千歌「……」ピタッ


貴方と恋人になりたいです。


そんな意味を含めて肩にもたれかかってみる。

でも、貴方は気付いてくれないの……

あまりに鈍感すぎて、もしかしたら気付かないふりをしてるのかも……なんて思っちゃうくらい。


ダイヤ「もう、重いですわよ千歌さん」


それは体重が?それとも気持ちが?


千歌「……ごめんなさーい」

ダイヤ「疲れたならベットに横になってなさい」

千歌「はーい」