にこ「エステに行くわよ!」 凛「いっくにゃー!」
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凛「でもなんで急に?」
にこ「タダ券配ってたのよ」
凛「凛、エステなんて初めてにゃ」
にこ「まだまだお子様ねー」(まぁ私も初めてだけど)
――――
にこ「…ここ、よね?」
凛「なんか暗いにゃ」
にこ「私たち以外にお客さんいないのかしら」
?「い、イラッシャイマセ!」
にこ「!」
凛「にゃ!?」
?「え、エステのお客様…デショ?」
にこ「…そうですけど」
にこ(帽子にマスクにサングラス……)
凛「怪しいにゃ…」ボソ
マッサージ師「あ、アヤシクナンカナイワヨ!」
にこ「へ?」
マッサージ師「な、なんでもないわヨ!」 マッサージ師「じゃあ、まずコレに着替えてください」
にこ「あ、はい」
凛「えっ…こ、これ、下着…?///」
にこ「なっ…こんなのに着替えろっていうの!?///」
マッサージ師「? オイルマッサージなので、汚れないように紙下着に着替えてもらいますが……」
にこ「え、あ、そ、そうなの…?」
凛「にこちゃん知らなかったの?」
にこ「アンタが聞いたからよ!」
マッサージ師「……」
にこ「……?」
凛「…あの、着替えたいんですけど」
マッサージ師「えっ、あっ、わ、わかってるわヨ!」 マッサージ師「では、その台の上でうつぶせになってください」
凛「はい」
にこ「?この穴何?」
マッサージ師「うつ伏せの時顔を入れる穴です」
凛「あ、テレビで見たことある」
にこ「へー?」
凛「凛でも知ってたよ?」
にこ「う、うるさいわね…いつも言ってるところにはなかったの!」
マッサージ師「では、下半身から始めますので、、カーテンを引かせて貰います」シャー マッサージ師「…では星空さんから交互にしていきますね」
凛「お願いしまーす」
マッサージ師「…」モミ
凛「にゃっ」ビクッ
マッサージ師「……」モミモミモミモミ
凛「ふ、ふふふw」ピクピク
にこ「どうしたのよ」
凛「くすぐったいにゃw」
にこ「へー、痛くないの?」
凛「うん」
にこ「ふーん…」 マッサージ師「では次はにこちゃ…矢澤さん始めます」
にこ「あ、お願いしまーす」
マッサージ師「…」タラー
にこ(…あ、これがオイル?冷たかったりしないのね、あっためてあるのかし――)
マッサージ師「…」クニッ
にこ「ひっ!/././」ビクーン
凛「?」
マッサージ師「」クリクリクニュクニュモミモミ
にこ「えっあっひうっ!?///」
凛「どーしたの?」
にこ「えっ別に…へ?///」
凛「…さっきから思ってたけど、もしかしてにこちゃんってエステ初めて?」
にこ「ち、違うわよ!」
凛「だって今すっごいビックリしてるにゃ」
にこ「そ、それは、だって…」(エ、エステってこういうもんなの!?) 凛「にこちゃん変な顔になってるにゃw」
にこ「こ、これはアレよ!くすぐった…」
マッサージ師「」ペロペロ
にこ「!?!!?」ズザッ
凛「?」
マッサージ師「動かないで下さいね」
にこ「い、今、足、舐められ…!」
マッサージ師「オイルを使ってソフトタッチすると、そういう風に感じられる方もいるみたいですね」
にこ「へ…」
凛「あ、凛の時もそういうのあったかも」
にこ「そ、そう…?」 マッサージ師「」モミモミサワサワペロペロ
にこ「〜〜〜っ!///」
マッサージ師「…ぷはっ、ふぅ…では、ここからは二人同時に進めていきますね」
にこ「ふぇ…?」ヘナヘナ
助手「私も手伝います、凛ちゃ……星空さんは私が担当します!」
凛「……?」 凛「ひっにゃっ、ひっ…///」ビクビク
にこ「ハァハァ…り、凛?///」
凛「い、今、なんか、おまたのとこ…///」
助手「ここはですねー、リンパが通ってますから、ちょっと我慢してくださいねー」
凛「いっっ///」ビクンビクン
助手「あーリンパが溜まってますねー、リンパがパンパンです」モミモミサワサワ
凛「あ、やぁ…/// なんか、変…にゃ…///」
にこ「マッサージってのはそういうモン……っよ///」ビク
マッサージ師「そ、そうね、リンパが…リンパだから……///」サワサワ 助手「リンパ続けますねーみんなやってますからー」グリグリ
助手「ここにリンパが集まってまして、ここを刺激するとより女性らしくなりますよー」モミモミ
凛「ふぇっ…///あ、あの…すいません、ちょっと…お!///」(おしっこ行きたい…)
助手「あ、おトイレですか!?」
凛「はい…///」
助手「そのままで大丈夫ですよ、みんなやってますから」
凛「えっ」
にこ「あっ、んんっ///」
マッサージ師「ハァハァ……い、一回、下着を取るわね」ビリ
にこ「あっ……え…?」
マッサージ師「ここが…ここが一番…リンパだから……リンパの…アレだから…」ハァハァ
にこ「…え?あれ?いやちょ」
マッサージ師「ッ!」
にこ「ふあああっ!?///」 ――――――
―――
マッサージ師「ありがとうございましたー」ホクホク
助手「ありがとうございましたw」ホクホク
にこ「…///」ポケー
凛「…///」ポケー
凛「…す、すごかったね///」
にこ「ま、まぁまぁね…///」
凛「…またタダ券貰っちゃったにゃ」
にこ「…にこもよ」
凛「……」
にこ「……」 >>16
真姫ちゃんとかよちんじゃなくて、マッサージ師と助手だから、声を知らなくても仕方ない 数日後――――
にこ「…今日あたりどう?」
凛「い、いいけど…///」
真姫「何の話?」
花陽「どうしたの?」
にこ「…エステのタダ券があるから、凛と行こうと思ってたの」
真姫「ふ、ふぅん?」ドキマギ
にこ「…だから」
にこ「…今日、行くから///」ボソッ
真姫「ッ!///」ビクッ
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