∫∫( c||^ヮ^||「あわしま宝探しゲーム!」
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⌒°( ^ω^)°⌒「ノξソ>ω<ハ6さんに、淡島に集まるように言われて」
¶cリ˘ヮ˚)|「集まったのはいいけど」
ノcノ,,・o・,,ノレ「一体何が始まるずら?」
⌒°( ^ω^)°⌒「誰か、何か聞いてないビィ?」
¶cリ˘ヮ˚)|「ないわね」
ノcノ,,・o・,,ノレ「ないずら」 ∫∫( c||^ヮ^||「やあ、集まったねみんな」
ノcノ,,・o・,,ノレ「∫∫( c||^ヮ^||さん!」
⌒°( ^ω^)°⌒「ノξソ>ω<ハ6さんはいないの?」
∫∫( c||^ヮ^||「ノξソ>ω<ハ6から伝言を頼まれてるんだ」
∫∫( c||^ヮ^||「映像を流すから、このタブレットで観てね」
¶cリ˘ヮ˚)|「一体何なのよ」 ■□□□□□□□□□
ノξソ>ω<ハ6「ハロー、エブリワン」
ノξソ>ω<ハ6「皆の理事長、シャイニー小原よ」
ノξソ>ω<ハ6「今回集まってもらった経緯についてだけど…」
ノξソ>ω<ハ6「あっ、その前に…」 ¶cリ˘ヮ˚)|「ナニコレ…」
⌒°( ^ω^)°⌒「ノξソ>ω<ハ6さんが椅子に座って喋ってるだけの動画だ」
ノcノ,,・o・,,ノレ「これなら別に動画にせずに、ここで直接話してくれれば…」
∫∫( c||^ヮ^||「まあまあ、そういわずに。ノξソ>ω<ハ6も忙しいんだから」 ■□□□□□□□□□
ノξソ>ω<ハ6「そういえば、この前、スターブライト号と…」
ノξソ>ω<ハ6「あっ、スターブライト号と言うのは私の愛馬のことなんだけど」
ノξソ>ω<ハ6「それでスターブライト号とお散歩に行こうと思った時の話ね」
ノξソ>ω<ハ6「ノξソ>ω<ハ6ーはたまにスターブライト号に乗ってこの淡島の周りをお散歩してるんだけど」 ¶cリ˘ヮ˚)|「延々とどうでもいい話が続いてるような気がするんだけど…」
ノcノ,,・o・,,ノレ「早く本題に入るずら!!」
⌒°( ^ω^)°⌒「もうシークバー動かして最後の方だけ観ようよぉ」
¶cリ˘ヮ˚)|「それもそうね」 ■□□□□□□□□□
ノξソ>ω<ハ6「この前お散歩してた時に、∫∫( c||^ヮ^||が泳いでいるのが見えたのね」
ノξソ>ω<ハ6「だからそこで1回スターブライト号から降りて、∫∫( c||^ヮ^||に向かって声をかけたの」
ノξソ>ω<ハ6「そしたら∫∫( c||^ヮ^||ってば、自分で泳いでいたんじゃなくてイルカに乗っていたの」
ノξソ>ω<ハ6「ビックリじゃない?」 ¶cリ˘ヮ˚)|「ちょっと!この動画シークバー動かせないんだけど!」
∫∫( c||^ヮ^||「あー。マリマリ動画はプレミアム会員じゃないとシークバー動かせないんだよねぇ」
⌒°( ^ω^)°⌒「マリマリ動画!?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「なんて時代と乖離した仕様ずら…」 □□□□□■□□□□
ノξソ>ω<ハ6「そしたら|c||^.- ^||ってば何て言ったと思う?」
ノξソ>ω<ハ6「|c||^.- ^||『ノξソ>ω<ハ6さんに揉ませる胸はありません!』って言ったのよ」
ノξソ>ω<ハ6「元々そんなに無いのに大変よね〜」
ノξソ>ω<ハ6「あっ、この話は|c||^.- ^||にはシークレットでお願いね♡」 ¶cリ˘ヮ˚)|「もう20分くらいどうでもいい話が続いてる…」
⌒°( ^ω^)°⌒「ようやく半分過ぎくらいだね…」
ノcノ,,・o・,,ノレ「zzz...」
∫∫( c||^ヮ^||「もうちょっとだから頑張って」 □□□□□□□□□■
ノξソ>ω<ハ6「前置きが長くなったわね。本題に入ろうかしら」
ノξソ>ω<ハ6「今回1年生諸君に集まって貰ったのは…」
ノξソ>ω<ハ6「宝探しをしてもらうためよ!!」
ノξソ>ω<ハ6「詳細は∫∫( c||^ヮ^||に聞いてちょうだい」
ノξソ>ω<ハ6「それじゃあね、チャオ〜☆」 ¶cリ˘ヮ˚)|「」
⌒°( ^ω^)°⌒「」
ノcノ,,・o・,,ノレ「」 ∫∫( c||^ヮ^||「ということで、詳しく説明するね」
¶cリ˘ヮ˚)|「∫∫( c||^ヮ^||さんが説明するならこの動画要らないでしょうが!」
⌒°( ^ω^)°⌒「こんな動画撮ってる暇があるなら全然忙しくないビィ」
ノcノ,,・o・,,ノレ「動画の途中で『いざゆけ!スターブライト号』とかいう曲のPVが流れ始めたとき、タブレットを破壊しそうになったずら…」 ∫∫( c||^ヮ^||「まあまあ、落ち着いて。今から説明するから」
∫∫( c||^ヮ^||「この淡島には、黒澤家が隠したお宝が眠ってるらしいんだ…」
⌒°( ^ω^)°⌒「えっ、黒澤家のお宝?」
∫∫( c||^ヮ^||「あっ、そういう設定だから」 ∫∫( c||^ヮ^||「皆にはこの島に隠されたお宝を探してほしい」
∫∫( c||^ヮ^||「ただし、お宝を見つけるためには、様々な謎を解く必要があるかなん?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「つまり、宝探しゲームをしようということずら?」
∫∫( c||^ヮ^||「そういうこと」 ¶cリ˘ヮ˚)|「で、どんな宝なの?」
∫∫( c||^ヮ^||「ノξソ>ω<ハ6は詳細を教えてくれなかったけど」
∫∫( c||^ヮ^||「お宝の名前だけは教えてくれたよ」
⌒°( ^ω^)°⌒「なんて名前?」 ∫∫( c||^ヮ^||「その名は『〇NE PEACE(おねピース)』!!」ドン!!
¶cリ˘ノcノ,,・⌒°( ^「「「おねピース!!!?」」」ガーン
¶cリ˘ヮ˚)|「ワンじゃなくて?」
∫∫( c||^ヮ^||「いやいや、ワンの方が淡島にあるわけないかな〜ん」
¶cリ˘ヮ˚)|「いや、そんな正論を振りかざされても…」
⌒°( ^ω^)°⌒「一体どんなお宝なのかな」
ノcノ,,・o・,,ノレ「皆目見当つかないずら」 ∫∫( c||^ヮ^||「それじゃ、まず始めの謎だよ」
∫∫( c||^ヮ^||「この紙に書かれているところに向かってね」 問題1
ここに向かえ!
