ルビィ「鞠莉ちゃんみたいになりたいなぁ」 鞠莉「えっ!?//」
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部室での一年生の会話を盗み聞きした鞠莉
鞠莉(今、私みたいになりたいって言ったわよね!?) ルビィ「ただいま」
ダイヤ「お帰りなさい」
ダイヤ「どこに行っていたの?」 ルビィ「鞠莉ちゃんの家だよ」
ダイヤ「鞠莉さんの?」
ルビィ「うん!」 ダイヤ(ルビィと鞠莉さんってそこまで仲が良かったのかしら?)
ルビィ「それにね!鞠莉ちゃんが手作りスイートポテトを作ってくれたんだ!」
ダイヤ「鞠莉さんが手作りぃ!?」ガタタッ ダイヤ(どういう風の吹きまわしなのでしょうか・・・)
ダイヤ「・・・」
ダイヤ「やっぱり鞠莉さんはよくわかりませんわ」
ルビィ「楽しかったなぁ♪」
その後、鞠莉さんは毎日のように手作りスイートポテトを作って持ってきましたわ。
さすがにルビィも飽きたらしく、クラスメイトにスイートポテトを配っていました。
その光景を見た鞠莉さんがしょんぼりしていましたが、いったい何故なのでしょうか。
やはり鞠莉さんはよくわからない人ですわ。
おしまい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています