0004名無しで叶える物語(家)
2018/01/04(木) 19:23:28.45ID:kdlLb4E3海未「わ、わかります!わかりますから一度離してくださいっ!」
「あ、ごめんね」
海未「お、おかえりなさいませ。それと、おひさしぶりです、姉さん」
「うん。見違えるくらい大きくなったわね、海未」
海未(その言葉を聞いて初めて姉さんの顔を直視します)
海未「あ……///」
「?」
海未(その姿はわたしの記憶よりもずっと綺麗になっていて、少しは近づいたかも、と言う考えを一度に流してしまうくらいの美しさでした)