幕張ファンミ二日目夜の部が終わった後の楽屋でメンバーから吊し上げに遭うnyaのSSって需要ある?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
inm「重っ!」
ぽいっ
ドサッ
nya「痛ぁっ」ぐすっ
inm「痛いのはこっちだよ!ハードな日程で疲れてるのにおデブなお前抱っこしたまま歌わされてさー」
nya「ごめんなさい……」ポロポロ
kmy「何を泣いているのですか?泣きたいのはこっちですわー」
kng「それは違いまっせ!一番泣きたいのはファンや!お前分かっとるんか?折角集まってくれたファンをコケにしとるんぞ」
nya「……」
kng「分かっとるか聞いとるが!」クワッ
nya「っ」ビクッ
nya「ご、ごめんなさい」
kng「安うない金出して来てもろて踊れませんって我何様のつもりじゃ!アイドルが客の期待裏切るんか!?おおっ!?」
nya「うう」ぽろぽろ
aid「私も最悪なんですけど」
aid「折角司会だったのに誰かさんのせいで水差されてファンミが台無し」
inm「しかも最終日だよ今日」
inm「あーあーファンも一番大事な日だったろうになー」
nya「ごめんなさい……ごめんなさい……」 sw「あのさーいい?あんた泣けば全て許されると思ってない?」
nya「そんなこと」
sw「そんなことあるね」
sw「都合悪いと泣いて逃げるばかりで何の役にも立ってないじゃん」
nya「酷い!」
sw「酷い?さー酷いのはどっちでしょう?一、誰かさんが怪我したせいで歌うパートを増やされた私達」
sw「ニ、足が痛いからと甘えて周りに歌唱パートの負担を押し付けた誰かさん」
sw「どっち?」
nya「……」
sw「どっちって聞いてんだよ!」
nya「私……です」
ラー「やっとわかった?ここまで言われないとわからないって馬鹿なんだね」
kyn「馬鹿のくせに風邪は引くのね?さいてー」
kyn「あっインフルだったっけ?余計にさいてー」ケラケラ
nya「うぅ……」ポロポロ
kmy「あーら?まーた悪いクセが出ましたわー」
kmy「泣いてごまかす!それもう見飽きたのよね」
inm「芸がないね」
nya「うぐっ」ぎゅっ
aid「えっ?何その面白い顔?泣くの我慢してるつもりなの?」
kyn「マジ?おもしろー!涙堪えきれてないぞー零れてるぞー」ケラケラ sw「ちょっとー!笑い事じゃないよ!私は慣れないパート歌わされた挙げ句に下手とか言われたんだからね」
nya「それは」
sw「何?元からだって言いたいの?」
nya「そっそんな!そんなこと思ってない!」
sw「じゃあお前のせいな」
aid「こいつのせいって言えばー司会もやりづらかったわー」
aid「だってこのポンコツ足が痛いからって椅子ごと移動させてんだよ?あり得なくない?」
kng「ほんまそんなに痛かったん?自力で歩けないほど痛かったん?芝居がかって見えてしゃーないで」
kyn「つーかこれデブだからさー重いんだよね!移動させるの」
kyn「キャスターついてる椅子なのに超重労働!どんだけ肥えてるのって感じ」クスクス
nya「止めてぇ///」ポロポロ
inm「なんか見てて豚を出荷してるみたいだったね」
ラー「受けるー」ゲラゲラ
nya「ぶっ!?」
一同(囲んで指さしながら)「ブタ!ギャハハハハハ!!!!!」 やっぱり破門湖北省ってSSを書く能力あるじゃん
虐殺SS書いたのも破門湖北省だろ nya「やめて……やめてよぅ」ポロポロ
inm「いやいや止めないよ」
inm「そもそも太ってなければ言われないじゃん」
nya「悪口は……止めて……痛いのっ!心が痛いのっ!」
sw「何それ?私達がいじめてるみたいじゃん」
kmy「ええ、私達は体型を貶めてるのではありません」
kmy「あなたの不摂生を咎めているのですわ」
nya「不摂生って」
ラー「いやだってさー痩せてれば起こらなかった怪我じゃないの?」
kyn「くーくっくっく!わかるぞー!お前が重いから足首に負担が掛かったのだろう!」
kng「つまり自業自得ってことでんな」
kng「せやのにファンミ開幕早々泣きながら挨拶ってどういうことじゃボケ」
kng「自分が悪いいうのに道場誘っとるんか?お?ゲスいやっちゃなー堅気とは思えへんでほんま」
nya「ごめんなさい……皆みたいに痩せてれば……ぐすっ」
aid「いやいや今更反省されても遅いんだけど」
inm「あーあーファンの皆可愛そうだなー」
inm「折角楽しみに来てくれたのにアイドル失格な不摂生でライブぶち壊しだもん」
sw「しかもライビュで全国に中継されてるのにね」
kmy「体重だけじゃなくって罪も重いですわー」
aid「何それ!?ウケる!こいつ二重に重いってこと!?超重量級じゃん!!!!」ガッハッハ! kyn「くーくっくっくっくっく!お前の不摂生は今回に始まったことではないぞ!」
ラー「インフルエンザでイベントぶっちしたばっかりだったっけ?」
inm「こうも一人にやらかしが集中してるとやっぱりこいつの不摂生としか思えないよねー」
aid「そうそう」
kng「せやな」
kmy「予防接種くらい受けてしかるべきですわー」
kmy「アイドルとしての自覚が足りませんわー」
sw「だ!か!ら!今回みたいに怪我だってするんだよ」
sw「体調管理もできないし心構えもできてない!よくアイドルなんてやろうと思えたね」
nya「ごめんなさいごめんなさい」ポロポロ
nya(うぅ……反論できないわ)
nya(皆の言う通りよ……皆の言う通り私がいけないんだわ)
nya(それで皆に迷惑を掛けてファンを裏切ってしまった……最低だわ)
nya(でも……)
kyn「というかこの顔でやろうとしたことがギャグ!魔界でも通用するぞ!」
nya(皆酷いよ……ファンの前ではあんなに優しかったのに)
nya(いえ、悪いのは私なの!だから皆を酷いだなんて思うのはお門違いよ!耐えるのよ!私!) キャラ崩壊ワロタ
こんな妄想して自分を慰めてるのか aid「そういえば次のてファンミってユニット対抗だっけ?やだなぁ〜これ付いてくるじゃん」
ラー「デュオトリオならkynは私の元に逃げられるね!」
aid「ちょっとー!デュオトリオでも私一緒なんですけどー!」ブーブー
nya(ぐすっ私をお荷物みたいに押し付け合うのね)
nya(耐えるのよ……私がいけないんだから)
nya(全ての罰を甘じないと)
kyn「ユニットって言えばギルキスでつるんでる時に何かとこれが割り込んでくるよね」
aid「あっkynもそれ感じてた?」
kyn「うん!ぶっちゃけ邪魔だった」
kyn「私はrkykとイチャイチャしたいのに」
aid「嬉しいー同じこと思ってくれてたんだ」
nya(やっぱり私はおじゃま虫だったのね)
nya(分かってた……分かってたけど……)
nya「ぐすっおえっ」ポロポロ
sw「見てればわかるよ」
inm「明らかに空気読めてなかったよね」 こんだけボロクソに言ってるのに誰も辞めろとは言わないんだなw aid「あっ!でもあれじゃない?このまま怪我したままだったらyっちゃんと二人きりで回れるかも!」
kyn「名案よ!おりゃっ足拉ぎ!アキレス腱逆固め〜」
ミシミシミシ
nya「いだああああ!!!!!!!!」ジタバタ
nya(足があっ!足がぁっ!)
ラー「でた!kynのプロレス技!よっちゃんもやってたね」
kng「ガハハ!面白いのう」
nya「止めてぇっ!踊れなくなっちゃうううう!!!!」
inm「需要ないからいーじゃん」
aid「ちょっw止めてあげなさいよw」
kyn「おりゃあ!更にきつく締めるぞー」
ミリミリミリッ
nya「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!」ジタバタ!ジタバタ!ドカドカ
inm「うわっそんな超重量体型で暴れられると面白い!トドの交尾みたい!」
aid「ぶっは!腹筋ヤバイ!!!!笑いすぎて死にそう!!!!」
nya「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!」
一同「アハハハハハハ!!!!!!!!!!」
nya(痛いよう痛いよう;;)
nya(何で皆笑ってるの?誰か助けて……誰か)ぽろぽろぽろ kyn「ふう……疲れた」
nya(痛かったよう)ぐすっ
aid「あーあー痛かった?もう無理しなくていいからねーファンミはkynと私で回るから」
inm「3rdも出なくていいよ」
kmy「函館も欠場でいいですわー」
kmy「当日になっていきなり踊れません!なんて言われるより予め欠場がわかってた方が対処が容易ですもの」
nya「嫌っ私、皆と出たい!皆と一緒に輝きたいのっ!お願い……見捨てないで」
aid「えーでもねー私はkynと一緒に周りたいしkynと二人っきりでユニット組みたいの」
aid「分かるでしょ?今回のファンミで結婚だってしたし」
kmy「その皺寄せで私がコレの相手をさせられたのは屈辱でしたわー」
nya(これって……モノ扱いしないでよ……仲良かったじゃない)ギュッ
ラー「災難だったねー」
sw「私なんてずっとこれにハグさせられてたんだよ?今回くらいで文句言わないの」
sw「どれだけ私が嫌な思いさせられてきたか」ハァ
nya(止めて……聞きたくない……貴方とのハグの思い出だけは汚されたくないのに)じわっ それでもfrなら…!
frならなんとかしてくれる! inm「じゃあ次は8人での振り付け考えないとねー」
sw「急にじゃなくて初めから歌うパートが分かってれば私だって上手に歌えるんだよ」
sw「もうハグノルマなんてなくなるだろうし喉の調子も上がりそうだよ」
nya(貴方とのハグの思い出がこのまま終わるなんて嫌っ)
nya「私もっ私も出るわっ」
aid「だーかーらー話聞いてた?ドタキャンするような人が相手だと困るの!こっちも計算できないし」
nya「何があっても絶対に踊るから!皆に迷惑かけないから!見捨てないで……お願い」
inm「ふーん?じゃあ踊って見せてもらおうか?」
ラー「いいねー論より証拠ヨーソロー!」
kmy「ふんっいいですわぁ見ててあげるから踊るといいですわぁ」
nya「えっ?今っ?」
nya(足の激痛が酷くなってるのに)
kng「何や?何ぞ文句でもあるんか?お?」
nya「足の怪我が直ってから」
kng「なーに言うとんじゃボケェ!我何ゆった?何があっても絶対に踊るゆーたろーが!」
kng「言った舌の根も乾かぬうちから二言が出るんか?こりゃー信用ならんわー」
aid「うん!絶対に本番でもまたドタキャンかますよね」
inm「最低ー」 sw「嘘だったんだ」
sw「軽蔑する」
nya「!?」
nya「踊る!私踊るわ!」
nya(oswに幻滅されたくない!oswに軽蔑されたくない!)
aid「へぇ?踊ってみせてもらおうか」
nya「ええ、踊るわ」ぐっ
kmy「ミュージックスタート!」カチッ
nya(WBNW!数少ない私が目立てる歌!そして私が始まりを努める歌!動くわ!)
ギュッミリィッ!!!!!
nya「!?!?!?!?」グニャアッミシィッボキボキ
nya「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!」
ゴロンッドサッ
nya「うあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!」
ゴロゴロゴロ
nya(痛い痛い痛い痛い)
kmy「踏み出したと思ったら早速足首を抱えて床を転がってますわー」
kng「まるで肉達磨そのものやな」ガハハ
kyn(あれだけ足を痛めつければ無理も無いわ)
kyn(相当極めてやったもんね)クスクス 湖北省って糞だけど
disネタからのSS書くスピード尋常じゃないよね
そこらのSS書きより速筆だと思う sw「さっ証明されたね」
sw「こいつは嘘つきだったってことだ」
nya「待って!まだ……」
inm「さっきの見て踊れるとは思えないなーそれとも演技だった?まーた同情買おうと稚拙な演技に走ったのかな?」
aid「うわ何それやっす!」
nya「違うの!今のはさっきかけられたプロレス技で足の怪我が悪化したからで」
kyn「何よ?私のせいだっていうの?」ギロッ
kyn(まぁ私のせいなんだけどw)
nya「いえ……」
kyn「私は直して上げようとマッサージしてあげてたんだけどなー」
kyn「誰かさんが変な動きして勝手に怪我を悪化させただけなんじゃないの?」
kng「そうずらそうずらw」ビシー
aid「私もそう思うなー」
nya(私の味方は誰も居ないのね)ぐすっ
nya「ええその通りよ」
nya「私が悪いの……でも怪我が悪化してるっていうのは本当!だから日を改めて」
kng「もう来月には函館あるんやで?そない時間おまへんがな」
kyn(うん!あれだけ痛めつければ函館には無理だねー)くすくす
nya「そんな……」 inm「さ!これで一人欠場が決まったことだし!8人で頑張ろうね!」
nya「ぐっうぅぅ……」
nya(やだよう……皆と一緒に踊りたい……輝きたい……)
kmy「はぁ……でも一人引退を告げるのは憂鬱ですわー」
sw「金づr……もといサンカスも煩いだろうしね」
aid「ちょっ言い直した意味ないんですけどw」
kyn「まーでもキャラも人気ないからいいんじゃない?」
nya(!?)
kyn「こんな色物ブスキャラが居なくなったって誰も気に留めないわよ!」
kyn「私達のファンは減らないわ!リトルデーモンに移行するだけよ」
nya「……めて」
kyn「ん?」
nya「鞠莉の悪口を言うのは止めて!」
kyn「ひっ」ビクッ
sw「な、なんだよ、急に大声出して」
nya「私は確かに皆に迷惑を掛けた、だから責められても仕方ないわ」
nya「でも鞠莉は悪くないの!私のことはどれだけ傷つけてもいいから鞠莉を汚すのだけは止めて!」
シーン ラー「みんあ何怖じけてるの?ちょっと威圧されたくらいで怯まないでよ!情けないなー」
kyn(こういう時はこの脳筋が頼りになる)
kng(任せとこか)
nya「威圧したつもりは」
ラー「威圧してるじゃん?大きな声出してさー」
ラー「どんなに大声出してもそいつの9位は覆らないぞー」ヘラヘラ
ラー「まーあんたも災難だよねーそんな失敗作演じさせられちゃってさ」
nya「なっ!?訂正して」
nya「マリーは失敗作なんかじゃない!大切なAqoursの一人よ!」
ラー「だーれもそんなこと思ってないって!売上が証明してるよ」
ラー「あんたも思ってんじゃない?他の可愛いキャラが良かったなーって」
ラー「そうしたらもっとやる気が出て体調管理もしっかりしたしダイエットもしたって」
nya「たまたま人気キャラ引き当てた人らしい発想ね!でも悲しい人ね」
ラー「おーん?私挑発されてる?困ったなー」ピキピキ
ina(やっば!ラー怒ってる!)
aid(手がつけられないぞー)
kyn(私よりも痛い目見るわー)
kyn(でも加減知らなそうだから大事になりそうで)
猿「ちょっと待つビィ!!!!!!」
一同「!?」 kmy「どうしたのですか?rby」
猿「皆して寄ってたかって酷いよ!nyaちゃんを追い出すなんて認められないビィ!」
nya(frrn……貴方だけは味方になってくれるのね)ジワッ
ラー「んー?人聞き悪いなぁ」
ラー「別にいじめてたつもりないんだけどなぁ」
猿「言い訳は聞かんビィ!!追い出そうとしてたビィ!」
kng「せやかてのうゴリ」
kng「こないは自分の体調管理さえでけへん奴やぞ?チームに入れとってもまーた迷惑かけるんがオチじゃ」
kyn「だから今のうちに居なくなってもらうほうが本人のためでもあるんじゃない?」
sw「私達も迷惑掛けられるのもう嫌だしねー」
aid「ユニットファンミはyっちゃんと新婚旅行したいのにー」
猿「迷惑になるかどうか決めるのは本人だビィ!」
猿「うゆ達はまだnyaの覚悟を見てないビィ!」
inm「覚悟?」
猿「そうだビィ!覚悟があったらAqoursの一員として活動の継続を認めるべきビィ!」
nya(frrn……私が一番欲しがってた言葉よ)ハラリ
nya(私の味方になってくれてありがとう)ハラハラ
猿「nyaちゃん、覚悟はあるビィ?」
nya(もちろん!)ギュッ
nya「ええ!」
猿「よくぞ言ったビィ!これでnyaちゃんが覚悟を見せられたら誰にも文句は言わせないビィ!」
猿「皆もわかったビィ?」チラッ
一同「チッ」
nya(frrn、私のためにそこまで言ってくれるなんて)ジワァッ
nya(皆を抑えてくれたfrrnの期待を裏切らないためにも私負けないわ!)シャイニー!! 本当どんな脳みそしたら胸糞悪いss考えられるんだよ 30分後
ミシィッ ドサッ
nya「あっああ……」フラフラ
猿「どうしたの?頑張るんじゃないの?」
nya「うぅ……」
nya(痛い……立てない……)カクガク
kmy「ふふっ流石は我が妹」
kmy「いえ……ぶっちゃけ私も恐ろしく思いますわぁ」
inm「なーるほど!まさか自力でダンスをできるようになるまでやらせるなんてね」
sw「これが出来れば晴れてAqoursの一員に復帰!できなきゃ自主的に退部ってことか」
aid「私達が追い込んだんじゃなくて自分から止めたならサンカs……じゃなくてサンの者からも文句言われないもんね」
kng「しかしごっつえぐいわー!見てみぃ!あないの足首が紫色に変色しとるが!」
kmy「まー本人のイメージカラーだからちょうどいいですけどグロいですわね」
inm「でもこれでsykちゃんの怒りも鎮まったみたいで良かったよ」
ラー「えーっとごめん何の話だったっけ?」ボケー
aid「もう忘れちゃってる!」
inm「切り替えが早いねーあっちもそろそろ決着がつくかな?」チラッ
kyn(つくでしょうねーあれだけ痛めつけて踊れる訳がないもの)クークックック! ドサッ グリュンッ
nya「ああっ」ミシミシ
猿「はいやり直し」
nya「お願い……日を改めて……」ポロポロ
猿「それじゃ意味がないんだよnyaちゃん」
猿「nyaちゃんはどうなっても皆に迷惑を掛けない!その覚悟を試されてるんだから」
nya「ううぅ」
猿「私が聞いた時にnyaちゃんは答えたよね?頑張るって答えたよね?嘘だったの?私まで騙す気だったの?」
nya「そんなこと……」
猿「じゃあ立って?早く立って?そして踊ってよ」
nya(うぅ……痛いけど、激痛だけど、frrnのことを裏切れないよ)
nya「ふんっ」グッ
猿「はーいよく出来ましたーじゃあまた最初からねー」スイッチオン
ジャンジャン シャンシャン
nya(うぅ……痛い痛い痛い痛い痛いよぅ……)
シャンシャン ジャンジャン
kng「うわーえぐいわー血ぃ滲んどるわー」
sw「おえー」
inm「しかも面白いことに足が変な方向に曲がったまま立ってるんだねー」ゲラゲラ
kyn(それ面白がれるってこの人怖っって曲げたの自分だから人のこと言えないけど) ラー「あのまま踊ると開放性骨折になっちゃうよー」
aid「うわー気持ち悪っ」
kmy「まぁそうなる前に根を上げるでしょうけど」
シャンシャン ジャカジャカ
猿「はいここで新振り付け入りまーす!拘束ピストンスタンプ!」
nya「ええっ!?」
猿「ほらっ早く両足ピストンさせてよ」
nya「嫌っ」
nya(そんな事したら……私の足……)
猿「困ったなー皆から追い出されそうだったから助けたのに」
猿「これじゃ私の顔が潰れちゃうなー皆に合わせる顔ないよー根性あると思ったのになー助けるんじゃなかったかなー」
nya(frrnの期待を裏切りたくない!)
猿「そういえば鞠莉って怪我しても頑張ったんだっけかなー?これでリタイアなら鞠莉も不要って皆思っちゃうんじゃないかなー」
猿「そんなのやだなー9人でAqoursだと思ってたのに」
nya(!?そんなことはさせない!)
nya(frrnの期待は裏切らないし鞠莉だって不要にはさせない!)
nya(私頑張るわっ)クワッ
nya「うおおおおお!!!!!」ダンダンダン
ボキボキボキ グサグサグサ
nya「!?!?!?!?!?!?」
nya「うがあああ!!!!????うごげぇああああ゛あ゛あ゛!゛!゛!゛!゛」
ドバドバドバ ゴロゴロゴロ
一同「「「「!?」」」」ヒェー キモー オェー nya「足がっ足があー!!??」
kyn「あーあー挫いた足で無理するからー」
ラー「骨が折れちゃってたんだね」
ラー「なのに無理してスタンピングしたから折れて尖った骨が肉に刺さっちゃんだ」
aid「それで足から骨が突き出てるの」オエッ
nya「痛ああああああ!!!!」ジタバタ
inm「終わりかな?」
sw「凄惨だね」
kmy「これは終わりですわ」
ラー「もうアイドルできないねぇ」ケラケラ
kng(そこで笑えるってこいつめっちゃ怖いわーほんま堅気なん?)
猿「はいやり直し」
一同「「「「「「「!?」」」」」」」
nya「………………え?」
猿「だからやり直しだって」
猿「失敗したでしょ?はい最初から」カチッ
ジャンジャン
nya「嘘……だって足……」サーッ 猿「あれ?また言い訳するの?また皆を裏切るの?」
kyn(ヒェッこんな状況でまだ踊らせる気なの?)
kng(エグいわー)
kmy(一番敵に回したくないですわ)
ラー「ボーッ」
猿「ほら?私の顔に泥を塗るの?そして鞠莉は価値がないって決めちゃうの?」
nya「ううっ」ギリッ
猿「おっやる気だねー」
inm(無理無理、骨が突き出てんじゃん)
nya「ううっ」カクカク
sw(立つには立ったけど生まれたての子鹿みたい)
猿「ほらがんばルビィ!」グイーン ニコォッ
一同((((((鬼だ!!!))))))
nya「あああ!」フンッ
カッ
inm「突き出た骨を床に突き立てて立った!」
kmy「凄い根性ですわーでも」
kng「踊れるかは別問題やな」
シャンシャン
タンッ グサグサグサッ
nya「痛あああああ!!!!!!」ジタバタ
inm(言わんこっちゃない)c 猿「あーあまた初めからだね」
nya「嫌……嫌……」
猿「どうしたの?立たないの?私を裏切るの?鞠莉ってそんなもの?」
nya「嫌……もう嫌ぁ……」ポロポロ
nya(ごめんねマリー)
ラー(出番かな?)
ラー「ねー?や・め・る?」
nya「止めますっ止めさせてくださいっ!」
猿(他愛もない)
sw(落ちた)
aid(これでギルキスは愛の巣ね)
kyn(誰にも邪魔されずにね)ククク
inm「そっかー止めちゃうのかー残念だけど本人が言うなら仕方ないね」
inm「リーダーとして脱退届を受理しまーす」
一同「おおおおお!!!!!」パチパチパチ
nya「ごめんなさい……ごめんなさいマリー……」ポロポロ
kng「8人って偶数やからハブなく組めるやんけ」
ラー「悩みの種だったんだよねー」
kmy「osw……」
sw「ars……ハグしよ?」ギューッ
nya(私の……居場所……ハグ……)ポロポロ
nya(でも……ごめんねマリー私もう頑張れない) こうして戦犯として吊るし上げられた彼女は
「今更すり寄るな!」「帰ってくるな!」「出て行け!」
「今はセイントスノーがご当地アイドルだ!」
nya「そう……ここにも居場所がないのね」
故郷も追われ
nya「でもあそこなら」
「部外者の立ち入りはご遠慮願えますか?」「ここはAqours8人の聖地ですので」
nmzでも歓迎されなかった
nya「ふふっ私は用済みってこと?酷いわ」
nya「でもawsmホテルなら」 awsmホテル
nya「これは……ダイヤ!?」
kmy「あーら久しぶりですわね」
nya「貴方は!?」
kmy「鞠莉みたいな不人気では嫌だと私が変わって抜擢されたのですわ」
kmy「ですわね?」チラッ
支配人「左様でございます」
支配人「ダイヤ様に変えてから客も増えて聖地効果を実感できております」
nya「そう……貴方も私を歓迎しないのね」
支配人「今の神体はダイヤ様ですので」
支配人「果て鞠莉……?売上に貢献しない不人気でしたでな」
kmy「そういうことですわ」くすっ
nya「ギルキスでは邪魔者扱いされ学年でもカプでハブられ故郷も聖地も追われたのが今の私ってわけね」ぐすっ
kmy「あと片足もなくしてますわねー無理なさるから」オホホ
nya「いいわ、もう未練もない」
kmy「へ?」
nya「でも支配人さん、そしてars!これだけは憶えておいて」 nya「私は悪かったって思ってる」
nya「皆に迷惑掛けたし聖地の売上にも貢献できなかった」
nya「故郷ではarsみたいにいちごガールにも警察署長にもなれずにライバルユニットに集客を頼む羽目になった」
nya「でも鞠莉は魅力的なキャラなの!私が全部いけないの!だから鞠莉のことは悪く言わないで!」
kmy「何を今さら?kmnにさえ見捨てられたキャラが魅力的だと?」
kmy「漫画では鞠莉の加入よりも先に虹ヶ咲のアニメ化が先になりそうなのに魅力的だと?」
nya「それでも魅力的だと言えるわ」
nya「私にはもったいないくらい……ごめんねマリー」
kmy「ふんっ何を湿っぽく言ってらっしゃるのやら」
nya「湿っぽくってごめんね、最期なんだから笑わなきゃ」ニコッ
kmy「最期?」
nya「鞠莉と一緒に皆のことを応援してるから!それだけ伝えたくて」
nya「支配人さんも鞠莉を掲げてきた日々のことを否定しないでね」
nya「じゃあねars……行こうマリー!」
ザバーン!!!!
支配人「海に身投げを!?」
kmy「フェッフェイクですわ!どうせ自殺したフリに決まってます!メンヘラの常套手段ですわ!」
kmy「ですが探しなさい!oswも呼んで探すのですわ!万が一溺死体が浮かべば風聞に関わりますわ!」 必死の捜索が行われた。
しかし彼女は見つからなかった。
kmyが心配した死体も上がってこなかった。
彼女はもしかしたら人魚だったのかもしれない。
ナイフで貫かれるような足の痛みと引き換えに僕らに夢を見せてくれた人魚だったのかもしれない。
その後のAqours8人がどうなったか僕は知らない。
9人ではない連中に興味なんてない。
でもこれだけは言える。
鞠莉は不人気だったかもしれない。
9位だったかもしれない。
でも最高のパートナーと安らかな眠りにつけて今は幸せだろうと。
8人「あー清々した!」
そんなことを言っている憎らしいこいつらの頬に浮かぶ水滴は汗でしかない。
でもそれが涙であってくれと願わずにはいられない。
最高のチームメートを無下に扱った後悔に泣いていてほしいと。
おしまい! 読んでくれた人ありがとー
鞠莉を曇らせるネタもっともっと流行ってほしいなー
俺も曇らせ隊として微力ながら頑張ったぜー
やっぱりこの子って曇ってこそ輝くよね
そんな彼女の魅力を堪能してくれたなら俺も幸せだよ
また会えたら会おうぜーおやすみー llil,,,
lllllllllllliii,,,,_
!lllllllllllllllliil,、 ,,,,,,,,,
l!lllllllllllllllll° .,,iiiilllllllllliil,、
l!llllllllllll!,,,,,,,,,,,,,,,lr,,,,lliilllllllllllllllllllil
llllllllllllllllllllllllllllllll!!!!!llllllllllllllllllll!"
,,,,, ,,,,,iiiiillllllllllllllllllllll!゙゙゙゙゙゙゜ .,,illllllllllllllll゙°
.lllllllllllllllllil_,,,,,,,,iiilllllllllllllllll!!!゙゙゙゙゙ ̄` _,,iilllllllllllll!!゙゛
.゙lllllllllllllllllllllllllllllllllllll!゙゙゙ ,,,,,,,,,,,,,,,,,lilllllllllllll!!l゙′
.゙゙llllllllllllllllllll!!゙゙゙゙° ,,,,,,,iillllllllllllllllllll!!!!゙゙゙゙゜
`゙゙llllllllllllllli,,_,ii,,,,,iiillllllllllllllllll!!゙゙ll゙゙ ̄ ._
゙llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!゙° .,,,,,,,,,iiilliiii,,,
゙l!!!!!゙゙゙゙゙゙゙!llllllllll!!゙゙゜ ,,,,iilllllllllllllllllllllil,
 ̄ ̄ .,,,,illllllllllll!!!llllllllllllllllll
,,,,,,,,,,,,,,,,,,iiiiiillll!!llllll,,,、
liiiiiiiiiiiiilllllllllllllllll!!゙゙゙° l!lllllllllliiiii ,,
illllllllllllllllllllllllllllll` llllllllllllllll! llii
゙lllllllllllllllllllllllllllli llllllllllllll lllll,,
゙° llllllllllllllll゙ llllllllllllll ゙lllllli,,
_,,lllllllllllll!l゛ .llllllllllll゛ _lllllllll,,
,,,llllllllllllllll゙′ .,,illlllllllll° llllllllllll,、
,,illlllllllllllll゙′ .llllllllllllllliiiiiii、 ,llllllllllllll
_,,iillllllllllll!゙″ ゙llllllllllllllllllllllllllliiiiiiii,,,,,,,,,,_lllllllllllllll
,,,iillllllll!!!゙′ ゙゙゙!!!!llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
,,,illlll!!!゙゙゙゜ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙!!!lllllllllllllllllllllll!゙′
iil!!゙゙ ̄ `'゙゙!!゙゙!!!!゙゙゙` 鈴木愛奈ってnyaって呼ばれてるんだ
知らなかった >>50
苦しんで死ねよ
おまえの両親や親族も変死するように毎日祈るよ >>57
やーい不人気鞠莉推し♪
今日も元気に自己投影♪自己投影♪ 自称鞠莉推しやめろ
曇鞠莉不人気鞠莉は鞠莉推しの総意
公式 ノξソ´・ω・`ハ6 あれも嫌いこれも嫌い…ばっかり
ノξソ´・ω・`ハ6 好きなものを好きと言えるように努力しないと ノξソ´・ω・`ハ6 曜も善子も女の子なのに…
ノξソ´・ω・`ハ6 ワタシのせいで生えて…
ノξソ;ω;ハ6 レイニー…… ノξソ´・ω・`ハ6 かなぁん…
ノξソ´・ω・`ハ6 クズにしてごめんね…
ノξソ´・ω・`ハ6 自己投影ガールに悪気は無いの… ノξソ;ω;ハ6 かなぁん…曜…善子……
ノξソ;ω;ハ6 みんなごめんなさい…
ノξソ;ω;ハ6 ごめんなさいごめんなさい…… ノξソ;ω;ハ6 ワタシは悪くないの…
ノξソ;ω;ハ6 ワタシを好きな誰かの仕業なの……
ノξソ;ω;ハ6 レイニー……… ノξソ´・ω・`ハ6 ホント取り巻きが面倒いと大変だよね
ノξソ´・ω・`ハ6 風評
ノξソ´・ω・`ハ6 アンチが隔離されたらいいのに… ノξソ´・ω・`ハ6 好きの反対は無関心だってそろそろ気付こうな
ノξソ´・ω・`ハ6 嫌いなものを嫌いと騒ぐ…
ノξソ´・ω・`ハ6 アンチだね ノξソ´・ω・`ハ6 女の子を泣かせるアンチは最低ね
ノξソ´・ω・`ハ6 女の子を叩くなんて…
ノξソ;ω;ハ6 レイニー…… >>58
>>50
苦しんで死ねよ
おまえの両親や親族も変死するように毎日祈るよ >>99
ラーの由来
ラー 由
ラー油wwwwwwwwwwwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています