むかし話 曜太郎
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むかしむかしあるところにおばあさんとおばあさんがいました
ふたりは当然同姓なので子供がいませんでした
|c||^.- ^||「おばあさんやわしは山へ芝刈りをしに行ってくるよ」
ノξソ>ω<ハ6「私は川へ洗濯をしに行ってくるわ」
おばあさんが川で洗濯をしていると川から大きな>>4が流れて来ました (*> ᴗ •*)ゞ「ワンワワンワン!」
メイ*σ _ σリ「…え?」
(*> ᴗ •*)ゞの言っていることの訳
>>16 (*> ᴗ •*)ゞ「『プロフェッショナルはケイスケホンダ』って言ったんだよ」
メイ*σ _ σリ「へ?」
(*> ᴗ •*)ゞ「犬なのに犬語わからないの?本当に貴方犬?」
メイ*> _ <リ「そ、そんなぁ…私は正真正銘犬ですよ〜」
(*> ᴗ •*)ゞ「本当に犬なら>>22してよ」 (*> ᴗ •*)ゞ「ちんちんしてよ」
メイ*;σ _ σリ「えっ、それは…」
(*> ᴗ •*)ゞ「どうしたの?犬ならちんちんくらいできるよね?」
メイ*> _ <リ「わっ、わかりました…ちんちんします…」
メイ*> _ <リ「わふ〜ん…(は、恥ずかしい…)」
(*> ᴗ •*)ゞ「よ〜しよし、よくできたね〜」
(*> ᴗ •*)ゞ「あ、これご褒美のきびだんごだよ」
メイ*> _ <リ「あ、ありがとうございます…」
桃太郎は犬をお供にしました 桃太郎が歩いていると一匹の猿に出会いました
从/*^ヮ^§从「ウキキッ!桃太郎さん!私をお供にしてください!」
(*> ᴗ •*)ゞ「>>30」 (*> ᴗ •*)ゞ「しゃべれ」
从/*^ヮ^§从「へ?しゃべれ?」
从/*^ヮ^§从「私もう喋ってるけど?」
(*> ᴗ •*)ゞ「ああ、ごめん間違えたよ」
(*> ᴗ •*)ゞ「>>33」 上の君、連取り禁止
安価は
帰れ。君を危険な目に逢わせたくない (*> ᴗ •*)ゞ「しゃぶれ」
从/*^ヮ^§从「?」
(*> ᴗ •*)ゞ「しゃぶれって言ったんだけど」
从/*^ヮ^§从「しゃぶれって…一体何を?」
(*> ᴗ •*)ゞ「そりゃあ>>37に決まってるよ」 >>1お前ゴミかよ
普通連取りはルール違反なの
無視しなくちゃいけないの
次からはそこんとこちゃんとしてね>>1 (*> ᴗ •*)ゞ「はいこれ」
从/*^ヮ^§从「チューパット?」
(*> ᴗ •*)ゞ「これをしゃぶって」
从/*^ヮ^§从「あ、うん」
从/*^3^§从「チューチュー…」
(*> ᴗ •*)ゞ「はい、よくできたね」
(*> ᴗ •*)ゞ「そうそうこれ、きびだんご、ご褒美だよ」
桃太郎は猿をお供に加えました 桃太郎が歩いていると一羽の雉に出会いました
⌒°( ^8^)°⌒「えっと…キジさんはどう鳴くんだっけ…たしか鳥さんだから…」
⌒°( ^8^)°⌒「クルッポー!」
(*> ᴗ •*)ゞ 「…」
⌒°( ^8^)°⌒「桃太郎さん!ルビィをお供にしてください!」
(*> ᴗ •*)ゞ 「>>44」 善子ちゃんのおねしょの写真を証拠撮ってきてくれたら考えてあげる 善子ちゃんのおねしょの写真を証拠撮ってきてくれたら考えてあげる (*> ᴗ •*)ゞ 「善子ちゃんのおねしょの写真を証拠撮ってきてくれたら考えてあげる」
⌒°( ^8^)°⌒「撮ってくればお供にしてくれるんですね!」
(*> ᴗ •*)ゞ「考えておくよ!」
⌒°( ^8^)°⌒「頑張ルビィ!」
撮ってこれたか来れなかったか>>47 取れた