リ`・ヮ・) 7/7
ノノc√σ_σV 4/5
⌒°( ^ω^)°⌒ 5/7
从/*^ヮ^§从 5/5
>ω</ 6/6 ¶cリ˘ヮ˚)|「なにこれ」
⌒°( ^ω^)°⌒「μ'sのメンバーと⌒°( ^ω^)°⌒と从/*^ヮ^§从ちゃんが描いてある…」
ノcノ,,・o・,,ノレ「>ω</ちゃんもいるずら♪」
¶cリ˘ヮ˚)|「あとは数字ね…」
ノcノ,,・o・,,ノレ「数字は、分数になってるみたい」 ノcノ,,・o・,,ノレ「この分数と、隣に描かれているメンバーが何かしらの関係がありそう」
¶cリ˘ヮ˚)|「うーん」
⌒°( ^ω^)°⌒「分母が違うのが気になルビィ」
¶cリ˘ヮ˚)|「⌒°( ^ω^)°⌒は自分の『7』に心当たりはないの?」
⌒°( ^ω^)°⌒「何だろ…」 ∫∫( c||^ヮ^||「分からないかな〜ん?」
¶cリ˘ヮ˚)|「ヒント!ヒントちょうだい!!」
∫∫( c||^ヮ^||「仕方ないな〜ん」
∫∫( c||^ヮ^||「ヒントは『平仮名』」
⌒°( ^ω^)°⌒「平仮名?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「……」 ノcノ,,・o・,,ノレ「分かったずら!」
⌒°( ^ω^)°⌒「ほんとぉ!?さすがノcノ,,・o・,,ノレちゃん」
¶cリ˘ヮ˚)|「謎解きが早いわね」
ノcノ,,・o・,,ノレ「ずら〜」
∫∫( c||^ヮ^||「それで、これは何て読むのかなん?」 ノcノ,,・o・,,ノレ「まずはこの数字の謎を解くずら」
ノcノ,,・o・,,ノレ「⌒°( ^ω^)°⌒ちゃんの『7』は、名前を平仮名で書いてみると出てくるずら」
くろさわるびぃ
¶cリ˘ヮ˚)|「なるほど。確かに7文字ね」
ノcノ,,・o・,,ノレ「次に分子の『5』は上から5文字目ということ」
⌒°( ^ω^)°⌒「ということは、これは…『る』?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「そうずら」 ノcノ,,・o・,,ノレ「この法則で、紙に書かれているイラストを読み解くと…」
こうさかほの『か』
あやせ『え』り
くろさわ『る』びぃ
たかみち『か』
ほしぞらり『ん』
⌒°( ^ω^)°⌒「かえるかん…『カエル館』だね!!」 ∫∫( c||^ヮ^||「なるほど…ノcノ,,・o・,,ノレは頭いいね」
¶cリ˘ヮ˚)|(この人、答え分かってなかったのね)
ノcノ,,・o・,,ノレ(多分ヒントだけノξソ>ω<ハ6さんに教えてもらってたんだろうなぁ…) ----------
¶cリ˘ヮ˚)|「さて、カエル館に着いたけど」
ノcノ,,・o・,,ノレ「あっ、メイ*σ _ σリさんがいるずら」
メイ*σ _ σリ「こんにちは」
⌒°( ^ω^)°⌒「メイ*σ _ σリさんも、ノξソ>ω<ハ6さんの宝探しゲームに巻き込まれたの?」
メイ*σ _ σリ「そうね」
メイ*σ _ σリ「ナビゲーター役として、Aqoursメンバーが参加しているみたい」 メイ*σ _ σリ「それじゃ、私もお役目を果たそうかな」
メイ*σ _ σリ「皆、カエル館の中に入って」
⌒°( ^ω^)°⌒「やった!」
⌒°( ^ω^)°⌒「⌒°( ^ω^)°⌒カエルさん見たかったんだぁ!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「ずら〜」
¶cリ˘ヮ˚)|「何が楽しいのよこんなところ」 ¶cリ˘ヮ˚)|「ちょっと!カエル館の中、まっくらなんだけど」
メイ*σ _ σリ「あっ、言い忘れてたけど。今カエル館の中は、夜になってるよ」
メイ*σ _ σリ「皆は、カエル館を堪能して、無事に出てくるだけでいいからね」
メイ*σ _ σリ「それじゃ、頑張ってね」
