむつになって貰うとかどうかしら?」

善子「何がせっかくなのかはわからないけど私にそんな変態趣味ないから!」

善子ママ「ふーん。でもよっちゃんは高校生とは思えないほどいっぱい漏らしてるし、もしかしたら半分くらいはわざとやってるんじゃ?とか思ったりしたんだけど・・・・」

善子「失礼ね!そんな訳ないでしょ!わざと漏らすなんて有り得ないし、今までのおねしょもおもらしも全部我慢出来ずにやらか・・・・あっ/////」

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当に可愛い♥」

善子「ぅぅぅ////」






善子ママ「はい、これでお着替えは終了」

善子「あ、ありがとう・・・////」

善子ママ「そうだ!せっかくだから今日を機に平日もおむつって言うのは・・・」

善子「・・・・ママが換えてくれないおむつなんて絶対、嫌!」

善子ママ「♥」キュン

善子「ルビィ待たせてるから行くわ・・・」

善子ママ「善子ちゃん!」

善子「?」

善子ママ「♥」チュッ

善子「!?!?!?!?!?!/////」

善子ママ「・・・ふふっ♥」
0226名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:08:59.38ID:siU6OxRv
   
梨子「今日、曜ちゃんちに行っていいかな?」曜「もちろん、梨子ちゃんとお泊まりであります!」

1.名無しで叶える物語(妹)

梨子「へぇ〜、ここが曜ちゃんのお部屋なんだね」ニコニコ

曜「うん、自分の部屋だと思って存分にくつろいで欲しいであります!」

梨子「ごめんね、急に曜ちゃんの家に泊りたいなんて言い出して」

曜「ううん、そんなことないって

  梨子ちゃん、曲作りが詰まってて環境を変えたいんだもんね」

梨子「そうなの、家に帰ってもピアノの前で焦るばかりで全然進まなくて

   ピアノがある家に帰るのがちょっと気が重くなって……」ハァ

曜「よし、梨子ちゃん、今日は気分転換だヨーソロー!」

梨子「曜ちゃん、少しはしゃぎすぎじゃない?」クスクス

曜「だって千歌ちゃん以外の子が家にお泊りにくるって初めてなんだもん」

梨子「そうなんだ……」

曜「だから梨子ちゃんさえ良かったら今回だけじゃなくて、もっとお泊りしにきていいからね」

梨子「ありがとう、曜ちゃん」

曜「む、むしろ毎日お泊まりに来てくれてもいいよ///」

梨子「よ、曜ちゃん///」カァァ

曜「な、なぁーんてね、何言ってるんだろ、私///」アハハハ

梨子「そうよ、毎日お泊まりってただの同棲だから///」

曜「そうだよね、あははははっ///」

梨子「…………///」

曜「…………///」

梨子(よ、曜ちゃんと同棲かぁ///)ドキドキ

曜(梨子ちゃんと同棲……///)ドキドキ


ルビィ「これでよしっと!」カタカタ..ッタ-ン!!
0227名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/07/10(火) 21:09:07.16ID:+f8ZmsWY
スレが残ってたら続きます
内容は私の初プレイ時の内容で進めています
0228名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:09:09.73ID:EJu2UZhu
善子「嘘っ!?か、体が透けていく・・・!?」

ルビィ「善子ちゃん!?」

善子「い、嫌!消えたくない!助けて花丸!」

花丸「人はいつか消え行くもの・・・」

善子「る、ルビィ助けて・・・」

ルビィ「>>20
0229名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:09:18.87ID:yrBnGWA9
善子「・・・・ばぶー♥」

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当、おむつを履いた途端に赤ちゃんになっちゃうわね♥」

善子「・・・!」ブルッ

善子ママ「・・・ちっち?」

善子「うん。でも、せっかくママが履かせてくれたばっかりなのに汚すのは・・・」

善子ママ「ふふっ、気にしないで。ママは大丈夫よ。よっちゃんが気持ちよくちっちしてくれればそれで十分」ナデナデ

善子「あっ♥」

ジョロロロロロロ〜〜

善子ママ「しちゃったね。履いたばっかりで早々だけど、換えよっか♥」





ルビィ「あ、善子ちゃん。随分長風呂してたんだね。一緒にアイス食べよ。はい、いちご」

善子「ありがとう」パクッ

ルビィ「>>78
0230名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:09:29.28ID:VpbbqjP3
翌日


