0001名無しで叶える物語(泡盛)垢版 | 大砲2018/02/10(土) 00:54:29.14ID:PQ56o/b3 花丸「善子ちゃん、私ね、善子ちゃんの事が好き…なの」 善子「え?」 とある日の放課後。私は花丸に告白された。 部活前の2人きりの部室。他のみんなは掃除当番やら何やらでまだ来ていない。 善子「ごめん、今何て言ったの?」 嘘。ただ突然言われたのが、あまりにもあり得ない言葉だったから。 だから、きっと聞き間違いだろうと思った。そう思いたかった。