穂乃果「あー埋め茸死なないかなぁ」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
穂乃果「昨日建てたスレ埋められちゃったよ」
穂乃果「もう!むしゃくしゃするなぁ!こうなったら>>3するよ!!」 穂乃果「よし!にこちゃん貧乳詐称スレを建てるよ!」
穂乃果「えーと……スレの名前は……『にこ「新しいDカップ用のブラを買ったわよ!」』でいいか」
穂乃果「ラ板を開いて……よし、建てるよ!」
1名無しで叶える物語(カボス)2018/01/24(水) 01:11:43.84ID:csGk870t
にこ「新しいDカップ用のブラを買ったわよ!」
にこ「一緒にパッドも買ったから、これで巨乳になれるわね!」
にこ「よーし、さっそくμ’sのみんなにお披露目よ!」
2名無しで叶える物語(うんこ)2018/01/24(水) 01:11:43.84ID:csGk990t
>>6 2名無しで叶える物語(うんこ)2018/01/24(水) 01:11:43.84ID:csGk990t
茸寝てる時間に一気投下すりゃいいじゃん
穂乃果「……!!?」
穂乃果「この人……穂乃果が昨日建てたスレのこと知ってる!」
穂乃果「うぅ、うぅううううう」ポロポロ
穂乃果「μ’sの練習中ずっと考えてたSSなのに潰されて穂乃果悔しいよ」ポロポロ
穂乃果「この2さんは穂乃果のことをわかってくれるんだね……」
穂乃果「よし、決めた!この2さんを探し出すよ!」
穂乃果「なんて返信してこの2さんの正体を突き止めようか」
穂乃果「>>11してみよう」 穂乃果「よし!にこちゃんを呼んでみよう!」LINEピピピピ
にこ『はいもしもし、どうしたの?穂乃果』
穂乃果「にこちゃん!いまから穂乃果のうちに来てよ!」
にこ『え?別にいいけど、少し時間かかるわよ?』
穂乃果「いいよ!」
1時間後
穂乃果「いらっしゃいにこちゃん!」
にこ「どうしたのよ穂乃果、新しいゲームでも買った?」
穂乃果「実は、このスレを見て!」
にこ「なになに……『にこ「新しいDカップ用のブラを買ったわよ!」』ですってぇ!?」
にこ「あんた喧嘩売ってんの!?」
穂乃果「まぁまぁ、にこちゃん、この>>2さんを見てよ、穂乃果のことすごくわかってくれてる人で、なんとかお礼をしたいんだ」
穂乃果「なんとかこの人が誰なのか突き止めてよ!」
にこ「>>15」 無理よ ネットに明るいって言ってもただのJKなのよ にこ「無理よ ネットに明るいって言ってもただのJKなのよ」
穂乃果「そんなぁ!!なんとかならないの!?」
にこ「日本中から探さないといけないのよ!?普通に考えたら無理でしょうが!ヒントはうんこだけよ!ていうかうんこってどこの地名よ!」
穂乃果「そんなぁ、無理なのか……」
穂乃果「仕方ない……>>20しよう、にこちゃん」 穂乃果「花陽ちゃんにも相談しよう!にこちゃん!」
にこ「無駄だと思うけどねぇ……」
1時間後
花陽「おじゃましまーす。こんにちは、穂乃果ちゃん、にこちゃん!」
穂乃果「花陽ちゃん!早速なんだけどこのスレを見てよ!」
花陽「なになに……「にこ「新しいDカップ用のブラを買ったわよ!」 」?」
花陽「にこちゃんに対する嫌がらせ……?」
にこ「うっさいわね!胸見て言ってんじゃないわよ!」
穂乃果「このスレの>>2さんに会ってお礼を言いたいから誰なのか突き止めたいんだ、なにかいい方法がないかな!」
花陽「>>25」 花陽「あきらめましょう」
穂乃果「えー!花陽ちゃんまで……」
花陽「いやこれはさすがに……無理です……」
にこ「そういうことよ、にこ達はハッカーでもなければ超能力が使えるわけでもない……」
にこ「諦めて>>27でもしましょう」
穂乃果「>>29」
>>29
は、>>27に対する返答 にこ「諦めてサバゲ―でもしましょ、モデルガンも9つあるし」
にこの趣味は最近サバゲ―にはまっていて、モデルガンを9つ所持していた。
穂乃果「サバゲ―で>>2を誘い出す作戦だね!」
にこ「は?」
穂乃果「よし、それでいこう!にこちゃん!!」
1時間後、近所の大きな公園
花陽「μ’s全員が揃いました!」
絵里「穂乃果、公園でサバゲ―をやるって本当?迷惑じゃないかしら?」
希「まぁ、都合よく人は少ないけど、確かに危ないね……」
穂乃果「大丈夫!大丈夫!なんとかなるよ!」
ことり「あはは……穂乃果ちゃんって、猪突猛進だね……」
海未「まったく、呆れますよ」
凛「でも、楽しそうにゃ!」
真姫「私やったことないけど、ルールとかもわかんないわよ?」
にこ「にこがしっかりと仕込んであげるわよ!」
穂乃果(よし、この楽しい雰囲気を出して、>>2をおびき寄せるよ!)
