0497 名無しで叶える物語(しまむら)@無断転載は禁止 2017/04/11 15:43:26
真姫「催眠……術?」

花陽「えへへっ♪そうだよ。これで真姫ちゃんも花陽の思うがままですっ!」

真姫「私も一応医者だし、催眠術が単なるオカルトでないことぐらいは知ってるわよ?かつて麻酔薬が無かった時代の手術に麻酔代わりとして使用されてたとか、いぼの治療なんかが出来るなんて話は聞いたことがあるし……」

真姫「けど大半の人が想像するテレビやマジックショーで行われるような華やかな催眠術なんてすべてヤラセと言ってもいいくらいだし、ましてや人間を自分の思い通りにできるなんて言うのは安っぽいフィクションの中だけの完全な創作だわ」クスクス

花陽「あ、ひっどーい!言ってくれますね真姫ちゃん……。じゃあもし花陽が真姫ちゃんを催眠術にかけることが成功したら、花陽の言うことなんでも聞いてくれる?」

真姫「構わないわよ?必ず勝てる賭けを降りるほど愚かじゃないもの。もちろん、私が勝ったら花陽に私の言うこと何でも聞いてもらうわよ?」フフフン

花陽「じゃあ賭けは成立だね。では真姫ちゃんのこの糸に吊り下げられた五円玉を見てください……」

真姫「凝視法って奴ね。それにしても糸と五円玉って……」ププ

花陽「ちゃんと見るのに集中だよっ」プンプン

真姫「はいはい、ごめんなさい」


真姫「…………」トローン

花陽「えへへへ♪良さそうな頃合いだね。それじゃあ真姫ちゃんに暗示をかけちゃいます♪」

花陽「真姫ちゃんはねっ♪明日からとーってもえっちな子になっちゃいます♡ずっとむらむらして体が疼いて……もしかしたら我慢できなくておトイレの個室でシコシコひとりえっちしちゃうかも♡」

花陽「だけど……くすくす♡いくら一生懸命おちんちんシコシコしても、絶対にお射精できないんだよ♡真姫ちゃんがお射精できるのは花陽の膣内でだけです♡」

花陽「この催眠術は花陽が許可することによってだけ解くことができます♪もしどうしてもシコシコでお射精したくなったら、花陽におちんちん射精させて下さいってお願いしてね♡」


花陽「それじゃあそろそろ戻ってこようね♪花陽が数をみっつ数えると真姫ちゃんは気持ちよく目を覚まします。……わん……つー……すりー!」パチン