小林(昨日はうっかり中出ししちゃったけど、大丈夫だったかな……)

小林(りきゃこ、まったく返信してくれないし)

小林「……まぐろ」

あいにゃ「まぐろ?」

小林「あ、いや、こっちの話!」

あいにゃ「なにそれ? ま、いいや。小林、まぐろ買ってきてー!」

小林「なんで!?」

あいにゃ「小林がまぐろまぐろ言ってるから食べたくなっちゃったのー! ねー小林ー! はーやーくー!」

小林「やだよっ! てか小林小林ってあたしの方が歳上だからね!?」

あいにゃ「ここでは私の方が先輩じゃーん!」

小林「それはそうだけど……まぁべつにいっか。ていうかバイト中なんだからちゃんと働いて!」

あいにゃ「はぁーい!」


あいにゃ「ね、小林。終わったらお寿司食べいこうよ!めっちゃお寿司の気分になっちゃった!」

小林「あ、ごめん。今日はこの後、約束あるんだ」

あいにゃ「えーー!! つまんなーーい!!」
0231名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:09:38.62ID:Or8TLpRd
善子「あなたもよく漏らすってダイヤから聞いてるわよ」

ルビィ「ああああああああああっ!!!!/////おねぃちゃのばか!ど、どうして善子ちゃんに教えてるの!?」

善子「・・・儀式より先にトイレトレーニングを始めましょっか」

ルビィ「・・・・そうだね/////」



おしっこ我慢

善子「じ、じゃあまず・・・トイレトレーニングの定番、どれだけおしっこを我慢できるか///」

ルビィ「・・・・善子ちゃんがどれだけ我慢できるか、タイムを計ってあげるね/////よーい、スタート」

10分後

善子「!?」ブルルッ

善子(や、やばっ!こんな早くにトイレに行きたく!?で、でも始まったばかりだし、直ぐにトイレに行くのは・・・・ううっ!?どうしよ?///)ギュッ

ルビィ「>>33
0232名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:09:47.95ID:C+Yhmx5k
       
会社員花丸「お仕事がんばるずら」

1.名無しで叶える物語(妹)

ルビィ「おはよぉ、花丸ちゃん」

花丸「ルビィちゃん、おはようずら……」ハァ

ルビィ「花丸ちゃん、なんだか元気ない?」

花丸「昨日、夜遅くまで本を読んでたずら」

ルビィ「花丸ちゃん、がぁーんばるビィ!」ニコッ

花丸「…………」

ルビィ「花丸ちゃん、何かしゃべってよぉ///」

花丸「なんだか元気出てきたずら」クスッ

ルビィ「そう、よかった」エヘヘ

花丸「ルビィちゃんのおかげずら〜」ギュッ

ルビィ「花丸ちゃんが喜んでくれてルビィすっごく嬉しいよ」ニコニコ

花丸「ルビィちゃーん」ギュウ

ルビィ「花丸ちゃん、苦しいよぉ♪」

 ピピピピッ


花丸「……ゆ、夢か」

花丸「抱きしめてたのルビィちゃんじゃなくて枕だったずら」

花丸「はぁ、今日からまた会社か

    連休明けから5日はきついずら」

花丸「……がぁーんばるビィ!」ポキッ

花丸「あははは、おらがやってもやっぱり元気でないね」ノソノソ

花丸「生活リズムが戻ってなくて辛いずら……」


ルビィ「これでよしっと!」カタカタ..ッタ-ン!!
0233名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:09:59.11ID:9WKPSVF0
小林「挿れるね……?」

りきゃこ「あ、電話だ。もしもしー?あんじゅー?」
ピッ

小林「ぁ……」

りきゃこ「あんじゅ、ちょっと待ってて」

りきゃこ「ねぇあいきゃん、気にしないで続けていいよ」

小林「う、うん…」

小林(気にしないでって言われても……)

りきゃこ「もしもしー? あーなんでもないなんでもない。え? そうそうw ヤってるとこw」

小林「んっ……」

小林(挿った……やば、やっぱりりきゃこのなか、すんごいあったかくてきもちいい……////)

