曜「一途な想いと勘違い」
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地の文があるのSSです
苦手な方はご容赦ください
ちなみにようちかです 最近どんどんと募る想い。
この想いをどうしたらいいだろ?
スクールアイドルを始めてからどんどん綺麗に可愛くになっていく千歌ちゃん。
いろんな人と仲良くなり、いろんな人が千歌ちゃんの魅力に引き寄せられている気がして。
「このままじゃ誰かに千歌ちゃんを盗られちゃう!」っていう思いが日に日に膨らんでいった。
そんな中函館でのクリスマスライブが終わった後、Aqoursのみんなでクリスマスパーティを開くことになった。
絶好の機会だと考えた私はずっと、ずーーーっと前から想いを寄せていた幼馴染の千歌ちゃんに告白することにしたんだ!
流石にパーティー中はそんなこと出来ないから、終わった後二人きりになった時にするんだけど。
それが結構難しくて、結局は果南ちゃんにお願いして2人になれるようにしてもらったんだ。
まあどうやって誘い出してくれたのかはわからないんだけどね。 千歌「いやぁー、函館でのライブ大成功だったねー。」
曜「そうだねー。」
曜「でもまさかSaint Snowの2人と一緒にSaint Aqours Snowとしてライブに参加するとは思わなかったけど。」
千歌「私も思いもしなかったけど、結果的には良かったんじゃないかなって思ってる。」
曜「千歌ちゃん?」
千歌「Saint Snowの2人とはライブライブのステージで競演出来なかったのも寂しかったし。」
千歌「それに色々相談に乗ってもらった聖良さんに少しでも恩返し出来たのかなっ、なーんてね♪」テヘッ
曜「・・・。」 やっぱりだ。
やっぱり千歌ちゃんの世界が広がっていく気がする。
どんどんどんどん広がってきっと私との距離もどんどん広がっていって、いずれ私のことなんて忘れちゃいそう。
こんな状態で告白しても成功するのか?
失敗して幼馴染として付き合うのさえ無理になったりしないのか?
一緒に遊んだり、一緒にご飯を食べたり、一緒にお話したりするもの出来なくなっちゃわないかな?
そんなことないって!思いたいけど、私の想いはネガティブな方向に向かいそうになる。 千歌「もう!よーちゃん!私の話ちゃんと聞いてるの!」
曜「へっ?あー、も、もちろんだよ。」
曜「私が千歌ちゃんの話を聞き逃すわけないのであります!」ケイレイッ
千歌「じゃあ何の話してたか言ってみてよ!」
曜「えー、あー、そのー・・・。」
曜「・・・、ごめん聞いてませんでした・・・。」
千歌「どうしたの?よーちゃん疲れてるの?」
千歌「冬休みだけどラブライブに向けて練習もあるし、早く帰ろうよ!」
曜「ううん、ちょっと考え事してただけだから大丈夫だよ」 曜「もう少しだけ一緒におしゃべりしてくれないかな?」
千歌「むー、まー私はいくらでもいいんだけど、果南ちゃんからもお願いされたし。」
果南ちゃんからのお願い?どんな誘い方したの果南ちゃん。
やっぱり頼む人間違えちゃったかな?
千歌「それにしてもやっぱり寒いね!息も真っ白!」
千歌「あれ?よーちゃんひょっとして手袋してないの?」
千歌「寒がりなのに忘れちゃったの?」
曜「あはは、実はそうなんだ〜。」
曜「急いで出てきたから忘れちゃったんだよね。」 曜「でもコートの中に手を入れてるから大丈夫だよ!」
コートに突っ込んだ手をアピールするように見せてみた。
すると千歌ちゃんがじーっと私を見つめて。
千歌「よーちゃん。私が手袋持ってるからこれを付けて!」
千歌「コートに手を入れたままだとこけた時に危ないよ!」
曜「でもそれじゃあ千歌ちゃんの手が冷たくなっちゃうよ。」
いーの!はいっ!と左手の手袋を渡してきた千歌ちゃん。
左手だけ?って考えていると急に近寄ってきて、右手側のコートに左手を入れてきた千歌ちゃん。
千歌「えへへ♪こーしたら身体も寄り添えるし、二人とも温かくなるからお得だね♪」 曜「っ〜〜///」
千歌ちゃんって本当に天然たらしだと思う!
こんなことされたらますます好きになっちゃうよ!
確かにさっきまで感じてた冬の冷たい風も一気に感じなくなるくらい顔も身体も温かくなってきたのはいいんだけどね。
危なかったぁ、運も味方をしてくれてるみたい。
右手で良かったよ。
左手のポケットにはこの日のために用意した告白用のプレゼントが入ってるんだ。
これを渡すことが出来たら、きっと今までに無いくらい幸せな気持ちなれると思う。
ぎゅっと左手に収まってる小箱を掴む力強くなる。 千歌ちゃんの家にもうちょっとで着いちゃう。
そろそろ決めないと!
曜「ちっ、ちかちゅぁん。」
あー、盛大に噛んだ。
幸先悪すぎ。
千歌「なぁーに、よーちゃんどうしたの?」
曜「ちょっとそこの浜辺に行かない?」
もうこうなったら決める!絶対に今日!ここで!
曜「大事な話があるんだ!聞いてくれる?」 千歌「大事な話・・・。うん、いいよ。」
千歌「よーちゃんの話、私も聞きたい。」
変わらず横にくっついてくる千歌ちゃんを連れて浜辺へ移動。
月が照らされて幻想的に見える海。
告白するにはこのタイミングしかない!
曜「千歌ちゃん!改めて言うね!」
ここで決めろ!渡辺曜!決めなきゃ女がすたる!
曜「私と付き合ってください!」 千歌「ふぇっ?曜ちゃん?大事な話ってそれのこと?」
千歌「うん!いいよ!付き合ってあげる!」
曜「え!?えーーーーーーーーーーーーー!いいの!?付き合ってくれるの!?」
曜「本当の、ほぉーーーんとうに!?」
ヨーソロー!!!!
嘘じゃないよね?夢じゃないよね!!
あー、生きてて良かったー!
千歌「だからそんなことくらいならいいって言ってるのに。」
千歌「あっ、でも年末はおうちの手伝いで忙しいから明日ならいいよ。」 曜「うん?明日?」
千歌「うん!それで?どこに付き合えばいいの?」
千歌「久しぶりだし2人っきりでぱぁーっと遊ぼう!」
さーっと言う音が頭の中を駆け巡る。
血の気が引くってこのことを言うのか・・・。
引きすぎると目の前って真っ白じゃなくて真っ黒になるんだね。
貴重な体験だよ。
それにしても千歌ちゃん付き合うの意味を間違えてるよ。
どうしよう。どうしよう。 千歌「やっぱり果南ちゃんの言ったとおりだったよ!」
千歌「果南ちゃんが「最近曜が千歌との時間が減って寂しいって言ってたよ!このパーティ終わったら2人っきりで話しておいで!」って聞いて私びっくりしたんだから!」ニシシッ
千歌「よーちゃん昔っから寂しがり屋のわりに恥ずかしがり屋だよねぇ〜♪」
これ駄目なやつだ。
本当に駄目なやつだよ・・・。
もう駄目だよ、終わりだ諦めよう・・・。
曜「うん、ありがとう・・・。とってもうれしいよ!」
曜「明日2人でお出かけしよう!時間は・・・」 その後のことは余り覚えていない。
どんな言葉を交わして、どんな別れ方をして、どうやって帰って来たのかも。
お風呂さえ入るもの億劫で布団の中でぼーっと想いを巡らせている。
あの感じじゃ告白しても失敗してたよね。
付き合うって言っても恋人同士になるじゃなくて、ただ遊びに付き合う程度に思われてないんじゃ。
振られたわけじゃないけど、想いが届かなかったことを実感すると自然に涙が溢れてきた。
私じゃ駄目だったのかな?
他に好きな人でもいるのかな?
それはAqoursの誰か?それとも私も知らない人? そもそも同姓にはそんなチャンスすらなかったのかな?
嫌っ、嫌だよ、千歌ちゃんの隣に!一番近くにいられなくなるのは嫌だよ!
溢れる涙が止め処なく流れ、負の感情は渦となって私の中で暴れまわる。
心は激流に任せて奈落の底に下っていく。
それほど大きな存在になってたことを改めて実感した。
この世から消えてしまいたい衝動に駆られる。
曜「死んじゃえば千歌ちゃんの思い出の中で生きていられるかな・・・。」
そういえば机の中にカッターがあったことを思い出し、ふらふら立ち上がる。
そばに近づいたところで涙で滲む視界に大切なものが見えた。 机の上に置かれた小箱。
箱を開けると月明かりに輝いてきらりと光る指輪が姿を現した。
私がデザインしたオリジナルの指輪。
善子ちゃんから教えてもらったオーダーメイドのショップでせっかく作ったのに。
これも無駄になっちゃった。
ぱたんと小箱を閉じて窓から思いっきり投げ捨て・・・、たかったけど無理だった。
自分の不甲斐なさにその場にへたり込んでしまう。
曜「私どれだけ未練たらたらなの。」
曜「もうこんなもの必要ないのに。」 曜「私はどうしたらいいの?どうしたいの?何がしたかったの?」
また涙が溢れてきた。
机の上で伏せるように目を瞑っていたらそのまま眠りの闇へと落ちていった。
曜『千歌ちゃん!ずっと、ずぅーーっと前から好きだったんだ!』
曜『私と親友としてじゃなくて恋人として付き合ってくれないかな?』
千歌『え?曜ちゃん何言ってるの?私女の子だよ?』
千歌『曜ちゃんも女の子じゃん。ありえないよ。気持ち悪い。』
千歌『幼馴染からそんな目で見られていたと思うと・・・、寒気がするよ。』
千歌『二度と私に近づかないで!』
曜『千歌ちゃん!待ってお願い私を置いていかないで!』 私の足はその場から一切動かない。
千歌ちゃんだけがどんどん遠ざかっていって、見えなくなっていく。
曜『千歌ちゃん!千歌ちゃん!千歌ちゃーーん!!」
曜「はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・、夢?」
窓から太陽の光が見えていた。
もう朝が来たみたいだ。
昨日そのまま机の上で寝ちゃってたみたい。
曜「夢だったのか・・・。良かった・・。」
目を瞑ると蘇る大好きな親友の氷のような冷たい瞳。
思い出すたびに震えが止まらなかった。 現実ではない自分の勝手な想像なのに、現実の千歌ちゃんから向けられたものじゃないのに怖くてたまらなかった。
曜「アレハユメダ。チカチャンジャナイ。チカチャンハアンナコトイワナイ。アンナメヲシナイ。」
自分に言い聞かせるようにずっと同じことをつぶやく。
しばらくするとスマホに着信が・・・。
手に取るとディスプレイに表示されたのは千歌ちゃんの名前。
流石にとらないわけにはいかないので電話に出ることに。
千歌「もしもし?よーちゃん?今どこにいるの?」
曜「え?どこにいるって?」
千歌「もー!忘れたの!よーちゃんが付き合って欲しいっていうから約束したんじゃん!」 千歌「約束の時間から1時間過ぎてるよー!」
千歌ちゃんが少し怒っているみたい。
焦る私は横目で時計を見る。
約束の時間は確か10時のはず・・・。
時計の時間は午前11時。
やばい、完全に遅刻してる。
曜「ご、ごめん!寝坊しちゃったみたい!今から用意してすぐ行くね!」
千歌「昨日の夜もなんだか上の空だったし・・・。曜ちゃん何かあったの?」
千歌「まぁ、もういいよ!いま・・」ガチャッ つー、つー、つー。千歌ちゃんの声が突然無機質な音に変わる。
曜「千歌ちゃん・・・?」
曜「ねえ!千歌ちゃん!待って!ねぇってば!」
慌てて千歌ちゃんに電話をかけなおすも繋がらない。
曜「千歌ちゃん・・・。なんで?なんで電話に出てくれないの?」
曜「もう私のこと嫌いになっちゃったの?」
曜「お願い千歌ちゃん!電話に出て!私の話聞いてよぉ」
何度リダイヤルしても結果は同じ、電話は繋がらないまま。
駄目だ。夢と同じだ。私、千歌ちゃんに嫌われちゃったんだ。 今朝の悪夢もあったせいか、現実でも襲った絶望が私の身体を苛んでいった。
曜「私どうしたらよかったのかな?」
曜「この気持ちどこに向けたらよかったの?」
曜「もう分かんないよ・・・。」
昨日から何度流したかわからない涙がまた出てくる。
何も考えたくない。 思考が停止し始める。
無意識に机の中にあるカッターを手にとって、銀色の刃を出していた。
そっと左手の手首に当てる。
冷たい刃の感覚が伝わってきた。
刃を引いたらこの苦しい想いから解き放たれるんだ!
痛みは一瞬。そう言い聞かせる。
曜「さようなら千歌ちゃん。心の底から愛してたよ。」
ぐっと腕に刃を押さえつけたその時。 千歌「よーちゃーん!おそよー!もー心配だったから起こしにきちゃ・・・。」
千歌「って、何してるの!?よーちゃん!」
目の前に急に現れた千歌ちゃん。
血相を変えて私の手からカッターを取り上げる。
千歌「・・・、ねぇ?なんで!なんでこんなことしてるの!?」
千歌「何かあったの?何か悩んでるの?何しようとしてたの!?」
千歌「よーちゃん!ねぇってば!答えて!」
半ば放心状態の私に次々と言葉を投げかけてくる。
千歌ちゃんの声が停止した思考を動かせ始めていた。 曜「千歌ちゃん?」
曜「千歌ちゃんなの?なんでここに?私のこと嫌いになってないの?」
千歌「よーちゃん何言ってるの?」
千歌「今日の約束にも遅れるし、昨日も様子がおかしかったから心配してここに来たんじゃん!」
千歌「それに嫌いになるって何!?私がよーちゃんのこと嫌いになるわけないじゃん!」
千歌「本当にどうしちゃったの?よーちゃん・・・」
目にいっぱい涙を貯めて、私を抱きしめてくれる千歌ちゃん。
あー、暖かい。
やっぱり千歌ちゃんは私の太陽だよ。 心がぽかぽかしてくる。
さっきまで空っぽだった心が満たされてくる。
かけがえのない存在。
曜「ごめん。心配かけちゃったね。」
曜「大丈夫だから。もう大丈夫だから!ねっ。」
千歌ちゃんを抱きしめ返して頭を優しくなでる。
千歌「ぐすっ、違う!私じゃなくてよーちゃん!」
千歌「本当のこと言って!何があったの!なんであんなことしようとしてたの!」 目と鼻の距離で千歌ちゃんが私を見つめてくる。
この目をした千歌ちゃんは中途半端なことでは引かないよね。
ここで嘘をつくことも出来るけど、また同じことの繰り返しになりそう。
ここまで来たら言うしかない!
曜「ごめん。今から変なこと言っちゃうけど、嫌になったら聞かなくてもいいからね。」
千歌「・・・。」
曜「ふー、昨日千歌ちゃんに『私と付き合ってください!』って言ったよね。」
曜「千歌ちゃん勘違いしちゃったんだけど、あれは恋人になってくださいってことなの。」
曜「私ね!ずっと、ずーーーーーーっと前から千歌ちゃんのことが好きなの!」 曜「それは友達としてじゃない!恋人になりたいって好きなの!」
曜「同姓の幼馴染にこんなこと急に言われて戸惑うと思うんだ。でももう抑えきれないて・・・。」
曜「昨日思い切って告白したんだけど・・・。」
曜「千歌ちゃん勘違いしちゃったっみたいで・・・。」
曜「ってことは私のことなんてなんとも思ってないのかなって。」
曜「この想いは一方的なものなのかなって。」
駄目だ。また涙が溢れてくる。
曜「そんなことばっかり思ってたら、訳分からなくなっちゃって。もう何もかも嫌になってきたの。」
曜「ごめん・・・ね、千歌ちゃん!ごめん!」 曜「こんな幼馴染いらないよね。きもちっ、悪いよねっ?」
曜「もう近づかないようにするから!だ 千歌「ちょっと待って!」」
今度は千歌ちゃんがぎゅーっと抱きしめ返してくれる。
千歌「よーちゃん。私いつよーちゃんのこと気持ち悪いなんていった?」
千歌「そんなこと思ったこともないよ!」
千歌「まさかよーちゃんがそこまで私のこと想ってくれて、思い詰めていたなんて思ってみなかった。」
千歌「だから私ももう逃げない!」
千歌ちゃんが私の頬を両手でそっと押さえ、目を合わせてきた
千歌「よーちゃん!私もよーちゃんのこと好き!大好き!」 曜「こんな幼馴染いらないよね。きもちっ、悪いよねっ?」
曜「もう近づかないようにするから!だ 千歌「ちょっと待って!」」
今度は千歌ちゃんがぎゅーっと抱きしめ返してくれる。
千歌「よーちゃん。私いつよーちゃんのこと気持ち悪いなんていった?」
千歌「そんなこと思ったこともないよ!」
千歌「まさかよーちゃんがそこまで私のこと想ってくれて、思い詰めていたなんて思ってみなかった。」
千歌「だから私ももう逃げない!」
千歌ちゃんが私の頬を両手でそっと押さえ、目を合わせてきた
千歌「よーちゃん!私もよーちゃんのこと好き!大好き!」 曜「こっちこそごめん。でも嬉しい。夢じゃないかなって今でも思ってる。」
千歌「夢じゃないよ?ほら、私のことぎゅっとして。」
千歌「暖かいでしょ。この暖かさは本当だよ。」
あー、本当だ。この暖かさは間違えようがないよ。
何年も貰っている暖かさだもん。
曜「千歌ちゃんに渡したいものがあるんだ。」
机の上に置いてあった小箱を千歌ちゃんに差し出す。
曜「本当は告白と同時に渡したかったんだけど、ちょっと遅れちゃったね。」
箱を開けて中にある指輪を見せる。 曜「私からはまだきちんと言葉にしてなかったね。」
曜「千歌ちゃん!私も千歌ちゃんのこと好きです!大好きです!」
曜「私と付き合って!恋人になってもらえますか?」
指輪を取り出し、左の薬指にそっと嵌める。
千歌「はい、私で良かったら喜んで!」
そういった彼女の指輪についたペリドットが太陽の光で輝いていた。
これからも私を照らし続けてね!
愛しい千歌ちゃん!
終わり 既視感あると思うけど、書いたものを供養のためにアップしました
お目汚ししてすみません |c||;.- ;||👍 良かったですわ…感動しましたわ… >>37
>>38
の間に何か入るのでは?
良かったです特に自殺寸前の曜ちゃんを見たときの千歌ちゃんの反応 おつおつ。これすき
ちなみに「おそよー」は遅いよと曜ちゃんをあわせたジョークなのだ?それともおそいよーの誤字? >>37 >>38 の間ぬけてました・・・
千歌「家族やAqoursの誰よりも好き!愛してる!」
千歌ちゃんの顔が近づいてくる。
そしてそっと唇同士が触れた。
それは一瞬のやさしい時間。
だけど今まで生きてきた中で一番満たされた瞬間でもあった。
千歌「ごめんね。本当は昨日の意味勘違いしてたわけじゃないんだ。」
千歌「もしよーちゃんが付き合うの意味が違っていたらって思ったら、あーいう答えになっちゃった。」
千歌「臆病だね私・・・。」
曜「ううん。私が悪いの。『付き合ってください』じゃなくて『好きです』ってことを伝えればよかったんだ。」
曜「こっちこそごめん。でも嬉しい。夢じゃないかなって今でも思ってる。」 >>44
おそいよーの間違いでした・・・
誤字おおいですね
すみません >>47
わざわざありがとう。モヤッと解消した
誤字は付き物だから気にしなくてもダイジョウブ ペリドットがベヘリットに見えて勝手に不穏なものを感じてしまった… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています