千歌「私ここからどこうか?」

曜「それはダメ!」

曜「そんなの間違ってるよ!」

善子「そのままでもいいから大人しく聞いて・・・、お願い。」

曜・千歌「「はぁ〜い。」」

善子「はぁ・・・、結構な深夜だったから連れてきてすぐに寝かせようとしたんだけど。」

善子「ずっとすすり泣くのよ。」

善子「ヨーチャンノウソツキ、ヨーチャンノウソツキってね。」

善子「夜中にあんなこと呟かれたらホラー映画みたいじゃない。」