海未「あ、あの…ことり?」

ことり「なあに?」

海未「申し上げにくいのですが…三森すずこさんは別にことりを
特別好きというわけではないと思うのですが」

ことり「!!」

絵里「そうよ…ファンに好きだって言うのは普通だし、ラジオでお便りが読まれたのも、
放送作家が選んだものを本人が読んだだけで…」

ことり「違うもん!!」

花陽「えぇぇ…」

ことり「すずこちゃんが私のためにライブで好きって言ってくれて、
今日も私のためにお便り読んでくれたんだもんっ」

海未「こ、ことり…どうしたのですか?熱でもあるのではないのですか?」

希「これはお祓いしたほうがよさそうやね」