千歌「えへへ……」

梨子「どうしたの?顔が赤いけど……」

千歌「い、いや、何でもない!」

梨子「何かあるなら話して」

千歌「その……」

梨子「千歌ちゃん」

千歌「……ほ、本当に何でもないの……」

梨子「私、嘘は嫌いなの。嘘をつく人はもっと」