0007名無しで叶える物語(プーアル茶)
2018/03/21(水) 15:07:35.69ID:4p6QFuGf海未「辛かったのなら、もっと早く言ってくれてもよかったんですよ?」
ことり「でも!こんなの……嫌われちゃうかもって………」
海未「どんなものが生えていようと、ことりはことりですよ…嫌いになるわけ、ないでしょう?」
ことり「海未ちゃん……海未ちゃあぁんっ!!」ギューッ
海未「辛かったでしょう……安心してください。私は…ことりの味方です」ギューッ
私の腕のなかで弱々しく、小刻みに震えて泣いていることり。
それも当たり前の話でしょう。
原因も全くわからず男性の生殖器が突然生えてくる、など。
不安でない訳がありません。
私で、少しでもそんなことりの力になれるのなら。可能な限り、どんなことでもしてあげましょう……。