海未「…じゃあ…かばんさん、私がお友達第1号になってもいいですか?」

かばん「…本当ですか?」

海未「はい」ニコッ

かばん「ありがとうございます!う、嬉しいです!」

海未(ほ…良かった…)

海未(自分からこうやって呼び掛けて友人を作るのは初めてかもしれません。何だか、すごく嬉しいです…)

海未(さっそく幼馴染離れ第一歩ってところでしょうか…)