絵里「ゼルダやりたいわね」にこ「あるわよ」絵里「本当!?」 [無断転載禁止]©2ch.net
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絵里「えっと....なにこれ」
にこ「なにって...ゲーム機だけど」
絵里「え!この黒い漬物石みたいなやつが!?」
にこ「64を漬物石いうな!!」 訂正
>>371
にこ「さっきみたいに相手をしないで無視を進めば大丈夫よ」 ×
にこ「さっきみたいに相手をしないで無視をして進めば大丈夫よ」〇 絵里「墓守りの墓を探すために墓を荒すってなんかあれよね」
にこ「まぁ、本人がいいって言ってるんだからいいんじゃないの?」
絵里「うーん.....」
にこ「この墓地に長く留まりたくないなら早く墓を探すことね」
絵里「そうね....」
ブブッー!!
絵里「あー!もう!また外れ!?」
にこ「そんなかたっぱしからやればそうなるわよ」
絵里「だって、どれがダンペイさんの墓なんて墓石には書いてないからわからないわよ!」
にこ「.......」 にこ「花」
絵里「え?」
にこ「墓石の前に花が生えてる場所が地下に繋がってるところの目印よ」
絵里「花....」
にこ「これで少しは数が絞れるでしょ?」
絵里「そうね、ありがとう!にこ!」
にこ(こんな調子で闇の神殿....いや森の神殿がcできるのかしら?)
?
絵里「え、ここはどこよ....」
にこ「当たりのようね」
絵里「あ、人が浮いてる?...幽霊ってこと?」
にこ「あれがダンペイよ」 へへへ、ニイチャン...足に自信があるだか?
絵里「足?」
にこ「簡単に言えばここはこいつと追いかけっこをするのよ」
絵里「追いかけっこ?」
にこ「えぇ、ゴールまであいつについていければこっちの勝ちよ」
絵里「簡単そうね、それなら時間はかからそうね」
こう見えてもオラは自信あり!ここでオラと競争するだ
ついてこれるもんならついてきな!
絵里「よし、やってやろうじゃない!!」 スッ
絵里「うわっ!!危ない!!」
絵里「もう、追いかけっこなのに妨害してくるってどういうことよ!」
にこ「でも、あいつが通った目印にはなるでしょ?」
絵里「まぁ、そうだけど....」
にこ「落ち着いて追いかければ大丈夫よ」
カチコチカチコチ
絵里「え!時間制限がある部屋もあるの!?」
エリ「やぁ!!はぁ!!」
絵里「急がないと」
エリ「うわああああ!!」メラメラ
絵里「あー!もう!!」 ただいまのタ〜イム!01分06秒!!
絵里「なんとかゴールまで来れたわ」
にこ「初めてにしてはやるじゃない」
絵里「そうかしら?ありがとう」
やるなニイチャン!オラの足についてこれるとはイイ走りをしてるじゃネェか、へへへ!
ごほうびにダンペイさん秘蔵のお宝をプレゼントするだ
フックショットって言うだ
絵里「フックショット?」
先っぽがささりそうな所へバシュッ!と撃つと、飛んでくだ!
いいだろ、役に立つぞーっ!
オラはズ〜ッとココに住んでっから、また来いや
そん時、またイイモンをやるから!
絵里「こんな墓地にくるなんて...拒否する!!」
それからな...帰り道にゃ、気〜つけて行きな、へへへ...
絵里「意味深なことを言わないでよ!!」 訂正
>>384
にこ(こんな調子で闇の神殿....いや森の神殿がcできるのかしら?) ×
にこ(こんな調子で闇の神殿....いや森の神殿ができるのかしら?) 〇 絵里「さて、宝箱の中のフックショットをもらってさっさと退散しますか」
フックショットをもらった!
のびてちぢんで、ひっかけろ!引っぱりよせたり、引かれたり
Cで押しながらステイックボタンでねらいをつけて、Cをはなすと発射する
絵里「出口はこっちかしら?」
エリ「......」テクテク
バタン
絵里「え!もしかして閉じ込められた!?」
絵里「前は変な石の塞がれるし...ど、どうやってここを出るのよ!!」
絵里「ダンペイにはめられたわ!!」
にこ「少し前まではさん付けだったのに、えらく評価が下がったみたいね」
絵里「うぅ.....あれ?ナビィが石に反応してる?」 にこ「この模様をよく見れば謎はすぐ解けるわ」
絵里「模様?このブロックの?」
にこ「えぇ、絵里が最低でも一度はこのゲームで見てるはずよ、この模様を」
にこ「そしてその前でなにをしたらどうなったかってね」
絵里「なにをした?........!!たしか、あの模様は時の神殿の.....!」
絵里「まさか...オカリナ?」
にこ「試してみれば?」
絵里「えぇ.....多分、時の歌よね?」
→ A ↓ → A ↓
時の歌を吹いた!
スッー
絵里「あ!無くなってわ!これが正解みたいね」
にこ「あれはこれからも出てくることがあるから覚えておきなさい」
絵里「へぇー...覚えておくわ」 今回はここまでで
今日は色々と忙しくて更新が短くてすまぬ、あと訂正が多くてすまぬ 〜♪
絵里「え、ここはなに?どっかの屋内?」
にこ「そうよ、止まって前を見てみなさい」
絵里「前?...あ!ハートの器があるわ!」
にこ「あれは違うわ、あれはハートのかけらよ」
絵里「ハートのかけら?」
にこ「ハートの器は1つで1UPだけど、あれはハートのかけらだから4つ集めると1UPなのよ」
絵里「へー....じゃあ、取っておいて損はないわね!」
にこ「そうね、後半なら特にね...後半なら」
絵里「でも...ジャンプじゃ届かなそうな場所よ、あそこ」
にこ「そこでさっきもらったあれが役にたつのよ」
絵里「あれ?フックショットのこと?」
にこ「そうよ、せっかくだからここで使い方を教えるわ」
絵里「わかったわ」 にこ「まずは装備したCボタンを押してみて」
絵里「あ!なんか赤いやつが出てきたわ」
にこ「それがポインターよ、その赤い点の場所までフックショットが伸びるのよ」
絵里「へぇー」
にこ「じゃあ、あのハートのかけらの上にある木のところを狙ってみて」
絵里「うん....えっと....」
エリ「........」カチャ
絵里「こうかしら?」
エリ「はぁ!!」
エリ「.......」スタッ
絵里「これがフックショット.....」
にこ「そうよ、こうやって移動に使ったり、攻撃にも使えたりもできるわよ」
絵里「これは素晴らしいわ、ダンペイさんありがとう!」
にこ「本当にコロコロと評価が変わるわね」 グルグルグルグル
絵里「な、なんかすごい顔をした人がいるんだけど....」
ムカムカムカ〜ッ!!!
オレは七年前のあの日、ここで起きた事を忘れないゾ〜!ムカムカ〜ッ!!!
絵里「七年前?まさかここにもガノンドロフが!?」
あのオカリナこぞうめ...こんどきたらボコボコだぜ!ムカムカムカ〜ッ!!!
絵里「オカリナ?こぞう?もしかして....でも、ここに来るのは私は初めてよ?」
絵里「....オカリナを出したらなにかわかるかしら?」
エリ「........」スッ
オマエ、オカリナを持ってんのか?キッー!!
七年前を思い出しちまうぜ〜!!
あの日、悪魔のようなこぞうがここでヘンな歌を演奏して、風車にイタズラしやがったんだ!
忘れもしない、この歌だ
A ↑ ↓ A ↑ ↓
絵里「これって、新しい曲?」 AとⅭで演奏
A ↑ ↓ A ↑ ↓
嵐の歌を吹いた!
〜♪
嵐の歌を覚えた!
絵里「BGMとこの人の表情が全く合ってないわね、というか、めっちゃこっちを見てるわね」
あ〜っ!また嵐だ!!オカリナをふきやがったな〜っ!ムカムカ〜ッ!!
絵里「ふきやがったって...貴方が教えたんじゃない」
絵里「それにしても...太陽に嵐...オカリナってすごいのね」 絵里「よし、これも手に入れたことだし...森に、サリアのところに行きましょう」
絵里「!そうだ...サリアの歌で連絡は取れないのかしら?」
↓ → ← ↓ → ←
サリアの歌を吹いた!
Lisetn!!
サリアと話したいんでしょ?
→はなす
ちがう
エリ...?サリアよ...きこえる?
絵里「サリア!とりあえずは無事なのかしら?」
よかった、ぶじだったのネ!アタシ...信じてた
絵里「私も貴方が無事でなによりよ」
エリ!アタシ、森の神殿にいるの!!
絵里「え!そこは今、敵がいるんじゃ」
森の精霊たちがアタシに助けをもとめてる....そんな気がして...
でも、もうここは恐ろしい悪霊たちでいっぱい!助けて!!
絵里「サリア!!待ってて!!今すぐに助けに向かうから!!」 普通に間違てた
>>399
A ↑ ↓ A ↑ ↓ ×
A ↓ ↑ A ↓ ↑ 〇
訂正
>>401
A ↑ ↓ A ↑ ↓ ×
A ↓ ↑ A ↓ ↑ 〇 訂正
>>400
A ↑ ↓ A ↑ ↓ ×
A ↓ ↑ A ↓ ↑ 〇 絵里「これはどういうことよ...私の住んでる村が...モンスターに?...」
絵里「!!皆は?誰もいないじゃない!....そんな...嘘でしょ?」
絵里「絶対に許さない、ガノンドロフめ!」
にこ「村人は無事よ」
絵里「え?」
にこ「その辺の家に入ってみなさい」
フーン...おニイちゃん...森にはいってもヘーキなんだ...
絵里「よかった...皆、家の中に避難していたのね」
にこ「そうよ、コキリ族は森から出ることはできない、だからこうしてここに避難をすることしかできないのよ」
絵里「.........」
おニイちゃん旅のヒト?じゃ、エリって子にどっかで会わなかった?
絵里「それは私よ、目の前にいるわよ!」 そのコのイタズラでデクの樹サマ、かれちゃったってミドが言ってたけど...
サリアは最後までエリのことをかばってた....
絵里「サリア....」
アタシたち、まちがってたのかナ?....
絵里「........」
絵里「森の神殿...おそらくはサリアが前にいた森の聖域の辺りのことかしら?」
絵里「いいわ、皆...サリアもこの森も救ってみせるから...もう少しだけ、待っててね?」
絵里「まずは迷いの森ね!」
エリ「..........」タッタッタッ エリ「.........」タッタッタッ
絵里「あ、あれは...たしか、ミドだったかしら?」
なんだ、オマエ!?
そんな、コキリっぽい服なんかでごまかされないゾ!
オイラ、サリアに「やくそく」をしたんダ、ここはだれも通さない!
どーしてもサリアに会いたいならオマエがサリアの友達だっていうショーコを聞かせろヨ!
...ま、オマエみたいなおとなにはムリにきまってるけどな!フンッ!
絵里「証拠を聞かせろ?....聞かせろってことはこれよね!」
エリ「.......」スッ
↓ → ← ↓ → ←
サリアの歌を吹いた!
にこ「絵里も本当に手馴れてきたわね」 〜♪
それ...サリアがよくふいてた曲ダ!オマエ...サリア知ってんのか?
絵里「えぇ、もちろん貴方のこともね」
その曲...サリアが友達だけにおしえてくれる歌なのに...
わかった...オマエ信じる!
絵里「ありがとう」
オマエ見てると...なんだか...アイツ、思い出すヨ...
絵里「........」
にこ「コキリ族は成長しない、けれど主人公はハイリア人...わかってはもらえない....」
絵里「...先に進みましょう」 森の聖域
Lisetn!!
この先はせまい通路よ
Z押しながらのカニ歩きでしんちょうに...覚えてる?
絵里「洞窟の時のあれね!覚えてるわ」
絵里「この先にサリアが.....」
エリ「.........」スタスタ
ドドドドドド!!!!
絵里「え?」
エリ「うわああああああ!!」ズサッ
絵里「な、なによ!この化け物は!!」
にこ「警備兵みたいなものかしら?」
絵里「なら突破するまでよ!!!」
エリ「でやぁ!!!」ガキン!
絵里「え!効かない!?」
ドドドドドド!!!
エリ「うわああああ!!」ドサッ 絵里「なんなんのよ、あいつ....」
にこ「そいつらと正面でやりあっても効率が悪いわよ」
絵里「じゃあ、どうやって」
にこ「さっき手に入れた武器を使ってみれば?」
絵里「武器?あ!これってそんなこともできるのね!」
絵里「後ろを向いてるわね、今がチャンスかも!」
エリ「.........」カチャ
エリ「.........」ズシャ!!
絵里「やった!!倒せたわ!」 絵里「これってこんなこともできたのね....」
にこ「そうよ」
絵里「大人になってパチンコやブーメランとかが使えない中、これは本当に頼りになる武器ね」
絵里「よし、ドンドン進むわよ!」
エリ「..........」タッタッタッ
ドドドドド!!!
絵里「!?」
エリ「うわああああああ!!!」ドサッ
絵里「こいつら何体いるのよ!!」
にこ「たくさんいるわよ」 絵里「よし....この階段を登ればサリアがいた聖域に着く」
絵里「....!!そう...簡単には通してはくれないみたいね....」
エリ「........」カチャ
絵里「!届かない?...こいつはどうすれば....」
にこ「そいつは突進はしてこないわ、持ってる武器が違うでしょ?」
絵里「たしかに....じゃあ、接近して攻撃をすればいいのね」
ドン!!ズザァァァァ!!!
エリ「うわあああああ!!」ズサッー!!
絵里「なに!?吹っ飛ばされた?衝撃波?」
にこ「その攻撃に当たると一定の位置まで戻されるわ」
絵里「成程、あいつは門番ってことね」 訂正
>>402 >>409
Lisetn!!×
Listen!!〇 絵里「よし、もう一度...衝撃波を避けながら進んでみましょう」
ドン!!ズザァァァァ!!!
エリ「........」スッ
ドン!!ズザァァァァ!!!
エリ「.........」スッタッタッタッ
絵里「よし、これで.....」
ドン!!ズザァァァァ!!!
エリ「うわああああああああ!!」ズサッー!!
絵里「あぁ!!棍棒にぶつかっちゃった!!」
にこ「あるあるね」
絵里「でも避け方は覚えたわ!次は仕留めるわ!!」 ドン!!ズザァァァァ!!!
エリ「........」スッ
ドン!!ズザァァァァ!!!
エリ「.........」スッタッタッタッ
ドン!!ズザァァァァ!!!
