ミライ「へぇ〜外見通り中も広いんですね!」

ダイヤ「以前処分に困っていた災害対策本部を我々の組織が丸ごと買収しまして」

ダイヤ「おかげさまで低予算ながらこのように広々とした素晴らしいなったのですわ」

ミライ「魔女がいない時って何してるんですか?」

ダイヤ「魔女の対策として配備された部隊は一部、救助隊を兼ねていますから、家事などの緊急時は消防に替わって出動することもあります」

花丸「初めて知りました」

ダイヤ「ええ、あまり表には浸透していない我々の活動の一環ですので」

花丸「確保した魔女の処分について…

ヴ-ヴ-

ダイヤ「魔女の魔法を確認!信号は赤!ほぼ確定ですわ!」

ダイヤ「1番隊、出動してください‼」

海未「ダイヤ、ここは任せます」

ダイヤ「えっ⁉海未さんが…?」

海未「たまには生の魔法を見てみたいものですから…」

海未「soldato…園田海未、出ます」

花丸「行っちゃった…!」

花丸(魔女って誰のことかな…梨子ちゃん大丈夫かな…)