りきゃこ「あははw えーマジでー? ウソだろー?w」

小林「ふっ……んっ、ぅっ……!」
ギッギッ

りきゃこ「え、近くいるのー? 私もそっち行きたーいw」

小林「りきゃこ……っ、りきゃこっ……////」
0234名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:10:10.55ID:wQ8PLn2E
曜「でねでね!」

ルビィ「はは…(本当に日が暮れちゃった)」

曜「あれ、暗くなってきちゃったね」

ルビィ「うん、そろそろルビィも元の場所へ帰るね」

曜「えっ待って!」

曜「舟、乗ってよ!誰もいない静かな空に眺める星空…本当に綺麗だから一度見てほしいんだ。お願い、あともう少しだけ付き合って!」

ルビィ「…!うん!」

ルビィ『舟が行くよ』

理亞『了解!海に出た1分後に奇襲かけるから!』

ルビィ(ああ…始まっちゃうんだ。魔女狩りが…)

理亞『〈舟釣り〉が人魚と呼ばれる所以は独特な魔法の使い方にある』

理亞『水中に溶けている元素を分解して酸素や窒素を取り出して呼吸、潜水を行うことからまるで魚のように自在に海を泳ぐの。水中に逃げられたら厄介だからなるべく陸へ誘導させて』

ルビィ『了解です!』

曜「んっ?どうしたのー?」

ルビィ「ああ、ちょっとね…」
0235名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:10:22.16ID:53vfapn6
善子ママ「そうだ!せっかくだからルビィちゃんにおむつになって貰うとかどうかしら?」

善子「何がせっかくなのかはわからないけど私にそんな変態趣味ないから!」

善子ママ「ふーん。でもよっちゃんは高校生とは思えないほどいっぱい漏らしてるし、もしかしたら半分くらいはわざとやってるんじゃ?とか思ったりしたんだけど・・・・」

善子「失礼ね!そんな訳ないでしょ!わざと漏らすなんて有り得ないし、今までのおねしょもおもらしも全部我慢出来ずにやらか・・・・あっ/////」

善子ママ「ふふっ、よっちゃんったら本当に可愛い♥」

善子「ぅぅぅ////」






善子ママ「はい、これでお着替えは終了」

善子「あ、ありがとう・・・////」

善子ママ「そうだ!せっかくだから今日を機に平日もおむつって言うのは・・・」

善子「・・・・ママが換えてくれないおむつなんて絶対、嫌!」

善子ママ「♥」キュン

善子「ルビィ待たせてるから行くわ・・・」

善子ママ「善子ちゃん!」

善子「?」

善子ママ「♥」チュッ

善子「!?!?!?!?!?!/////」

善子ママ「・・・ふふっ♥」
0236名無しで叶える物語(茸)
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2018/07/10(火) 21:10:32.23ID:Y9X/5ehe
花丸「物好きな魔女が、興味本位でこっそり電気と魔法を融合させたところ…大きな事故が起こってしまった」

花丸「やがて、これを真似されては危険だからと…世界中で魔女狩りと呼ばれる迫害が始まったずら…」

ミライ「酷いね。他の魔女がかわいそう」

花丸「今も魔女はほんの少し子孫が残っているそうだけど…もうほとんどいないね。少なくともマルの周りにはいないずら」

花丸「そして、魔女狩りが終わったと同時に、エネルギーの統一化が一気に進んでいったんだ、電気に」

花丸「これまで使われてた石油やガスといった燃料は一切使われなくなった。魔女を連想させるからと…」

花丸「そうこうして今に至るってわけ。だからミライちゃんの火は今はとっても珍しいんだよ」

花丸「だって、魔女以外は目にすることのないものだから…はい、これでマルのお話はおしまい」

ミライ「花丸ちゃんは詳しいね」

花丸「ただ興味があったから本で読んだだけだよ」

ミライ「魔女…魔法…火…」

花丸「ミライちゃんみたいなアンドロイド自体はもう結構前から作られてはいたよ。でも、そのずっと前から火は使われなくなったずら…」

ミライ「ミライはレアモノなんだねっ!」

花丸「レアモノ?まぁいいや。これだけは約束して!」

ミライ「何なにー?」

花丸「さっきみたいに、決して人前で火を出さないこと!いい?」

ミライ「わかったよ…決して人前で火を出さないこと、記憶回路に登録したよっ!」

花丸(バレたら大騒ぎどころじゃ済まないね…魔法を使うアンドロイドなんて)
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