0014名無しで叶える物語(しまむら)垢版 | 大砲2017/10/20(金) 23:22:27.72ID:RM0/hCZ1 「……今日は罰として前戯なしに入れるけど……いいよね?」 耳元で吐息に混じって囁かれるその言葉。ぞくぞくと背筋に悪寒が走る。 拡張もなしにいきなり入れられては、避けること間違いない。 しばらくは地獄のような日々を送ることになるだろう。 ……断らなければ。 流石にそれだけはやめてくれと断らなければ……。 「……は、い」 だけど、俺は気づいた時にはそう答えていた。