エリ「はぁ!!」グルンッ
絵里「あれ?普通に通り抜けができた?」
絵里「なんだ...こいつは無視をして進めたのね」
絵里「でもこれでサリアのところに行けるわ!」 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) エリ「..........」スタスタ
絵里「誰もいない....この切り株、前はここにサリアが座っていたのに」
〜♪
絵里「この人は時の神殿にいた人...シークだっけ?」
時の流れは残酷なもの...人それぞれ速さはちがう...そして、それは変えられない...
時が流れても変わらぬもの、それは幼き日の追憶
思い出の場所へと誘う調べ、森のメヌエットを聞くがいい....
絵里「ハープ?随分と洒落たものを持ってるのね」
森のメヌエットを演奏しよう
A ↑ ← → ← →
A ↑ ← → ← →
絵里「この曲いいわね」
森のメヌエットをおぼえた!
エリ...また会おう!!ハッ!!
パチンッ!!
絵里「消えた?というかあの人と同じ消え方ね!」
にこ「あの人?インパ?」
絵里「そう!それそれ!その人」 絵里「うーん...とりあえずこの曲を吹いてみますか」
A ↑ ← → ← →
森のメヌエットを吹いた!
森の聖域へ ワープ
→はい
いいえ
絵里「え!ワープできる曲?便利そうな曲ね」
絵里「よし!ワープよ!!」
森の聖域
絵里「あれ?」
絵里「あ!ここに来れるワープの曲なのね、神殿に行けるワープではないのね」 絵里「神殿はどこ?」
エリ「.......」キョロキョロ
絵里「!!あ、上のやつって多分、建物の入り口よね?」
絵里「でもどうやって入るのかしら?...あ!だから先にカカリコ村に行けってシークは言ってたのね」
エリ「.........」カチャ
絵里「多分、あの木にフックショットを使えばいいはず」
エリ「はっ!!」
絵里「よし!!登れたわ!!よし中に入るわよ!!」
〜♪
森の神殿
絵里「すごいツタね...名前の通り森の神殿ってかんじね」 エリ「!!」
絵里「うわっ!いきなりオオカミが二匹も、奥にドアがあるからここは無視をして進みましょう」
エリ「.......」タッタッタッ
バタン
絵里「またあの邪魔な蜘蛛がいるのね、これって効くのかしら?」
エリ「........」カチャ
ズシャ!!
絵里「すごい!上にいたたままでもこれなら倒せるのね!」
絵里「これ便利ね、本当に!」
にこ「...........」
にこ(最初の部屋の宝箱にいつ気付けるかしら?絵里は) 絵里「大きい部屋に出たわね....ん?」
絵里「!!あれはお化け!?そ、そういえばサリアが悪霊がって言ってたわね....」
絵里「!!燭台の火が...ま、真っ暗に!!やめなさいよ!!!」
しょく台の火がなくなってるわ、オバケ達が持っていったみたい
絵里「わ、わかってるわよ!!」
絵里「あ、あれ?この扉なんか鎖がかかってる?」
カギのついた扉はカギがないと開かないヨ!
絵里「鍵?」
絵里「とりあえずここは今は開かないってことね」 絵里「こっちは入れそうね」
絵里「うわっ!!な、なに?骸骨の生首!?ナビィ!!」
青バブル
青い炎は盾で防ぐのよ!
絵里「盾....あ!炎が消えたわ!なんかジタバタしてるわね」
エリ「でやぁ!!」ザシュ!!
絵里「意外とあっけないわね」
バタン
絵里「え!?閉じ込められた!!」
〜♪
絵里「!!こ、今度は骸骨の兵士!?」 絵里「うぅ...なんかここ暗いし、お化けとか骸骨は出るしなんなのよ」
絵里「しかもこれ、BGM的に中ボス的なかんじってこと?早くない?」
エリ「うっ!!」
絵里「一回攻撃をくらっただけでハートが一つ減った!?」
エリ「はぁ!!」ガキン!!
絵里「しかもガードまでしてくるし!!弱点はないの?」
スタルフォス
相手を引きつけて動きを見て!スキを見つけて攻撃をしましょ!
絵里「スキって...中々こいつらスキがないわよ!!」 エリ「........」ガキン
フフフフ....
絵里「もう!!こいつら不気味だし、強いし、やだ!!」
エリ「やぁ!!」ガキン!!
エリ「うっ!!」
絵里「え!今度は二つも減った!?まずい!!体力が!!」
にこ「リンクと一緒でそいつらのジャンプ切りは通常攻撃よりもダメージが多いわ」
絵里「じゃあ、こっちもジャンプ切りよ!!」
エリ「でやああ!!」ザシュ!!
絵里「よし!!当たった!!」
ザシュ!!
エリ「うっ!!......」ガクッ
絵里「あ!あああああ!!!」 絵里「そんな!!...あれ?」
絵里「これは妖精?あ!体力が!」
にこ「ビン詰めした妖精を持っていると体力がなくなった時に回復をして復活させてくれるのよ」
絵里「この妖精にそんな効果が」
にこ「まぁ、使い切りだけね」
絵里「そう、でも助かったわ...この助けてもらった命、無駄にはしないわ!!」
エリ「でやぁ!!」ザシュ!!
絵里「突きならこっちのスキも少ないし、これで地道にやっていくわ!」
エリ「........」ガキン!!
エリ「はぁ!!」ザシュ!!
絵里「よし!!片方は倒したわ!あともう1人!」 にこ「..........」
絵里「や!!ほっ!!」
にこ(そういえば、地味に絵里がこのゲームで体力0にしたの初めてね)
にこ(森の神殿はここが一つの鬼門だからね)
絵里「このっ!!」
にこ(それにしても絵里ってゲームのスキルが妙に高いわね、慣れるのが早いし、絵里ってゲームをよくやってるのかしら?)
絵里「やったぁ!!倒したわ!!」
にこ「おめでとう」
絵里「妖精さんありがとう!」 絵里「手強い敵だったわね」
にこ「役に立ったでしょ?妖精」
絵里「えぇ、助かったわ、本当に」
にこ「大人になると主人公の攻撃力もあがる分、敵の攻撃力もあがっているのが多いから油断しないようにね」
絵里「今回の敵で痛いほどわかったわ...気を引き締めないとね」
絵里「さて、宝箱の中はなにかしら?」
小さなカギをみつけた!
カギつきの扉を開くカギ、ここでしか使えません
絵里「!鍵だわ、これを使えばさっきの閉まってるところに行けるってことね」
にこ「ちなみに奥の壺の中に妖精がいるから、取っておいたほうがいいわよ」
絵里「本当!?これからどんな強敵が出てくるかわからないから取っておきましょう!」 絵里「よし、これで鍵のかかった部屋が開くわね!」
エリ「........」ガチャ
バタン
絵里「それにしてもここのBGMは不気味ねぇ....」
にこ「まぁ、深い森の中にある神殿って思えば納得ができるBGMだけどね」
絵里「ここは梯子を登っていけばいいのかしら?」
エリ「.........」タッタッタッ
絵里「なんかここ迷路みたいね....」
Listen!!
絵里「うわっ!びっくりさせないでよ!ナビィ!」
この床、矢印がかいてあるよ?
絵里「矢印?...あ、本当だ、なにかしらこれは...こっちに進めってことなのかしら?」 絵里「あれ?この月のマークって...たしか動かせるブロックのマークよね?」
絵里「...!そういうことね!これを動かせばいいのね!!」
エリ「....っ......」グッグッ
絵里「よし....あれ?進めない?....ん?」
にこ「..........」
絵里「もしかして押す?でもそれだと矢印の意味が....」
絵里「.....!!もしかして!!」
エリ「っ.......」グッグッ
絵里「一旦押して戻す!それで!横道があるから多分後ろから押すのかしら?
エリ「ふっ......」グッグッ
絵里「あ!後ろに梯子があるわ!成程ね!」
絵里「あれ?上にも違う色のブロックがあるわね...これは押すことしかできなそうね...」 絵里「あれ?これ以上進まないわね...?」
エリ「........」
絵里「う〜ん....」
エリ「.......」タッタッタッ
にこ「矢印」
絵里「え?」
にこ「床の矢印はなんだったのかしらね?」
絵里「矢印....そういえば下に床にあったわね...」
絵里「もしかして、あの矢印通りにやればなにかが起きるのかしら?」 絵里「えっと、こっちはさっき押した方角だから...こっちから行けばいいのかしら?」
絵里「あ!あったわ、押せるのかしら?」
エリ「っ......」グッグッ
絵里「押せるわ!なら矢印通りにこっちに押して」
〜♪
絵里「あ!音楽が流れたわ!」
にこ「ブロックには必ず意味があるわ、それでちゃんとした場所に置けば音楽が流れるから」
絵里「覚えておくわ、あ、これ登れるみたいね!」
絵里「そっか!これで登っていけばいいのね!それで多分さっきの上の階にあるブロックを押せばよさそうね!」
絵里「やっぱり、あがってきたらブロックがいい位置にあるわね、このゲームよく考えられてるわね」
絵里「じゃあ、矢印がまた床にあるからそれ通りに押して....」
〜♪
絵里「よし!OKね!」 絵里「梯子をまた登って....あ!扉が奥にあるわ!」
絵里「青バブルを避けて...っと」
絵里「...あ、えー!ここも鍵がかかってんの!?」
にこ「鍵を探してこないとね」
絵里「無駄足ではないと思うけど、なんか悔しいわね」
絵里「さてと、広間に戻ってきたけど...鍵はどこかしら?」
絵里「あ!これはたしか時の歌で消せるブロック!」
絵里「神殿でも出てくるのね、吹いてみましょう」
→ A ↓ → A ↓
時の歌を吹いた!
スッー
絵里「扉を発見!この中に鍵があるのかしら?」 カタカタカタ
絵里「!!」ビクッ
絵里「扉に入っていきなりはやめてよ、びっくりするじゃない!」
絵里「...あれ?この植物こんなに大きかったっけ?」
にこ「ここにいるのは特別大きいのよ、コキリの森辺りにも今ならいるけどね」
絵里「へぇー...」
ブッ!!
絵里「あ!いつもの水の中から攻撃してくる嫌なやつがいるわ!」
にこ「オクタロックね」
絵里「うっとしいのよね、こいつ」
にこ「まぁ、気持ちはわかるわ」 絵里「うーん...あ、スタルウォールだったっけ?いるわねここに」
絵里「あれ?こいつがいるってことはもしかして....」
エリ「..........」スタスタ
絵里「あ!ツタのところが登れるのね!」
にこ「そうよ」
絵里「じゃあ、ここを登っていけばよさそうね、とりあえずスタルウォールを処理してっと」
エリ「.........」カチャ
ザシュ!!
エリ「.........」カチャ
ザシュ!!
絵里「本当にフックショットって有能ね!」 絵里「あれ?一番上だけ届ないわ」
にこ「あれは無理よ、フックショットじゃ届かないわ」
絵里「えーじゃあ、避けてすすめってこと?」
にこ「そういうことよ」
絵里「うまくできるかしら?」
エリ「..........」タッタッ
絵里「...........」
絵里「!!うわっ!!なんか色が変わった!!うわっ!!こっち来る!!」
エリ「はっ!!」
絵里「危っ...なんとか間に合ったわね」 エリ「でやぁ!!」ザシュ
〜♪
絵里「よし!!あ!おっきな宝箱が出てきたわ、なにかしら?」
ダンジョンマップを手に入れた!
絵里「マップね、でもここは広くて迷いそうだからありがたいわね」
バタン
カタカタ
絵里「!だから!扉入ってすぐに敵はやめてって!!」
エリ「はぁ!!」ザシュ!!
絵里「今回のは小さかったわね...あれ?行き止まり?」
絵里「うーん...さっきまでいたところの上みたいだけど....」
エリ「........」キョロキョロ
◎
絵里「?あの灰色の丸はなにかしら?」 絵里「的?みたいね...的?まさか」
エリ「........」カチャ
エリ「はっ!!」スタッ!!
絵里「どんだけ便利なのよ、貴方!」
絵里「赤いスイッチがあるわね、踏んでみましょう」
カチャ
サッー
絵里「井戸?でいいのかしら?水がひいていくわね」
絵里「え...もしかして...あそこに入れってこと!?」
にこ「まぁ、そうでしょうね」
絵里「うぅ.....」
にこ「え?なんでそんなに怖がってるのよ」 絵里「だ、だって...井戸って...お化けが....」
にこ「?.....あー、って!それは映画だから!これはゲーム!!」
絵里「そ、そうよね!あれは違う世界だもんね!」
にこ「そうそう」
絵里「えっと、このツタを伝って降りればよさそうね」
にこ「え、それって洒落?」
絵里「え?...あ、ち、違うわよ!!」
にこ「はいはい...じゃあ、さっさと降りる」
絵里「わかってるわよ....」
絵里「!!か、壁がなんか赤い!?」
にこ「ただの模様よ...多分」
絵里「うぅ....あ!ハートがあるわ!回復回復」
絵里「なんで井戸?水路?なのになんで霧があるのよ!」
にこ「それは悪霊の仕業とか?」
絵里「もう!!やめてよ!!あ、宝箱があったわ」 小さなカギをみつけた!
カギつきの扉を開くカギ、ここでしか使えません
絵里「あ!鍵だわ!これでさっきの場所の扉が開けられるわ!」
絵里「それでここのツタを登っていけばいいのね」
にこ「伝ってね」
絵里「むっ...に〜こ〜?」
にこ「ふふふ.....」
絵里「よし、ここね」
ガチャ
バタン
絵里「え?み、道が....」
Listen!!
このろうか...ねじれてるよぉ〜っ!
絵里「あ、ナビィ!それ私が今言おうと思ってたのに!!」 絵里「どうなってるのよ...まるで夢の中みたいね...」
エリ「........」タッタッタッ
にこ「まるで絵...芸術の世界みたいよね」
絵里「たしかに言われてみれば、そうかも....」
にこ「ちなみにこの廊下、とある高校の美術の教科書に載ったことがあるらしいわよ」
絵里「え!それって本当?」
にこ「本当よ、まぁ、にこも現物を見た訳じゃないけどね」
絵里「このゲームってなんかすごいわね」
にこ「でしょ?だから言ったでしょ?昔のゲームを馬鹿にするなって」
絵里「えぇ、訂正するわ、ごめんにこ」
にこ「別にいいわよ、それより先に進まないの?」
絵里「なんか画面酔いしそうで....」
にこ「あー...でも慣れるわよ、絵里なら」 Listen!!
上からおりてくるモンスターのかげに気をつけて!
絵里「上から?」
エリ「........」キョロキョロ
絵里「上って天井だけど...どういうこと?」
にこ「........」
絵里「ん?壁になにかがあるわね、宝箱?なんかすごい色してるわね」
絵里「え!ここも鍵がかかってるの?」
絵里「うーん...またどっかにあるのかしら?...あれ?なんか変な音が」
ガシッ!!
絵里「!!!」
エリ「うわあああああああ!!!」
絵里「え、え...え?」 絵里「あれ?入り口?」
絵里「え?なんで?さっきになに?よく見えなかったけど?なに?」
にこ「落ち着きなさい絵里」
絵里「にこ?え?」
にこ「敵に捕まってあんたは入り口に戻された、それだけよ」
絵里「そう...暗くてよく見えなかったけど、なにかに引っ張られるのは見えたわ」
にこ「まぁ、次は気をつけなさい」
絵里「う、うん....」
絵里「あれ?ここにもツタがあるのね」
にこ「そうね」
絵里「上になにかあるのかしら?」
エリ「..........」キョロキョロ
絵里「木?....あ!宝箱!!もしかしてあれの中に!」
にこ(ある意味これは捕まってよかったのかもね) 小さなカギをみつけた!
カギつきの扉を開くカギ、ここでしか使えません
絵里「こんなとこ普通は見つけられないわよ」
にこ「そうね、でも見つけられたじゃない」
絵里「まぁ、そうだけど....」
にこ「さぁ!さっきのとこまで戻るのよ!」
絵里「は、はい!!」
絵里「ここは怖いからさっさと鍵を開けて逃げるわよ!!」
バタン
絵里「....真っ黒な絵画?」 >>453
牧野博幸の4コマネタで向こう岸の杭にフックショットして壁にめりこむネタあったな エリ「........」タッタッタッ
ケタケタケタ
絵里「!!」ビクッ
絵里「え、な、何!?」
エリ「.........」キョロキョロ
絵里「なにもいない?.....え?」
エリ「.........」タッタッタッ
ケタケタケタ
絵里「!!もう!なんなのよ!!」 バタン
絵里「また扉を閉められたわね」
〜♪
絵里「え!またこいつ!?」
フフフフ....
エリ「........」ガキン!!
絵里「しかも真ん中が空洞になってるし...戦いづらいわね」
エリ「でやぁ!!」ザシュ!
絵里「でも今回は一体なのね、これなら倒せそうだわ」
絵里「ちょっと!!なんで空洞の上を普通に歩いてるのよ!ずるいわよ!!」
にこ「.........」 エリ「はぁ!!」ザシュ!!
絵里「よし、倒したわ!!」
バタン
絵里「あ、床が直ったわね...倒せば直る仕掛けだったのね」
フフフフ....
絵里「え!まだ出てくるの!?しかも二体って!!」
絵里「そうだ!!これを試してみましょう!!回転切り!」
エリ「.........」スッ
エリ「でやああああ!!」ザシュ!!ザシュ!!
絵里「やった!!二体とも当たったわ!!」
エリ「うっ!!」
にこ「いい考えだけど、隙が大きい分反撃をされやすいわね」
絵里「でも両方にダメージは与えたわ!後は片方ずつ倒すだけよ!!」 絵里「ガードして....」
エリ「でやぁ!!」ザシュ
絵里「攻撃!!よし!一体倒したわ!」
エリ「........」ガキン!
絵里「あれ?いつもは倒すと消えるのに骨が消えないわね、バグかしら?」
にこ「..........」
エリ「はぁ!!」ザシュ!!
エリ「.......」ガキン!
エリ「でやぁ!!」ガキン!!
絵里「こいつらガードをしてくるから時間がかかってしようがないわね」
フフフフ....
絵里「え?」 絵里「え!待って!!え?復活した!?」
にこ「そうよ、ここの2体は一定時間内に両方とも倒さないと復活するのよ」
絵里「そんな!理不尽な!」
にこ「だから速攻で片づけるか、片方ずつダメージを与えながら倒すか」
絵里「えー、そんなのってあり?」
にこ「ファイトよ、絵里」
絵里「うぅ....」
にこ「ちなみに気付いてるとは思うけど、Z注目をすればZ注目をしてる方しか攻撃をしてこないからそれを上手く使うのね」
絵里「体力もそんなにないっていうのに!」
絵里「とりあえず、復活した方からもう一回倒しますか!」 エリ「でやぁ!!」ザシュ!!
絵里「よし!倒したわ、骨が消えなかったのはそういう理由だったのね」
絵里「時間がないわ、さっさとこいつも倒さないと!」
エリ「はぁ!!」ガキン
エリ「うっ!!」
フフフフ....
絵里「笑ってるんじゃないわよ!!こっちは怖いし!泣きたいわよ!!」
エリ「でやぁ!!」ガキン!!
エリ「うっ!!」
にこ「絵里、落ち着きなさい」
絵里「だって早くしないと!!」
エリ「やぁ!!」ガキン
エリ「っ......」バタン
絵里「あ」
にこ「ほら」 にこ「まぁ、妖精がいるからいいけど」
絵里「本当に妖精さんありがとう....」
にこ「もう妖精もいないんだから、落ち着いて倒しなさいよ」
絵里「うん.....」
エリ「でやぁ!!」ザシュ!!
〜♪
絵里「やっと倒せたわ....もうこいつらはいいわ、お腹いっぱいよ」
にこ「体力もギリギリだったわね」
絵里「えぇ、警告音がうるさいから早く回復しないと....」
絵里「さて...宝箱の中はなにかしら?」
妖精の弓をみつけた!
Cアイテム画面でセットしよう!
Cを押すと持ちかえます、もう一度Cを押すとかまえて、はなすと弓を発射
絵里「弓?海未?」 絵里「壺を割って少しは回復できたけど、妖精さんがいないと不安ね」
にこ「そうね」
絵里「とりあえずこの弓をセットしておきますか」
絵里「30本まで矢が持てるのね、パチンコの代わりってところかしら?」
絵里「よし...奥の部屋に進んでみましょう」
エリ「.........」タッタッタッ
絵里「また真っ黒な絵画があるわね、これはなんなのかしら?」
ケタケタケタ
絵里「!!」ビクッ!!
絵里「もう!これはさっきからなんなのよ!!」 絵里「ん?あれ?あの絵は真っ黒じゃないわね」
絵里「しかも、あれって最初の広間にいたお化けよね?」
エリ「........」タッタッタッ
ケタケタケタ
絵里「!!き、消えた!?」
絵里「もしかしてさっきから聞こえる声はこいつの仕業?」
エリ「........」キョロキョロ
絵里「あ!後ろの絵に!」
ケタケタケタケタ
絵里「あーもう!!私を馬鹿にしてるの!?」 にこ「そいつらは一定の距離まで近づくと消えて違う絵に移動をするのよ」
エリ「はぁ」ガキン!
絵里「絵は切れないか...近づくと消える....そっか!」
絵里「ここで弓を使うのね!」
絵里「あの絵に....矢を当てる!!」
エリ「.......」パシッ
ケタケタケタ
絵里「額ごと絵が消えたわ....よし!これでいいみたいね!」
絵里「たしか、絵は他にもあったから...それも同じようにやっていけばよさそうね!」 絵里「よし!これで最後ね!」
エリ「.......」パシッ
ケタケタケタ
絵里「あ!絵に描かれてたお化けが出てきたわ」
にこ「あとはそいつを倒すだけよ」
絵里「成程ね、上の扉にはカギがかかってたし、多分こいつを倒せばもらえそうね!」
グルングルングルン
絵里「うわっ!!めっちゃ回転してくる!危なっ!」
絵里「ちなみにこいつの弱点は?」
四姉妹の幽霊 三女ベス
姿を現した時を狙って!
絵里「姿を現した時?」
スッー
絵里「あ、消えたわ!そういうことね」 絵里「姿を現したら...矢で撃ち抜く!」
エリ「.....」ザシュ!
絵里「よし!効いてるわね!」
にこ「.......」
にこ(剣でも切れるし、フックショットでも攻撃は通るんだけど...)
絵里「ラブアローシュート!!」
にこ(なんか絵里、楽しんでるみたいだし...いっか後で)
絵里「なんか弓矢で射貫くの楽しいわね!」 エリ「........」ザシュ!!
〜♪
絵里「あ!倒したわ!」
絵里「燭台に青い炎が...もしかしてこいつらを倒すと炎が戻るのかしら?」
にこ「察しがいいわね、そうよ」
絵里「成程、あの幽霊達って姉妹だったのね、ってことは後3人ね」
絵里「とりあえず宝箱が出たから開けてみましょう」
コンパスをみつけた!
絵里「あ、コンパスか」
にこ「いやいや、コンパスも重要だからね」 保守、時のオカリナだと森の神殿が一番好きなダンジョンだった 絵里「とりあえず、前の部屋にも絵があったと思うから一旦戻ってみましょう」
エリ「.......」タッタッタッ
絵里「あ!いるわね!今度はオレンジのやつね!」
絵里「近づきすぎると消えるから離れたところから...」
エリ「........」パシュ
絵里「射貫く!」
ケタケタケタ
絵里「多分、私の予想だとこいつがカギを持ってそうなかんじなのよねー」
エリ「........」パシュ
ケタケタケタ
絵里「よし!あとは倒すだけね!」 四姉妹の幽霊 次女ジョオ
姿を現した時を狙って!
絵里「このオレンジのやつは次女なのね」
絵里「これを除けばあと二人....」
エリ「でやぁ!」パシュ!
〜♪
絵里「よし!!宝箱も出てきたわね!」
小さなカギをみつけた!
カギつきの扉を開くカギ、ここでしか使えません
絵里「やっぱり!私って冴えてる?」
にこ「はいはい....」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています