善子「いい加減ずら丸にからかわれるのもうんざりよ！」
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善子「そりゃ、最初はクラスメイトの前で堕天使言い過ぎないようにストッパーになってって頼んだのは私の方よ。でも最近はちょっとからかい過ぎじゃないかな？」
善子「人生初のファンレターを貰ってニヤニヤしてたら真っ先にからかって来たり、人生初のラブレターを貰った時は流石に怒りそうになったわ」
花丸『善子ちゃん如きがラブレター貰いやがって』
善子「ヨハネ如きってなによ！しかも極め付けは堕天使言ってる善子ちゃんなんかに恋人が出来る筈がないずら！って言ってきたのよ！もう許さない！ヨハネの黒魔法で呪ってあげるんだから！」
善子「>>2の呪い、喰らえー！」 善子「......んん？この魔導書、何の効果があったんだっけ？まあいいや！適当に読んじゃえ！」
ｽﾞﾗﾏﾙｦﾉﾛｴｰ！
〜〜〜〜
翌朝
善子「休みの日にこんな早起きしたのは久しぶりね...確かずら丸のいえはこの辺に......ん？」
ガキa「やーいやーい！寝小便垂れー！」
ガキb「おっぱいだけはデカイ癖におねしょとか恥ずかしくねーのかよw」
ガキc「おまえのおふとんぺろぺろしてー」
花丸「ぐすん...」ｼｸｼｸ
善子「な、何てこと！ずら丸が、近所の子供にいじめられているわ！」
>>4
1.助けなきゃ！
2.ガキに加勢する 善子「そこまでよガキども！私の不幸を移して欲しくなければあっちに行きなさい！」
ガキa「うわぁヨハネだ！逃げろー！」
ガキb「お、俺は顔面にボールぶつけられた拍子に石につまづいて水溜まりに転ぶなんて無様な姿晒したくねー！逃げろー！」
ガキc「よはねさまのおだんごぺろぺろしてー」
ガキa「馬鹿なこと言ってないで早く逃げるぞ！」
善子「全く最近のガキどもは...」
花丸「あの、善子ちゃん...助けてくれてありがとうね///」
善子「と、友達なんだから当然でしょ///」ﾌﾟｲｯ
花丸「友達、かぁ......」
善子「それよりさっきは何でガキどもにいじめられて......あっ」
花丸「！？み、見ちゃダメっ！！////」カァァァ
善子「>>7」 善子「サティスファクション！」
花丸「さ、さてぃ...何ずら？」
善子「...気にしないで。それにしても、あんたもあんな失敗することあるのね」
花丸「ぅぅ...///ふ、普段はあんな失敗しないんだよ？でも昨日はたまたま...本当にたまたまで///」
善子「だ、誰もそんなこと疑ってないわよ」
花丸「だから......ぐすん...お願い、マルのこと、嫌いにならないで？」ｳﾙｳﾙ
>>10
1.当たり前でしょ。そんなことで嫌いにならないわ
2.ちょっと考えさせて 善子（ここで優しくするのは簡単だけどせっかくだしこのチャンスを逃す手はないわ！）
善子「...あんたとの友情について、ちょっと考えさせて」
花丸「そ、そんな...う、嘘だよね？やだよ...マル善子ちゃんに嫌われたくないっ！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
善子「嫌われたくないって言われたって困るわよ...高校生にもなって、おねしょなんて普通は考えられないでしょ？」
花丸「やだ、やだやたやだ！嫌いにならないで！...嫌いに、ならないでください...お願い、します。何でもしますから......」
善子「何でも、ねぇ。本当に？」
花丸「うん！神に誓うずら！」
善子「>>13」 善子「私の童貞とずら丸の処女を交換しましょ」
花丸「...どういうことずら？」
善子「ネットの掲示板じゃ私と曜はAqoursの童貞ツートップ扱い受けてるのよ。渡辺津島の童貞コンビとしてそこそこ有名なのよ」
花丸「...はぁ、それが？」
善子「だから私の童貞扱いをあんたが引き受けなさい！それなら嫌いにならないであげる！」
花丸「...よくわかんないけど、善子ちゃんに嫌われないならマルは喜んで交換するよ！」
善子「よーし！それじゃ私は満足したから帰るわ。じゃあね」
花丸「>>15」 花丸「嫌ってないという証拠を見せて」
善子「は？」
花丸「あんなやり取りだけじゃ本当に嫌われてないのかわかんないし、不安になっちゃうよ。お願い、マルのこと嫌いじゃないって...ちゃんと証明して？」
善子「ず、ずら丸...」
>>17
1.わかった！じゃあ、今日1日あんたの側にいてあげるわよ！
2.めんどくさいわね。嫌われたくないなら帰らせなさいよ
3.その他（任せる） 善子「ライラプス2号に任命」
花丸「は？」
善子「......私が、前まで飼ってた犬の名前よ。愛犬の名前をつけてあげるんだから、わ、悪くはないでしょ！？///」
花丸「善子ちゃん...>>19」 この程度で気持ち悪いとかまだ肩に力が入りすぎてるんだよ 花丸「////」ｸﾙｸﾙｸﾙ
善子「な、何よ...私の周りを回り始めて...」
花丸「......ワン！///」
善子「なっ！？ど、どうしたって言うのよずら丸！？」
花丸「善子ちゃんが...マルのこと愛犬って言ってくれたから///嬉しくて...」
善子（何なのよ今日のずら丸は！？もしかしなくても昨日の本の影響だろうけど）
花丸「期待に応えたいって頑張ったけど...どうかな？///」
善子（どうって言われても！？）
>>23
1.適当に誉めてあげるか
2.そんな プレイ求めてない 善子「そんなプレイ求めてないわ」
花丸「そっか......」ｼｭﾝ...
善子（とにかく今日の花丸はおかしいわ！ちょっと簡単に呪うだけのつもりが......このままズルズル行ったら何かとんでもないことになりそう。ヤバくなる前にずらかりましょ！）
善子「私、これからリリーの家に用事あるから〜〜、じゃあ！！」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
花丸「あっ！？よ、善子ちゃん！...>>25」 善子「...まあ今日のことあるでしょうし、しばらくからかってこないでしょ。私もちょっと鬱憤晴れたし、今日はもう大人しく帰って寝ましょう」
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