ついでに濡れたおむつでママとちゅっちゅしてる写真も取れた 取れた
ついでに濡れたおむつを穿きながら善子ママとちゅっちゅしてる写真も取れた ノcノ,,・o・,,ノレちゃんにつかまって帰って来れなかった ⌒°( ^8^)°⌒「撮ってきたよ!」
(*> ᴗ •*)ゞ「おお〜!」
⌒°( ^8^)°⌒「ついでに濡れたおむつを穿きながら善子ちゃんのママとちゅっちゅしてる写真も取れたよ!」
(*> ᴗ •*)ゞ「いい働きぶりだよルビィちゃん!こんな仕事をしてくれたんだから当然お供にするしかないよね!」
⌒°( ^8^)°⌒「やったぁ!」
雉は桃太郎のお供になりました (*> ᴗ •*)ゞ「ついに着いたよ!」
メイ*σ _ σリ「ここが鬼ヶ島…」
(*> ᴗ •*)ゞ「みんな!準備はいい?」
从/*^ヮ^§从「もちろん!」
メイ*σ _ σリ「ええ!」
⌒°( ^8^)°⌒「頑張ルビィ!」
(*> ᴗ •*)ゞ「行くよ!」 (*> ᴗ •*)ゞ「全速前進!」
メイ*σ _ σリ「ワオーン!」
从/*^ヮ^§从「鬼さん出てこーい!」
⌒°( ^8^)°⌒「ピギーッ!」
¶cリ˘ヮ˚)|「うるさいわね!今生放送中なのよ!」
4人「?」
¶cリ˘ヮ˚)|「あっ」 ¶cリ˘ヮ˚)|「よくきたわね人の子よ我こそは鬼ヶ島の主人が一人堕天鬼ヨハネよ」
(*> ᴗ •*)ゞ「善子ちゃん?」
¶cリ˘ヮ˚)|「善子!?知らないわ!知らない名前よ!」
(*> ᴗ •*)ゞ「嘘!善子ちゃんでしょ!おねしょした善子ちゃんでしょ?」
¶cリ˘ヮ˚)|「え!?なんで知ってんのよ!」
(*> ᴗ •*)ゞ「だってルビィちゃんに写真撮ってきてもらったもの」
⌒°( ^8^)°⌒「ルビィ桃太郎さんに頼まれたから撮ってきたよ」
¶cリ˘ヮ˚)|「ルビィ!何してくれんのよ!」 ¶cリ˘ヮ˚)|「堕天鬼の秘密を知ってしまったからには生かして返すわけにはいかないわ…」
¶cリ˘ヮ˚)|「覚悟!」
(*> ᴗ •*)ゞ「こっちは4人で行くよ!」
メイ*σ _ σリ 从/*^ヮ^§从 ⌒°( ^8^)°⌒「おーっ!」
¶cリ˘ヮ˚)|「え!?ちょっと!?」
¶cリ˘ヮ˚)|「いだだだだ!ちょっ!やめなさいよ!」 ∫∫( c||^ヮ^||「善子ー?うるさいよー?」
从/*^ヮ^§从「あれ?誰?」
メイ*σ _ σリ「鬼がもう1人?」
(*> ᴗ •*)ゞ「そういえば鬼は二人いるって聞いた気が…」
∫∫( c||^ヮ^||「善子!?どうしたの!?」
¶cリ#3#)|「かなんしゃん…」
∫∫( c||^ヮ^||「そこの4人にやられたの?」
¶cリ#3#)|「そうよ…」
∫∫( c||^ヮ^||「…」
∫∫( c||^ヮ^||「>>58」 ありゃりゃ・・・おむつがずっしり。怖かったねぇ
よしよし、ハグしようね(ナデナデ ありゃりゃ・・・おむつがずっしり。怖かったねぇ
よしよし、ハグしようね(ナデナデ ∫∫( c||^ヮ^||「ありゃりゃ・・・おむつがずっしり。怖かったねぇ 」
¶cリ;ヮ;)|「果南さん…」
∫∫( c||^ヮ^||「よしよし、ハグしようね」(ナデナデ
∫∫( c||^ヮ^||「…さてと」
∫∫( c||^ヮ^||「そこの4人!」
(*> ᴗ •*)ゞ メイ*σ _ σリ 从/*^ヮ^§从 ⌒°( ^8^)°⌒「!」
∫∫( c||^ヮ^||「>>65」 ∫∫( c||^ヮ^||「善子のおむつを換えてくるからちょっと待っててね」
(*> ᴗ •*)ゞ「あ、はい」
メイ*σ _ σリ「ねぇ桃太郎さん」
(*> ᴗ •*)ゞ「?」
メイ*σ _ σリ「鬼ヶ島の鬼さんって悪さをしているって噂があったけど本当に悪い人なのかしら」
从/*^ヮ^§从「悪魔で噂で本当はいい人なんじゃないの?」
⌒°( ^8^)°⌒「人じゃなくて鬼だけどね」 (*> ᴗ •*)ゞ「たしかに今のところ特に悪い人…悪い鬼には見えないね」
(*> ᴗ •*)ゞ「こうなったら単刀直入に聞いてみよう!」
∫∫( c||^ヮ^||「おまたせおまたせ」
メイ*σ _ σリ「あのー…」
∫∫( c||^ヮ^||「?」
(*> ᴗ •*)ゞ「私達鬼さんが悪さをしているって聞いて来たんですけど…」
从/*^ヮ^§从「何か心当たりはありますか?」
∫∫( c||^ヮ^||「?…ああ!」
∫∫( c||^ヮ^||「>>70」 ∫∫( c||^ヮ^||「前に善子が迷子になっている子供を見つけてね、村に帰してあげたんだけど多分それを誤解されたんだと思うよ」
(*> ᴗ •*)ゞ メイ*σ _ σリ 从/*^ヮ^§从 ⌒°( ^8^)°⌒「!」
∫∫( c||^ヮ^||「あの子結構いい子だからね捨てられた犬とか猫とか拾ってくることもしばしばあるんだよ」
(*> ᴗ •*)ゞ「やっぱりただの噂だったんだ…」
メイ*σ _ σリ「ただの噂…」
从/*^ヮ^§从「どうしたの?」
メイ*;σ _ σリ「いや、ただの噂ということは私達…」 ⌒°( `8´)°⌒クルッポー!」
¶cリ˘ヮ˚)|「つつかないでよ!」
从/*`Д´§从「ウキー!」
¶cリ˘ヮ˚)|「引っ掻かないで!」
メイ*> _ <リ「ワオーン!」
¶cリ˘ヮ˚)|「噛まないで!」
ヨーソロー!
▽
(* `Д´ *三O)3˚)|<ヨハァ!? (*° - ° *)ゞ 从/*°ヮ°§从 メイ*° _°リ ⌒°( °8°)°⌒「あっ…」
(*° - ° *)ゞ「私達…」
从/*°ヮ°§从「無実の子に…」
⌒°( °8°)°⌒「一方的に…」
メイ*° _°リ「暴力を振るっていた…?」 (*>_<*)ゞ 从/*>_<§从 メイ*>_<リ ⌒°( >8<)°⌒「さっきはいきなりすいませんでした!」
¶cリ˘ヮ˚)|「ああ、あのことね」
¶cリ˘ヮ˚)|「もういいわ過ぎたことだしいつまでも気にしててもしょうがないわ、それに不幸には慣れてるし」
¶cリ˘ヮ˚)|「けど他の人に同じことやったら許してもらえないかもしれないから気をつけてね」
(*> ᴗ •*)ゞ(この子本当にいい子だよ…) こうして桃太郎は鬼が悪い鬼ではないことを知り町や村の人たちにそのことを伝えました
桃太郎は日頃から町や村の人たちの手伝いをしており真面目な性格だったためすぐに信じてもらうことができました
その後桃太郎は鬼ヶ島でもらったお土産をおばあさんとおばあさんに持って帰ってあげるのでした
おしまい 善子「何よこの脚本!」
梨子「あまりにも原作とかけ離れているんじゃ…」
曜「流石にこれを子供達に見せるわけには…」
ダイヤ「これなら善子さんが脚本を書いた方がマシですわ!」
善子「ちょっと!それどういう意味よ!」
千歌「えーっ!傑作だと思うんだけど…」
ダイヤ「ぶっぶーですわ!」 スクフェスに桃太郎の劇をするストーリーがあるから安価ssでやってみたかっただけです
花丸推しの人花丸ちゃんの出番なくてすいませんでした
今度こそ本当の終わり 乙
前半の安価ぐだったけど上手くまとまってよかった あー配役がスクフェスのストーリーと一緒か
花丸ちゃんはナレーションだったね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています