ダイヤ「では、私はそろそろ行きますわ。これ以上の長話は、みなさんに勘付かれてしまいますもの」

ダイヤ「さようなら、千歌さん。私を新しいAqoursへ導いてくれたあなたには、感謝してもし足りません」

ダイヤ「もはや白々し過ぎて祈ることなど出来ませんが――ええ。あなたの幸せを、心より願っていますわ」

ダイヤ「私が今日まで、みなさんのおかげで幸せであれたように。あなたにも幸あれ――さようなら」スタスタ

千歌「……分からないよ」

千歌「どうすれば良かったのか、千歌には分からないよ。ダイヤさん……」