善子「あ、はい」

曜「お見舞いに行ったら布団からひょこっと顔出して『よーちゃん助けてーっ』って甘えた声で言ってくるんだよ?」

曜「もちろん私はご飯食べさせたり御世話するんだけどさ」

曜「ほんと可愛いんだよねぇ千歌って」

善子「私も丁度お見舞いに行ったわよ?」

善子「今日は千歌さんの身体を拭いてあげたんだけど、千歌さんたら恥ずかしいのか顔を真っ赤にしちゃって可愛かったわね」

曜「待って!千歌ちゃんにまだそれやってあげてない!!」

善子「うっそー!」