???(ふふふ……)
???(実は>>2とはこの私、>>32なのだ!)
口調関係なし、
μ’sのメンバーでもμ’sのメンバー以外でもいい 花陽(ふふふ、穂乃果ちゃんは気づいてないみたいです……!)
花陽(実は、>>2とは私なんです!)
花陽(でも恥ずかしくて、言い出せなかったの……まさかあの面白いSSを書いているのが穂乃果ちゃんだったなんて///)
花陽(ばれたら恥ずかしいよぉ)
穂乃果「よし、チーム分けだよ!4対5になるけどいいよね!」
にこ「不公平だから、4人のチームはひとりだけ命が2つある設定でいいんじゃない?」
海未「そうですね。それで公平になりますか」
安価下から4
μ’sのメンバーをひとりずつあげる。かぶりはまた安価下
その挙げられたメンバーがチームA
それ以外がチームBでサバゲ―開始 チームA
ほのまきえりこと
チームB
のぞうみりんにこぱな
穂乃果「よし、サバゲ―開始だよ!」
花陽「待って!穂乃果ちゃん!チームAは誰が2機持ってるの?」
穂乃果「ほんとだ、誰が2機持ってることにしようか」
>>39
誰?チームAから 穂乃果「よし、穂乃果が2機持ってることにしよう!」
絵里「チーム名前はなんにしようかしら……」
ことり「あっ!カボスさんからの贈り物だって、これ、このサバゲ―で使ってもいいみたいだよ!」
真姫「あら、心強いわね」
安価下
チーム名前
その下
カボスがチームAにプレゼントする特別アイテム、なんでもいい
全員モデルガン1丁持ってます。 リ`・ヮ・) と J(*‘ヮ‘*)し 入れ替えたらそうなるけどひでえ 穂乃果「チーム名前は人気上位組だよっ!」
絵里「ハラショー!カボスさんがこんなかっこいい銃をくれたわ!米軍が第2次世界大戦で使用していた銃のモデルですって!」
ことり「よし、がんばろうね!」
真姫「やるからには勝つわよ!」
チームB
海未「さて、向こうがどう出てくるか……」
希「ねぇ、せっかくだからチーム名を決めようよ!」
凛「賛成!その方が楽しいもんね!」
にこ「あっ、そういえば、このSSの神、カボスさんが私たちのチームにプレゼントがあるんだって」
花陽(穂乃果ちゃんに>>2だってことばれないようにしないと……)
>>49
チームBのチーム名
>>51
カボスがプレゼントするアイテム(なんでもいい) にこ「見て!ak47っ!!これほしかったのよね!!」
花陽「これでバンバン打ちまくれますね!」
希「よーし、チーム地震なし、絶対に勝つぞー!」
地震なし「おーーーっ!!!!!」
地震なしの様子をうかがうものが一人……
>>55「ふっふっふ、こんなところに来ちゃったもんね。いきなり敵を発見できるなんてラッキー!」
影から狙い撃ちをしようとしている>>55は誰?