⌒°( ^ω^)°⌒「頑張ルビィ!」 ¶cリ˘ヮ˚)|「頑張るもなにもないんだけど」
⌒°( ^ω^)°⌒「まっくらの中、カエルさんの鳴き声が聞こえる」
¶cリ˘ヮ˚)|「ライトは貰ったから、一応カエルを見ていきましょうか?」
⌒°( ^ω^)°⌒「うゅ!」 ⌒°( ^ω^)°⌒「¶cリ˘ヮ˚)|ちゃん!この水槽にカエルさん6匹もいるみたい!」
¶cリ˘ヮ˚)|「ふーん」
¶cリ˘ヮ˚)|「暗くて全く見えないわね」
⌒°( ^ω^)°⌒「あっ!そこの草の下にいる」
¶cリ˘ヮ˚)|「むっ。ヨハネも負けないわよ」 ¶cリ˘ヮ˚)|「⌒°( ^ω^)°⌒!!!この水槽には10匹もいるみたいよ!」
¶cリ˘ヮ˚)|「先にいっぱい見つけた方が勝ちだからね!!」
⌒°( ^ω^)°⌒「うゅ!負けないよぉ!」
¶cリ˘ヮ˚)|「この堕天使ヨハネ。リトルデーモンに後れは取らないわ!」 ¶cリ˘ヮ˚)|「⌒°( ^ω^)°⌒!!!この水槽には10匹もいるみたいよ!」
¶cリ˘ヮ˚)|「先にいっぱい見つけた方が勝ちだからね!!」
⌒°( ^ω^)°⌒「うゅ!負けないよぉ!」
¶cリ˘ヮ˚)|「この堕天使ヨハネ。リトルデーモンに後れは取らないわ!」 ----------
⌒°( ^ω^)°⌒「楽しかったね!」
¶cリ˘ヮ˚)|「まあまあね。今度は明るい時に見に来たいものね」
⌒°( ^ω^)°⌒「…」
⌒°( ^ω^)°⌒「あれ?」
⌒°( ^ω^)°⌒「ノcノ,,・o・,,ノレちゃんがいない!?」
¶cリ˘ヮ˚)|「…まだ中にいるのかしら?」 メイ*σ _ σリ「たいへんたいへん!」
⌒°( ^ω^)°⌒「メイ*σ _ σリさん!」
メイ*σ _ σリ「大変よ!」
メイ*σ _ σリ「ノcノ,,・o・,,ノレちゃんが誰かに連れ去られたの!」
⌒°( ^ω^)°⌒「そんな!!」
¶cリ˘ヮ˚)|「誰が連れて行ったの!?」 メイ*σ _ σリ「それは言えないけど」
メイ*σ _ σリ「とにかく、犯人は銭洗弁天の方に逃げて行ったよ!」
⌒°( ^ω^)°⌒「助けなきゃ!!」
¶cリ˘ヮ˚)|「ええ!!」
メイ*σ _ σリ「私は諸事情により一緒には行けないけど、頑張ってね」
メイ*σ _ σリ「ノcノ,,・o・,,ノレちゃんを助けてあげて!」
¶cリ˘ヮ˚)|「任せなさい!」 ----------
⌒°( ^ω^)°⌒「なんか熱くなっちゃったけど、冷静に考えたらこれもゲームの一環かな」
¶cリ˘ヮ˚)|「でもノcノ,,・o・,,ノレが抜けたのは痛いわね」
⌒°( ^ω^)°⌒「⌒°( ^ω^)°⌒達だけで頑張らなきゃ」
⌒°( ^ω^)°⌒「大丈夫かなぁ」
¶cリ˘ヮ˚)|「なに弱気になってるのよリトルデーモン!」
¶cリ˘ヮ˚)|「堕天使ヨハネに任せなさい」 ⌒°( ^ω^)°⌒「¶cリ˘ヮ˚)|ちゃん…」
¶cリ˘ヮ˚)|「¶cリ˘ヮ˚)|じゃなくてヨh」
(*> ᴗ •*)ゞ「やあやあ、オフタリサン!!!!」
¶cリ˘ヮ˚)|「食い気味に入ってこないでよ!!」
⌒°( ^ω^)°⌒「(*> ᴗ •*)ゞさん!」 ¶cリ˘ヮ˚)|「(*> ᴗ •*)ゞさんもナビゲーターかしら?」
(*> ᴗ •*)ゞ「そうそう」
从/*^ヮ^§从「从/*^ヮ^§从もいるよ!」
从/*^ヮ^§从「ここは、从/*^ヮ^§从と(*> ᴗ •*)ゞちゃんがお相手するよ」
(*> ᴗ •*)ゞ「撮られたものを回収したければ、私たちとの知恵比べに勝つことだね!」
¶cリ˘ヮ˚)|「!!」
⌒°( ^ω^)°⌒「!!」 ⌒°( ^ω^)°⌒(まさか、(*> ᴗ •*)ゞさんと从/*^ヮ^§从ちゃんが…)
¶cリ˘ヮ˚)|(ずら丸を連れ去った犯人なのね!)
⌒°( ^ω^)°⌒「受けて立つビィ!」
(*> ᴗ •*)ゞ「ふふ…」 問題2
以下の法則の時
□に当てはまる数字を答えよ!
61 51 71 93 ⇒ はなまる
85 32 25 ⇒ よしこ
85 13 ⇒ よう
□ 25 ⇒ りこ ¶cリ˘ヮ˚)|「…」
⌒°( ^ω^)°⌒「全然分からないビィ…」
(*> ᴗ •*)ゞ「もうギブアップ?」
从/*^ヮ^§从「⌒°( ^ω^)°⌒ちゃん、止める?」
⌒°( ^ω^)°⌒「止めないもん!」 ¶cリ˘ヮ˚)|「落ち着きなさい⌒°( ^ω^)°⌒」
¶cリ˘ヮ˚)|「KOOLになるのよ」
⌒°( ^ω^)°⌒「¶cリ˘ヮ˚)|ちゃん…」
¶cリ˘ヮ˚)|「まず、問題をよく見てみましょ」 ⌒°( ^ω^)°⌒「2桁の数字と文字数が一致してるね」
¶cリ˘ヮ˚)|「そうね」
¶cリ˘ヮ˚)|「そして、ヨハネの『よ』と(*> ᴗ •*)ゞさんの『よ』が同じ数字ということは」
⌒°( ^ω^)°⌒「ちゃんとした法則があるってことだね」 (*> ᴗ •*)ゞ「頑張ってるね¶cーリ˘ヮ˚)|ー」
从/*^ヮ^§从「ヒントあげちゃおうかなぁ」
⌒°( ^ω^)°⌒「やった!」
¶cリ˘ヮ˚)|「有難く頂戴するわ」 (*> ᴗ •*)ゞ「ヒントは『行』と『段』」
从/*^ヮ^§从「これ聞いちゃうともう一発で分かっちゃうね♡」
¶cリ˘⌒°( ^「「わかった!!」」
从/*^ヮ^§从「おお!同時に分かったみたい」 ¶cリ˘ヮ˚)|「2桁の数字で1つの文字を表しているとすると」
⌒°( ^ω^)°⌒「1桁目は『行』で2桁目は『段』になってる」
¶cリ˘ヮ˚)|「ノcノ,,・o・,,ノレの『は』は、は行のあ段」
¶cリ˘ヮ˚)|「あかさたな…って数えていくと、は行は6番目」
⌒°( ^ω^)°⌒「段も上から順番だとすると、あ段は1番目」
⌒°( ^ω^)°⌒「だから『は』は61になる!」 ¶cリ˘ヮ˚)|「この法則で考えると、『り』は」
⌒°( ^ω^)°⌒「『9番目のら行』の『5番目のお段』だから」
¶cリ˘ヮ˚)|「『95』ね」
从/*^ヮ^§从「せいかーい!」
(*> ᴗ •*)ゞ「さすがであります!」 ¶cリ˘ヮ˚)|「さあ、正解したし返してもらうわよ!」
⌒°( ^ω^)°⌒「ノcノ,,・o・,,ノレちゃんを!」
(*> ᴗ •*)ゞ「ノcノ,,・o・,,ノレちゃん?」
从/*^ヮ^§从「なんのこと?」
⌒°( ^ω^)°⌒「えっ…?」 ¶cリ˘ヮ˚)|「貴方たちが犯人じゃないの!?」
(*> ᴗ •*)ゞ「何のことかわからないヨーソローなぁ…」
(*> ᴗ •*)ゞ「私はこれのことを言っていただけだよ」スッ
⌒°( ^ω^)°⌒「これは!?」
¶cリ˘ヮ˚)|「」 (*> ᴗ •*)ゞ「¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんが部室で、ちょっとセクシーな堕天ポーズの練習をしているところを撮った写真だよ」
¶cリ˘ヮ˚)|「『取られたもの』じゃなくて『撮られたもの』だったの!!?」///
¶cリ˘ヮ˚)|「って!何か隠し撮りしてるのよ!!」
从/*^ヮ^§从「なんか可愛かったから」
⌒°( ^ω^)°⌒「けしからんビィ」 ⌒°( ^ω^)°⌒「これは⌒°( ^ω^)°⌒が預かっておくね」
¶cリ˘ヮ˚)|「そうね…」
¶cリ˘ヮ˚)|「って!ダメに決まってるでしょ!」
⌒°( ^ω^)°⌒「そんなぁ…」 ¶cリ˘ヮ˚)|「それより、結局ずら丸はどこに連れていかれたのよ」
从/*^ヮ^§从「そういえば、さっき手紙を2人に渡して欲しいって預かってたんだった」
¶cリ˘ヮ˚)|「それを先に渡しなさいよ!」
⌒°( ^ω^)°⌒「読んでみるビィ!」 〜〜〜〜〜
おげんきですか?
おたからのひんとを ぬすんだどろぼうが ペンギンプールに にげていったらしいずら。
たからものを ひとつおくります。
なにかのおやくに たててほしいずら。
はなまる
〜〜〜〜〜 ¶cリ˘ヮ˚)|「…」
⌒°( ^ω^)°⌒「…」
¶cリ˘ヮ˚)|「なんか元気そうね」
⌒°( ^ω^)°⌒「うゆ…」
¶cリ˘ヮ˚)|「しかも『たからもの』ってコレ?」
⌒°( ^ω^)°⌒「のっぽパン…」
(*> ᴗ •*)ゞ「まあまあ…」
(*> ᴗ •*)ゞ「とりあえず、ペンギンプールに行くといいと思うヨーソロー!」
从/*^ヮ^§从「頑張ってね!」 ----------
¶cリ˘ヮ˚)|「さて、ペンギンプールについたけど」
⌒°( ^ω^)°⌒「ノcノ,,・o・,,ノレちゃんは!?」
メイ*σ _ σリ「ふふ…来たわねオフタリサン」
¶cリ˘ヮ˚)|「メイ*σ _ σリさん!?」
⌒°( ^ω^)°⌒「まさか!!」
メイ*σ _ σリ「そう。ノcノ,,・o・,,ノレちゃんを連れ去ったのは私よ」
⌒°( ^ω^)°⌒「そんな!?」
¶cリ˘ヮ˚)|「ヨハネたちを騙したのね!!」
メイ*σ _ σリ「騙される方が悪いのよ」 メイ*σ _ σリ「さて、お話はここまでよ」
メイ*σ _ σリ「ノcノ,,・o・,,ノレちゃんを返してほしければ」
メイ*σ _ σリ「この普通怪盗りこっぴーとの知恵比べに勝つことね!」
¶cリ˘ヮ˚)|「普通怪盗?」
⌒°( ^ω^)°⌒「りこっぴー?」
メイ*σ _ σリ「ノξソ>ω<ハ6さんの指示だからあんまりツッコまないで!」/// メイ*σ _ σリ「…こほん」
メイ*σ _ σリ「それじゃ改めて、問題を出すね」
メイ*σ _ σリ「りこっぴーからの問題はこれよ!」 問題3
神に定められた順を基に読み解け
ピースチャゲ
しずくしずく
さんぴんあおい ¶cリ˘ヮ˚)|「」
⌒°( ^ω^)°⌒「」
¶cリ˘ヮ˚)|「意味不明にも程があるんだけど…」
⌒°( ^ω^)°⌒「うゆ…」
メイ*σ _ σリ「仕方ないわね」
メイ*σ _ σリ「ヒントをあげるわ」 メイ*σ _ σリ「ここはあわしまマリンパークのペンギンプール」
メイ*σ _ σリ「このペンギンプールには、Aqoursメンバーのイメージペンギンがいるわ」
ウーロン ⇒ ノcノ,,・o・,,ノレ
さんぴん ⇒ ⌒°( ^ω^)°⌒
ピース ⇒ ¶cリ˘ヮ˚)|
ミカン ⇒ 从/*^ヮ^§从
くるり ⇒ メイ*σ _ σリ
チャゲ ⇒ (*> ᴗ •*)ゞ
しずく ⇒ |c||^.- ^||
あおい ⇒ ∫∫( c||^ヮ^||
キセキ ⇒ ノξソ>ω<ハ6 メイ*σ _ σリ「問題に書かれているのは、ペンギンの名前のようね」
メイ*σ _ σリ「そして、『神に定められた順』」
メイ*σ _ σリ「これが何を表しているかがポイントね」
メイ*σ _ σリ「答えが分かったら、問題2を思い出してみると」
メイ*σ _ σリ「読み解けるかも知れないわね」 >>71
確かに。ろこちゃんになってました。
ありがとうございます。
以下、訂正。
¶cリ˘ヮ˚)|「この法則で考えると、『り』は」
⌒°( ^ω^)°⌒「『9番目のら行』の『2番目のい段』だから」
¶cリ˘ヮ˚)|「『92』ね」
从/*^ヮ^§从「せいかーい!」
(*> ᴗ •*)ゞ「さすがであります!」 ¶cリ˘ヮ˚)|「神…いわゆる"GOD"」
⌒°( ^ω^)°⌒「Aqoursのホームページをみたら答えが分かったビィ!」
¶cリ˘ヮ˚)|「『神が定めた順』というのが、以下の通りとして」
从/*^ヮ^§从 ⇒ 1
メイ*σ _ σリ ⇒ 2
∫∫( c||^ヮ^|| ⇒ 3
|c||^.- ^|| ⇒ 4
(*> ᴗ •*)ゞ ⇒ 5
¶cリ˘ヮ˚)| ⇒ 6
ノcノ,,・o・,,ノレ ⇒ 7
ノξソ>ω<ハ6 ⇒ 8
⌒°( ^ω^)°⌒ ⇒ 9
⌒°( ^ω^)°⌒「それぞれのイメージペンギンに当てはめると」 ¶cリ˘ヮ˚)|「答えは『65 44 93』」
⌒°( ^ω^)°⌒「そして問題2の法則で読み解くと」
⌒°( ^ω^)°⌒「『ホテル』になるビィ!」
メイ*σ _ σリ「…正解よ」 メイ*σ _ σリ「約束通り、ノcノ,,・o・,,ノレちゃんを返してあげるわ」
ノcノ,,・o・,,ノレ「ずら〜」
⌒°( ^ω^)°⌒「ノcノ,,・o・,,ノレちゃん!」
¶cリ˘ヮ˚)|「ずらまる!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「2人とも助けてくれてありがとう」 ⌒°( ^ω^)°⌒「えへへ♡」
¶cリ˘ヮ˚)|「このヨハネにかかれば造作もないこと!」
メイ*σ _ σリ「ホテルでは私のボスが待ってるわ」
メイ*σ _ σリ「ボスは貴方たちに容赦なんてしないから、気を付けることね」
ノcノ,,・o・,,ノレ「ちゃんとキャラを守って偉いずら。メイ*σ _ σリさん」
メイ*σ _ σリ「それは言わないで」/// ----------
ノcノ,,・o・,,ノレ「さっ、ホテルオハラに来たずら」
¶cリ˘ヮ˚)|「いよいよラスボスかしら」
⌒°( ^ω^)°⌒「『〇NE PEACE(おねピース)』気になるビィ」 ノξソ>ω<ハ6「よくここまで来たわね」
⌒°( ^ω^)°⌒「ノξソ>ω<ハ6さん!」
¶cリ˘ヮ˚)|「いよいよボスが登場ね…」
ノcノ,,・o・,,ノレ「腕が鳴るずら…」
ノξソ>ω<ハ6「ノξソ>ω<ハ6ーの問題はとても難しいわ!」
ノξソ>ω<ハ6「覚悟はいい?」
⌒°( ^ω^)°⌒「うゆ!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「パワーを頭脳に!」
¶cリ˘ヮ˚)|「いいですとも!」 問題4
从/*> ᴗ •*§从 |c||*^ヮ^|| メイ*^ヮ^リ ⌒°( *^ヮ^)°⌒ ¶cリ*^ヮ^)|
(おたからは)
从/*^ヮ^§从
(U*^ヮ^U)
∫∫( c||σ _ σ||
ノcノ*^ヮ^ノレ
∫∫( c||σ._ σ||
(U╯ꈊ╰U)
∫∫( c||σ._ σ||
ノξソ*^ヮ^ハ6 ¶cリ˘ヮ˚)|「」
⌒°( ^ω^)°⌒「」
ノcノ,,・o・,,ノレ「」 ¶cリ˘ヮ˚)|「ナニコレ」
⌒°( ^ω^)°⌒「Aqoursメンバーの顔文字がいっぱい書いてあるビィ」
ノcノ,,・o・,,ノレ「でも、何かおかしい」
¶cリ˘ヮ˚)|「顔が違うのがほとんどね」 ノξソ>ω<ハ6「1つだけヒントをあげるわ」
ノξソ>ω<ハ6「『これまで解いてきた問題を思い出す』ことね」
⌒°( ^ω^)°⌒「これまでの問題…」
ノcノ,,・o・,,ノレ「マルは問題1しか解いてないずら!」 ¶cリ˘ヮ˚)|「この最初の5つの顔文字、これが(おたからは)と読むのだとすると」
¶cリ˘ヮ˚)|「顔文字1つにつき、1文字を表していると考えていいわね」
⌒°( ^ω^)°⌒「顔は、从/*^ヮ^§从ちゃんのものが多いみたい」
ノcノ,,・o・,,ノレ「場所を示す8文字の中に、(U╯ꈊ╰U)ちゃんの顔文字があるのが気になるずら」
ノξソ>ω<ハ6「うふふ」 ¶cリ˘ヮ˚)|「…なるほど」
⌒°( ^ω^)°⌒「¶cリ˘ヮ˚)|ちゃん、分かった?」
¶cリ˘ヮ˚)|「ええ…」
⌒°( ^ω^)°⌒「⌒°( ^ω^)°⌒も分かったかも」
ノcノ,,・o・,,ノレ「マルも多分、分かったずら」 ¶cリ˘ヮ˚)|「これは、これまでの問題を総括した問題ね」
¶cリ˘ヮ˚)|「顔の輪郭と表情をそれぞれ神の定めた順で表すと」
⌒°( ^ω^)°⌒「『从/*> ᴗ •*§从』は从/*^ヮ^§从ちゃんの輪郭と(*> ᴗ •*)ゞちゃんの表情だから」
⌒°( ^ω^)°⌒「『15』になるビィ」
ノcノ,,・o・,,ノレ「となると『お』と読めるずら」 ¶cリ˘ヮ˚)|「わ行は10番目だからAqoursメンバーだけじゃ足りなくなるから」
⌒°( ^ω^)°⌒「(U╯ꈊ╰U)ちゃんを入れたんだね!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「『わ』『を』『ん』を(U╯ꈊ╰U)ちゃんで表しているとすると」
わ ⇒ (U*^ヮ^U)
を ⇒ (U*> ᴗ •*U)
ん ⇒ (U╯ꈊ╰U)
ノcノ,,・o・,,ノレ「となるずら」 ¶cリ˘ヮ˚)|「『わ』『を』『ん』が犬の鳴き声とかかっているのがポイントね」
⌒°( ^ω^)°⌒「…説明しなくて、いいビィ」 ノcノ,,・o・,,ノレ「ほくろがついているのは『゛』と仮定して」
ノcノ,,・o・,,ノレ「問題を読み解くと…」
¶cリ˘ヮ˚)|「あわしまじんじや」
⌒°( ^ω^)°⌒「淡島神社!!」
ノξソ>ω<ハ6「正解よ」 ノξソ>ω<ハ6「おめでとう、みんな」
ノξソ>ω<ハ6「正解の場所に、お宝が待ってるわ♡」
¶cリ˘ヮ˚)|「行くわよ!」
⌒°( ^ω^)°⌒「うゆ!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「いよいよお宝が…」 ----------
⌒°( ^ω^)°⌒「神社に着いたビィ」
ノcノ,,・o・,,ノレ「ずらっ」
¶cリ˘ヮ˚)|「ここに『〇NE PEACE(おねピース)』が…」 |c||^.- ^||「皆さん、よくここまでたどり着きましたね」
⌒°( ^ω^)°⌒「お姉ちゃ!?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「ここまで出てこなかったと思ったら…」
¶cリ˘ヮ˚)|「まさか、|c||^.- ^||さんがラスボスなの?」 |c||^.- ^||「いえ、そんなことはありません」
|c||^.- ^||「とりあえず、わたくしと一緒に写真を撮りましょうか」
¶cリ˘ヮ˚)|「どういうことよ!?」
|c||^.- ^||「いいから撮りますわよ」
⌒°( ^ω^)°⌒「4人で自撮りするビィ」
ノcノ,,・o・,,ノレ「ずら」
⌒°( ^ω^)°⌒「はい、チーズ」カシャ! |c||^.- ^||「上手く撮れましたわね」
¶cリ˘ヮ˚)|「|c||^.- ^||さんめっちゃいい笑顔…」
ノcノ,,・o・,,ノレ「ピースしてるずら…」
⌒°( ^ω^)°⌒「珍しいビィ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています