千歌「ケーキたべたい」
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千歌「はいじゃあマスドライバーでカエル射出しておしまいね」
千歌「ぬわーやーらーれーたー」
千歌「...」
千歌「1人先攻ワンキルごっこほど虚しくなるものはないね。2度とやらないでおこう」
千歌「はーぁ、それにしても暇だなぁ」ゴロン
千歌「」スマホスイスイ
千歌「うわぁ...美味しそうなケーキ」
千歌「ケーキかあ...前に食べたのいつだったかな」
千歌「何だか食べたくなってきちゃった」
千歌「よーし、いつものアレやりますか」スック
千歌「まずは>>5を呼ぼう!」 千歌「取り敢えずいつもの」プルル
『はい』
千歌「あっルビィちゃん?あのね」
『言わなくてもわかってます』
千歌「あ、やっぱり?」
『うゅゅ...今回は多分』
『コロッケ!』
千歌「ケーキだよ」
『ピギッ...間違えちゃった』
千歌「何でもいいからダッシュね。そんじゃ」ピッ
千歌「ふぃー...間隔空いたからかな。ルビィちゃん、私の食べたいものを当てられなかったよ」
千歌「一発シメとかなきゃ」シュッシュ 千歌「ルビィちゃんまだかなー」
チカサ-ン!
千歌「おっ、きたきた」ドタドタ
ルビィ「お...お待たせしました」ハァハァ
千歌「いやー、ありがとね」
ルビィ「いえいえ、千歌さんにパシられることは喜ばしいことですから」
千歌「流石!それでこそルビィちゃんだよ!Aqoursの犬!」
ルビィ「えへへ」
千歌「あ、でも私が食べたいものを当てられなかったのはマイナスポイントかなー」
ルビィ「ごめんなさい!まさかここに来て甘いものだと思わなくて」
千歌「私の気持ちを読み取れないルビィちゃんには気合いを入れ直してもらうよ!」
ルビィ「ピギッ...き、気合いの入れ直しですか?」
千歌「ていっ」マワシゲリ
ルビィ「あうっ」 千歌「はい、これでおーしまい」
ルビィ「お、おす!」
千歌「さてさて、頼んだものは持ってきてくれた?」
ルビィ「あ、はい」
ルビィ「どうぞ」
千歌「おぉー!もしかして最速で終わる?終わっちゃう?」パカ
>>13 ルビィの持ってきたもの 千歌「は?」
ルビィ「ごめんなさい!実はもう用意してて...」
千歌「ねぇ待ってよ。私ケーキって言ったよね?何でコロッケなの?」
ルビィ「うゅ...」
千歌「あーあ、これじゃあルビィちゃんは舎弟失格だよ」
ルビィ「そんな...!千歌さんの舎弟じゃなくなったらルビィは...ルビィは」
千歌「んー、ただの可愛い後半かな?」
ルビィ「!!!!」ガ-ン
ルビィ「ピギッ...ピギッ」ポロポロ
ルビィ「ピギャァァァァァ!!!!!」ビエ-
千歌「えっ!?」
千歌「あぁごめん!うそうそ!大丈夫!大丈夫だから落ち着いて!!」
ルビィ「ルビィは後輩!ルビィはもう舎弟じゃないんだー!!」ビエ-
千歌「美味しい美味しい!コロッケ美味しいよ!ほら!あつあつサクサクでお腹にちょうどいい感じ!」 千歌「いやー!さっすがルビィちゃん!こんな美味しいコロッケ持ってきてくれるなんてやっぱりルビィちゃんは私の舎弟だよ!!」
千歌「ほら、コロッケのおかげでティラノサウルスのものまねもこんなに上手に!」ノッシノッシ
ルビィ「ほ、ほんと...?」ウルウル
千歌「ホントホント!こんなのルビィちゃんしか持ってきてくれないもん!」
ルビィ「グスッ...よかった。ルビィ、舎弟のままでいいんですね」
千歌「もちろん!」ギュ
ルビィ「千歌さん、次は必ず頼まれたものを持ってきます!」
千歌「うん!よろしくね!」 千歌「はぁーあ、ホント使えるんだか使えないんだか」モグモグ
千歌「にしても美味いな...やっぱり金持ちはコロッケからも違うもの食べてるんだろうなー」
千歌「よし、次行ってみよう!」
千歌「えっと...次は」
千歌「>>21にきーめた」 千歌「曜ちゃんは定期的に呼んどかないとヤバいことがわかったもんね...」プルル
『もしもーし?千歌ちゃん?』
千歌「曜ちゃん今暇ー?」
『今トレーニング中だけど、もうそろそろ切り上げるつもり』
千歌「あっ、そうだったんだ」
『どうかしたの?』
千歌「いやー、無性にケーキが食べたくなっちゃって」
『ケーキかぁ...うんわかった。今学校だから帰りに千歌ちゃん家に寄るね』
千歌「はいはーい」
『それじゃまたあとでー』ピッ
千歌「トレーニングかぁ...やっぱりアスリートだなぁ」
千歌「それに比べて私は...」プニ
千歌「ま、まぁ一般的な高校生レベルだよね。うん!」 ピ-ンポン
千歌「おっ、曜ちゃんかな?」
千歌「はーい」
タカミサ-ンタッキュウビンデ-ス
千歌「(宅急便か)」
千歌「ハンコハンコ...」
千歌「あ、どうもご苦労様です」
千歌「美渡姉か...何買ったんだろう?やけに軽いけど」
千歌「ま、いっか。この辺おいとこ」ポイッ
曜「千歌ちゃ〜ん」
千歌「あっ曜ちゃん!」 千歌「お疲れ様ー」
曜「いやー疲れた」
千歌「ごめんねわざわざ呼んじゃったりして」
曜「いいよいいよ。私も甘いもの食べたかったし」
千歌「お、じゃあ私って気が利く?」
曜「うーん、ケーキ代も出してくれるなら」
千歌「それはちょっと...私の財布的に」
曜「もー千歌ちゃんったら」
千歌「それでそれで買ってきてくれた?」
曜「うん!はいどうぞ」
>>28 曜の持ってきたもの 千歌「えっ、何これ...」
曜「あれっ?」
千歌「曜ちゃん...すごくお洒落なケーキだね」
曜「ち、違うよ!これはケーキじゃなくてコンパス!」
千歌「へー」
曜「嘘待って...買ったあと手に持ってたはずなのに」
曜「違う違う...これは違うよ千歌ちゃん」
千歌「そりゃそうでしょ。とんでもない馬鹿でもない限りケーキとコンパスを間違えたりしないよ」
曜「バスに置き忘れたのかな...あーもう最悪だ」
千歌「仕方ない...これを切り分けるか」グイグイ
曜「地味に高いからやめて!」 千歌「あーあ、曜ちゃん信じてたのに」
曜「ごめん!本当にごめん!!」
千歌「もういいよ。疲れてたんだししょうがない」
曜「千歌ちゃん...」
千歌「まだまだ人はいるんだから、一緒に食べようよ。ね?」
曜「うん!」ギュ
千歌「え、何でここで抱きつくん?おかしくない?」
曜「...」
千歌「塩素臭いから離れて」グイ
千歌「ほら、次の人呼ぶから」
曜「次は誰にするの?」
千歌「うーん...」
千歌「>>35で」 千歌「梨子ちゃんなら美味しいケーキの1つや2つ持ってそうだよね」
曜「わかる。ピアノを弾いたあと一息つくためにストックしてそう」
千歌「というわけで呼び出そうか」
ピポピポピポピポピポピポ-ン
梨子「インターホン壊れるからやめて!」
千歌「うぃーっす、どうもー千歌でーす」
曜「ヨーソロー!」
梨子「曜ちゃんまで...どうかしたの?」
千歌「梨子ちゃん今暇?」
曜「暇だったらお願いがあるんだよね」
梨子「お願い?まさか...」
千歌「そう!そのまさか!」
曜「我々はケーキを欲するのであります!」 梨子「ケーキ!?」
千歌「今とっても食べたくて食べたくて」
梨子「で、曜ちゃんは呼ばれたのね」
曜「うん、でもバスに置いてきちゃって」
梨子「はーつっかえ」
梨子「それじゃ、千歌ちゃんちで待ってて。あったら用意してくるから」
千歌「わーい!」
曜「さっすが梨子ちゃん!アソコに痺れる憧れるゥー!」ビクビクン
梨子「あったらよ?」
千歌「じゃ、戻ってよか」
曜「そだね」 千歌「梨子ちゃんまだかなー」
曜「確かに、ケーキ用意するだけなのに遅いねー」
千歌「何ケーキかな?」
曜「やっぱり苺のショートケーキだよ!」
千歌「王道を征くなぁ」
曜「千歌ちゃんは?」
千歌「うーん...今はケーキなら何でもいいかな」
曜「実は私も」
梨子「入るよー?」ガチャリ
梨子「お待たせー」
千歌「んもぅ遅いよ!」
梨子「あら、そんなこと言うならナシでもいいんだけど?」
千歌「うそうそ!ありがとね梨子ちゃん!」
曜「何かな何かなー」
>>43 梨子の持ってきたもの 今日の千歌ちゃんいつもよりクズいな
梨子ちゃんにも毒が感染してる どう見ても買ってみて不味かったので在庫処分行きやん。 千歌「...」
曜「...」
梨子「え、何その反応」
千歌「梨子ちゃん、梨子ちゃんはこれがショートケーキに見えるの?」
梨子「いや、カップ焼きそばだけど...」
曜「はいっ!梨子ちゃんの頭がおかしいに1票であります!」
千歌「梨子ちゃんは気が狂ってるに1票です!」
梨子「頭もおかしくないし気も狂ってない!」
千歌「じゃあ何!?これは何なの!?」
梨子「ケーキ味でしょ!?ケーキなら何でもいいじゃない!」
曜「んなわけあるかよ」
千歌「あーあ...梨子ちゃんケーキ持ってきてくれると思ったのに」
梨子「ケーキあるじゃん。食べなよ」
曜「梨子ちゃんは剥き出しの地雷にヒップドロップするの?」
千歌「どう見てもマズいでしょ...食べないよ。私」
梨子「じゃあいいわよ!私だけ食べるから!!美味しくてもあげないからね!!」
曜「おー食え食え」 梨子「作ってきたよ!」
千歌「うっ...なにその匂い」
曜「千歌ちゃん、そろそろ作曲出来る子を探した方がよさそうだよ」
梨子「わーおいしそーだなー」
梨子「うーんいいにおいだなー」
千歌「すっげー棒読み」
梨子「さ、さぁ食べるぞー!」プルプル
曜「手、震えてますよ?」
梨子「武者震いよ!」プルプル
千歌「今の内に他の人呼んどこ」
梨子「」ズゾゾ
梨子「!!」
梨子「...」
曜「あっ、手の震えが止まった」
梨子「」サ-
千歌「梨子ちゃんが真っ白に!!」
曜「そら(目に見えた地雷を踏んだら)そう(真っ白にもなる)だよ」 梨子「あー、何か違う世界が見えた」
千歌「おかえり」
梨子「くそぅ...このマズさを2人にもわかってもらいたい」
曜「絶対やだよ」
千歌「これ食べるくらいなら死んだ方がマシかな」
梨子「2人がケーキ食べたいって言うから持ってきたのよ!?なら食べるべきだと思うんだけど!?」
千歌「梨子ちゃん自分から食べ出したじゃん」
曜「全部食べなよ?」
梨子「無理無理無理!絶対無理だよ!」
千歌「梨子ちゃん」
千歌「ファイトだよっ!」 梨子「」チ-ン
曜「惜しい仲間を亡くしちゃったね」
千歌「うん、都会出身にしてはいい子だったよ」
曜「さてと、次行こっか」
千歌「そだね」
千歌「次はえっと...>>58で」 曜「果南ちゃんかー」
千歌「果南ちゃんもよく呼んでるから、呼びやすいんだよね」プルル
『もしもし?』
千歌「あっ果南ちゃん?暇でしょ?」
『勝手に決めつけないでよ』
千歌「もしかして忙しい?」
『超暇』
千歌「だよね!果南ちゃんのお店にお客さんいることないもんね!」
梨子「しれっと毒吐くなぁ」
『で、何か用かなん?』
千歌「ケーキ!ケーキ食べたい!」
『ケーキ?』
『ごめん、今月ピンt「よろしくー!」
千歌「流石果南ちゃん。二つ返事でOKしてくれたよ」
曜「持つべきものは幼馴染だよね!」
梨子「OKしてたの!?」 梨子「そう言えば曜ちゃんの持ってきたものって何?」
曜「ジャイロコンパスだよ」
千歌「曜ちゃんったら、食えもしないもの持ってきやがったんだよね」
曜「これしかなかったんだよぅ」
梨子「あー、ケーキと計器をかけたのね」
千歌「へ?」
曜「え?」
梨子「いや...ケーキと計器でしょ?」
千歌「おー!そう言う意味だったのか!」
曜「いやいや!そんなことないよ!梨子ちゃんよく思いついたね〜!」
千歌「私と一緒にいるおかげで梨子ちゃんもセンスが磨かれてきたね」
梨子「えぇ〜」 果南「やほー」
千歌「あっきたきた」
果南「んもー、話はまだ終わってなかったのに」
千歌「まぁまぁ、果南ちゃんだったら来ると思ってたし」
果南「ホントに今月ピンチなんだってば」
曜「でも来てくれたんだ」
果南「それは...千歌が可哀想だと思ったから」
千歌「そうなんだよ!私、可哀想なの!幼馴染は無能で隣に住む都会っ子は頭おかしい!」
果南「そりゃ災難だね」
曜「私人殺しなんて初めてだから緊張しちゃうなー」
梨子「2人だから平気だよ〜」
果南「わーお」
千歌「で、持ってきてくれた?ケーキ」
果南「...」
果南「期待しないでよね?」
>>66 果南の持ってきたもの イエローケーキのアンサイクロペディアなんで一般的なケーキ屋さんのくくりに喫茶マウンテンが入ってんだよ 案外例の物質は少ないから表に置いといて食べなきゃヘーキヘーキ 千歌「何これ」
梨子「すっごい黄色い...」
果南「イエローケーキだって。この前鞠莉に貰ったんだけどウチじゃよくわかんなくて」
千歌「これ、ケーキなの!?」
梨子「いやー千歌ちゃんの求めるケーキとは違うような」
曜「イエローケーキはウラン鉱石精製の過程の濾過液から得られるウラン含量の高い粉末なんだよ」
千歌「ほぇー」
曜「鉱石の種類により様々な製法が用いられるけど、通常は鉱石を粉末状にし、化学処理して刺激臭を持つ粗粉末を作るの。これは水に不溶で約80%の酸化ウランを含み、約2880℃で融解するんだって」
曜「鉱石は破砕機でパルプ状に粉砕され、その後さらに濃酸、アルカリまたは過酸化物溶液で処理されるんだよ。これを乾燥、濾過した後に残ったものがイエローケーキだよ」
梨子「コピペ乙」
千歌「じゃあ食べられないのか〜残念」
果南「ケーキなのにケーキじゃないとは」
曜「ロクなの持ってこないね。毎回毎回」
果南「あ?」
梨子「千歌ちゃん、どうするの?」
千歌「うーん...親戚が飼ってるガボラにでもあげよう」 千歌「うーん...中々ケーキにたどり着かないなぁ」
曜「梨子ちゃんの頭が正常なら」
梨子「曜ちゃんがバスに忘れるような馬鹿じゃなかったら」
(*> ?? ??*)三⊃)^ノ。 ^リ∴:. ガッ
∵
ボカスカ
千歌「くよくよしてても仕方ないよ!次行こう次!」
千歌「次は>>77に!」 千歌「うーん...中々ケーキにたどり着かないなぁ」
曜「梨子ちゃんの頭が正常なら」
梨子「曜ちゃんがバスに忘れるような馬鹿じゃなかったら」
(*> ??・*)三⊃)^ノ。 ^リ∴:. ガッ
∵
ボカスカ
千歌「くよくよしてても仕方ないよ!次行こう次!」
千歌「次は>>78に!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています