0082名無しで叶える物語(家)
2018/04/23(月) 00:17:40.27ID:KYiJnJxoしゅかしゅー「流石に北海道入りしてからこっちに戻るなんて行き先書かないでしょ?」
ふりりん「勿論っ」
しゅかしゅー「それじゃ早速乗車だ〜!」
はやぶさ○号 ポンッ
ふりりん「そう言えばお2人はまだ朝ご飯を―――」
しゅかしゅー・りきゃこ「駅弁買ってまーす!!!」
ふりりん「げ!いつの間に!?」
しゅかしゅー「ゴメンあいあい。今これ以上妙な料理食べると本気でお腹壊すと思うから…」
りきゃこ「ちょっと!ww」
ふりりん「あ〜。まぁ、それならしゃーないかな」
りきゃこ「コラー!!ww」
朝食 ピッ
しゅかしゅー・りきゃこ「……」モグモグ
就寝 ピッ
しゅかしゅー・りきゃこ「zzz」
ふりりん(ナレーションボイス)「こうして我々はついに、北海道へと上陸したのでした」
ふりりん(ナレーションボイス)「さらに向かうのは函館まで電車一本の新函館北斗。さらに次のサイコロを振るのはここまで完璧な出目の斉藤朱夏」
ふりりん(ナレーションボイス)「選択肢も北海道限定と来れば……誰もがそう確信していると思います。果たして……!」