善子「そんなこと…知ってるわよ……」

善子「……ちゃんと…っ……知ってるから……!……」ポロポロ

善子「私、だって……! 私だって!! 貴女のこと…!」


『大丈夫だよ……どんなに遠く離れていても…ルビィの気持ちは…心は』

『いつでも善子ちゃんの傍にあるから……ずっと』


─ずっと……一緒に。


善子「ルビィ…うぅっ……! あああっ…!! うわああああああああああ!!!」