穂乃果「んー、別にこだわらなくてもいいんじゃないかなー?」

花陽「そうだよ、それよりお茶にしよう?」

絵里「そんな呑気してる場合じゃないわよ!近藤さん!」

穂乃果「えー」

絵里「このままだと、試衛館は天然理心流より食客の別の流派の者が強いってなっちゃうのよ?」ボソボソ

穂乃果「うん、そうだね」

絵里「そしたら、試衛館の入門希望者は減るのよ?」ボソボソ

穂乃果「それは……まずい……お茶菓子買うお金が……」

絵里「わかってくれた?」

穂乃果「うん、わかったよ!」

穂乃果「ちょっと二人とも!」

にこ「なによ」

穂乃果「ここは一番強いのは道場主の私ってことでいいんじゃないかな?」

真姫&にこ「「なんでそうなるのよ!!」」