人気上位組から 穂乃果「ふふふ、ここからなら乱射するだけで誰かには当たるね……」
穂乃果「くらえっ!!!乱れ打ちっ!!!」ドドドドドドドd
希「うわっ!!敵襲や!!」
花陽「か、隠れないと!!」
海未「くっ、卑怯ですよ!誰ですか!」
凛「あわわわ、1発でも当たったら負けだにゃ!!」
にこ「誰だかわからないけどやってくれるじゃない!」
慌てて隠れる地震なし
しかし……
安価下のコンマ
01から19 海未が弾に当たる
21から39 希が弾に当たる
41から59 にこが弾に当たる
61から79 花陽が弾に当たる
81から99 凛が弾に当たる
また、下一桁が0ならだれも当たらない
また、下1ケタが9なら、その対象のキャラの眼球に弾が当たり失明(強制サバゲ―終了)
例えばコンマ09なら海未の眼球に弾が当たり海未の片目が失明 カボスてネタSSはイキオイあるのに安価だと普通ってか地味だな ばばばばばばばば
穂乃果から放たれたモデルガンからの刺客―――
地震なしのメンバー5人は銃弾に当たらないようにそれぞれ散る。
しかし―――っ!
海未「いたっ!!!」ブシュッ
凛「海未ちゃんっ!!!?」
海未っ、被弾してしまう
しかも―――
海未「痛いぃいいいい!!!!!!」プシュゥウウウウ
希「う、海未ちゃんっ!!!目が、目がっ!!」
海未「め、目から血がっ!!!痛いっ、痛いぃいいいい!!!!!」プシュゥウウウウ
穂乃果が放った銃弾は運悪く、海未の右の眼球にクリーンヒットしてしまう―――
花陽「う、海未ちゃんっ!!しっかり、しっかり!!」
にこ「救急車!救急車を呼んで!!」
穂乃果「へっへーん!海未ちゃんアウトーーー!!!!」
にこ「それどころじゃないわよ!!!海未を見なさい!!」
海未「痛い、痛い!!!!!」プシュゥウウウ
穂乃果「え……海未……ちゃん……?」
海未の眼球からは勢いよく鮮血が散る―――
その勢いはまるで、眼球の死を連想させるものだった――― またいっさいがっさいまとめられない系統だねよかった >>1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,2
∧_∧
(´・ω・`) n
 ̄ .. \ ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
>>21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40
∧_∧
(´・ω・`) n
 ̄ .. \ ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
>>41,42,43,44,45,46,47,48,49,50,51,52,53,54,55,56,57,58,59,60
∧_∧
(´・ω・`) n
 ̄ .. \ ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
>>61,62,63,64,65,66,67,68,69,70,71,72,73,74,75,76,77,78,79,80
∧_∧
(´・ω・`) n
 ̄ .. \ ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_//
>>81,82,83,84,85,86,87,88,89,90,91,92,93,94,95,96,97,98,99,100
∧_∧
(´・ω・`) n
 ̄.. \ ( E)
フ ア.フ.ィ /ヽ ヽ_// しばらくして―――
西木野総合病院
ことり「真姫ちゃんっ!!海未ちゃん、海未ちゃんは!!」
ことりが真姫に詰め寄る。担当の医師はこの場にはいない。駆け付けた海未の両親と折り入った話をしている。
真姫はことりの問いかけに答えない。いや、答えることができなかった。
なぜなら、それは皆が望んでいる答えではなかったから―――
希「そんな……海未ちゃん……」
凛「き、きっと大丈夫だよ!だって、あの海未ちゃんだよ!?」
花陽「そ、そうですよ。誰よりも強くてかっこいい海未ちゃんがこんな、こんな怪我で……」
にこ「目に、直撃なんてしてないわよね……」
真姫「………」
真姫「海未の右目は、もう何も……見えないわ……」ポロポロ
真姫「眼球の神経がやられてるんですって……移植手術でも、どうにもならない……」ポロポロ
絵里「そんな……!?」
穂乃果「………」
穂乃果は放心していた――― μ’sのメンバーは泣いた。
一番つらいのは海未自身であるが、それでも、泣かずにはいられない。涙が勝手にあふれ出てくるのだ―――
ひょんな遊び、一瞬の出来事で、彼女たちの大切な仲間は。取り返しのつかない大けがを負ってしまったのだ―――
しばらくして―――
海未「………」スッ
ことり「海未ちゃんっ!!」ポロポロ
病室から出てきた海未を見るなり、メンバー全員で駆け寄る。
にこ「ごめん……ごめんなさい……にこが、サバゲ―なんか提案したから……」
花陽「私も、ごめんなさい……私が、>>2だって打ち明けていればこんな展開にはならなかったのに……グスッ」ポロポロ
海未「………」
海未の右目には包帯が大きく巻かれていて、普段のようなはっきりとした表情はわからない。
しかし、彼女の左目もまた、死んでいた。
泣き疲れ、披露、絶望―――
さまざまな負の要因―――
海未「もう、私の右目は光を捕らえることはできない……」
海未「片目に馴れないと、いままで通り、生活することが困難なようです」
海未「もう、弓を握ることもできないそうです」
海未「スクールアイドルも……無理だろうって……」ポロポロ
凛「う、うわぁあああああああ!!!」ポロポロ
絵里「そんなのって、そんなのって……!」ポロポロ
穂乃果「>>70」
>>70
穂乃果のセリフ
ただし、コンマが80から99ならば穂乃果が安価を無視して「ファイトだよ!」って海未に言ってしまう。 穂乃果「私の右目を海未ちゃんに移植するよ……! 」
海未「………っ!!?」
ことり「穂乃果ちゃん!!?」
真姫「穂乃果……気持ちはわかるわ。わかるんだけど……」
真姫「移植手術でも、どうしようもないのよ……!」
真姫は、声を震わせながら言う。
真姫自身が医者なわけではないが、自身の父親が経営する病院で、海未を救うことができないことに責任を感じているのだ……
穂乃果「きっと、奇跡が起こるはずだよ……」
穂乃果「だって、こんな理不尽なことが起きたんだもん!」
穂乃果「次は絶対奇跡のような、いいことが起こるって、そんな気がする……」
穂乃果「おねがい!真姫ちゃん!!」
穂乃果は真姫に頭を下げる。
メンバーは全員涙を見せる―――
穂乃果の姿に感化された者、海未の運命を呪う者―――
色々な気持ちが病院の廊下に入り混じる―――
真姫「……来なさい。穂乃果、海未も」
穂乃果「――っ、うんっ!!」
穂乃果は海未の手を引きながら、手術室へ入っていく―――
穂乃果の手は、海未にとって希望の導きとなるのか―――
>>73
コンマが00から25なら手術成功(海未回復、穂乃果右目失明)
26から50なら手術失敗(海未、穂乃果両方右目失明)
51から75なら大きな手違いが起こり穂乃果の両目失明(海未も右目失明したまま)
76から99なら、本当に奇跡が起こり海未の目が回復し、さらに穂乃果も失明しない) 手術室
真姫父「ふぅ……」
真姫父「ふたりとも、目を開けてみなさい」
穂乃果「………」
海未「………っ!!?」
海未「見えます!!見えますよ!!穂乃果!!」
穂乃果「えへへ、海未ちゃん、よかったね……」ポロポロ
穂乃果の右目はなくなっていた。
しかし、穂乃果に後悔はない―――
親友を、救うことができたのだから―――
そして―――
海未「穂乃果……」
穂乃果「海未ちゃん……」
海未「私のために、ほんとうにごめんなさい。そして、ありがとう」
穂乃果「そんな、元は穂乃果が……」
海未「穂乃果、これからは、私が貴女の右目になります」
海未は、穂乃果に一生モノの恩ができた。
それを、一生をかけてでも償うと心に誓ったのであった。 これは、カボスの綺麗な物語―――
HAPPY END ちなみにスレタイとかにリアル荒らしの単語とかあるとまとめられないからね、乙 俺みたいなSSでのまとめられる方法と、埋め茸が活動しない時間教えて。
それか埋め茸から埋められるSSの特徴 一つ確実に言えるのはノーマル系スレやSS、有り体に言えばヘテロは埋められる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています