善子「リリーはほんと私の好きなものがわかってるわね」

善子「チョコの甘さがほんと私好みよ」

梨子「よっちゃんも私が好きな甘さだったよ」

善子「リリーのことは私が一番知ってるもの」

梨子「よっちゃんのことは私が一番だよ」

善子「ふふ、お互いにお互いのことが一番わかってるっていいわよね」

梨子「そうね」