――――in ことりの部屋

ことり「ごめんね、付き合ってもらっちゃって……」

海未「気にしないでください。……失礼かもしれませんが、ことりの様子もなんだかおかしく見えたので」

ことり「うん、やっぱりそうだよね………」

ことり「驚かないで……っていっても無理だと思うんだけど………その、ね」

海未「?」

ことり「海未ちゃんにしかできない相談で………えっと」

ことり「これ、見て……くれる?」スッ

海未「――っ!?」

ことりはそう言うと、スカートをたくしあげました。

海未「こ、ことり……それはいったい……?」