千歌「……」キュッ


でもね、

ダイヤさんは千歌が嫌い。

さっき冗談で思ったことだけど、それだけでとっても胸が苦しくなる。

もし本当だったら、心臓が潰れて死んでしまうかもしれないね。


千歌「……」ゴロンッ


だからベットに寝転がりながら願う。

どうか本当じゃありませんように……