雪穂『浪士組としての活動が始まり、しばらくした後、浪士組は大阪奉行所より依頼を受ける』

ツバサ「簡単な仕事だったわねー」

にこ「10人も大阪に来る必要はあったのかしら……」

絵里「まあいいじゃない、こうして船に乗って遊べて」

希「せやね、近藤さんにはちょっと悪いけどね」

ツバサ「まあ後のことは近藤さんにお任せー、ってね」

にこ「……ん?真姫、なんか顔色悪くない?」

真姫「そ、そんなことないわよ、……っ」

ツバサ「なーに、斎藤君、お腹押さえちゃって、もしかして痛いのー?」

真姫「だ、大丈夫よ、別に……」

希「無理しない、船をとめて、どこかで休も?芹沢さん、それでええ?」

ツバサ「まあ仕方ないわねー、ほら、止めた止めたー!」