曜「『痛っ』
『やっぱり痛い?無理しないでいいよ?』
『ううん、痛い、痛いけど、うれしさのほうが強いの……、だって、曜ちゃんとこうなることを、ずっと望んでたから』
顔をしかめながら、千歌ちゃんはけなげに笑ってみせるの
『私もだよ』
『私、曜ちゃんとは一番な友達だったけど、本当はそれよりもずっと近くなりたかった。だから本当にうれしいの。だから、曜ちゃんをもっと感じさせて』
『ふふ、千歌ちゃんが私のものになったのを、たっぷり体に刻むであります』
『うあっ、ああっ』
千歌ちゃんは感極まったように、声を漏らしたんだ
『ああ、曜ちゃん、曜ちゃん』
『千歌ちゃん、私のよーそろ棒を感じてくれてるかな』
『うん、動くたび、曜ちゃんのよーそろ棒が私の中に押し入ってくるのを感じる』
『千歌ちゃん、気持ちよかったら、気持ちいいってちゃんと言うんだよ』
『気持ちいいの。曜ちゃんが私を満たしてくれてるのぉ』