じもあい2人がバレンタインに想いを伝える話
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善子「ちょっと曜、やるなら今しかないんじゃないの?」
曜「え?やるって何を?」
善子「とぼけても無駄よ!今日練習中からずっとそわそわしてたのって千歌にチョコ渡そうとしてるからなんじゃないの?」
曜「バレてたかぁ……
そういう善子ちゃんはどうなのさ?今日ダンスの振り間違えてばかりだったけど」
善子「だからヨハネだってば!
よ、ヨハネは生け贄を出す準備をしなければいけないし、まだ天界からお告げの来てないというか…
とりあえず、堕天の時ではないの!!」
曜「ふーん堕天の時ねぇ…練習が終わってみんなが駄弁ってるこの時以外にいつ堕天するのさ」
善子「しょうがないでしょ!リリー、千歌と喋ってばっかりでなかなか一人にならないんだから!
曜の方こそ早く千歌に渡せば?」
曜「だって千歌ちゃん梨子ちゃんといるし…」
善子「人のこと言えないじゃない」
曜「うーん…」 なんかNGワードに引っかかって投稿できないんだが… ようよし「…………」
曜「そうだ!」
善子「わっ!いきなり大きな声出してなんなのよ」
曜「二人で渡せばいいんだよ!私は千歌ちゃんに、善子ちゃんは梨子ちゃんに!」
善子「バカじゃないの、世の男性はこういう生け贄を渡す時はのはちゃんと1人でって……男性?
よく考えてみると、私たちは男性じゃない……
だったら、ありね!!」
曜「でっしょー!」
善子「曜、あなた天才じゃない!
リトルデーモン第3号にしてあげる!」
曜「リトルデーモンになるのは遠慮しとくよ…
じゃあ鞄からチョコ持ってこよう!!」
善子「うん!!」 〜5分後〜
善子「いくわよ」
曜「うん」
善子「リリー!」
曜「千歌ちゃん!」
ようよし「「私たちの気持ち受け取ってください!!」」 |c||^.- ^|| 嘘おっしゃいまだかあるはずよ 〜おまけ〜
千歌「ねぇ梨子ちゃん」
梨子「なに?千歌ちゃん」
千歌「さっきから曜ちゃんと善子ちゃん、なにを相談してるんだろ。なんかこっち見てニヤニヤしたり、かと思ったらいきなり大きな声出したり…
すっごく怪しいんだけど」
梨子「あぁ、それなら大丈夫よ。千歌ちゃん」
千歌「へ?なんでわかるの?」
梨子「だって今日は………
終わりよ メノ^ノ。^リ 初投稿でとても短いがコメントなどくれると嬉しいですわ|c||^.-^|| おまけのおまけ
ようよしのことを見ていたかなまり
鞠莉「善子と曜は見ててキュートデスネ〜」
果南「鞠莉にもあんな時期があったよねー」(ニヤニヤ
〜2年前 in部室 〜
鞠莉「ね、ねぇ果南」
果南「んーどうしたかなん?」
鞠莉「きょ、今日ってバレンタインじゃない?」
果南「今日だっけ?でも浦の星女子校だからあげる相手いないし忘れてたなー」
鞠莉「あ、あの受け取ってくれるならだけど、これチョコ…自分で作ったから味は市販のより美味しいかわかんないけど………」
果南「わぁ!ありがとう!!これ鞠莉が作ってくれたの?」
鞠莉「うん…」
果南「じゃあ早速いただきまーす!
アムッ…モグモグ…美味しい!これ普通に売ってるやつよりも何倍も美味しいよ!!
鞠莉も食べてみて、はい!口開けて?」
鞠莉「ちょっ…私は自分で食べれるから!」
果南「そんなこと言わないでさー
はい、あーん」
鞠莉「あーん…」 扉 ガララララ
ダイヤ「おはようございます。果南さん、鞠莉さん…って部室で何してるんですの!」
果南「あ、おはよ!ダイヤ
鞠莉が作ってきてくれたチョコレートすごく美味しいんだよー」
ダイヤ「学校にチョコレートを持ってきていることは百歩譲って目を瞑りましょう。
しかし、今のこの光景は何ですの!」
果南「何って、ただあたしは鞠莉にチョコを食べさせようと…」
ダイヤ「ぶっぶーですわ!!そういう破廉恥な行為は家でやってください!鞠莉さんも理事長の娘なんですから他の生徒に示しがつかないことをやらないでください!!」
鞠莉「あっそうだダイヤにもチョコあるわよ。はい、これ!」
ダイヤ「あ、ありがとうござます。まあ!これプリン味のチョコボールではないですか!鞠莉さんありがとうござます!!」
鞠莉「そうよ〜探すの大変だったんだから」
ダイヤ「チョコボールにもプリン味があったのですね!黒澤ダイヤ、世紀の大発見をしましたわ!!今すぐ食べたいですがここは生徒会長として我慢…でも家に帰るとルビィがきっと、わたくしが着替えている間に食べてしまいますわ…あぁどうしましょう…ブツブツ」
鞠莉「とりあえず喜んでもらえて良かったわ」
かなまり(チョロい) じもあい良いですねぇ!
新しい話出来たらまた頼むぞ OKです!ところで別のスレ立てようとしたのですがエラーで立てれない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています