果南『うん?』

曜「ほら私年末から千歌ちゃん家に泊まってたじゃない?」

果南『あーそういえばそうだったね。』

果南『それで千歌と何かあったの?』

曜「いや、特に千歌ちゃんとは何もなかったんだけど。」

果南『それじゃあ悩みなんてないじゃん。』

曜「そうじゃなくって気になってることがあるというか・・・。」

果南『何か歯切れ悪いね・・・。千歌には言えないの?』

曜「千歌ちゃんに言えるわけないよ!」