絵里「ゼルダやりたいわね」にこ「あるわよ」絵里「本当!?」 [無断転載禁止]©2ch.net
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絵里「えっと....なにこれ」
にこ「なにって...ゲーム機だけど」
絵里「え!この黒い漬物石みたいなやつが!?」
にこ「64を漬物石いうな!!」 時オカとマリオ64はTASとRTAがいまだに研究されてるのがすげぇ >>354
他にもミラーシールドの模様やブロックの月の模様も変更されているよね 〜♪
クックックッ....ごくろうだったな、小僧!
オレの思っていた通り...「時の扉」のカギはお前がにぎっていたのだな....
絵里「!!」
お前がこのオレを聖地へみちびいてくれるとは...感謝するぞ、小僧
絵里「私は...利用されていたってこと!?」
ハッハッハッハーハッハッハッハー!!
絵里「そんな.....」
エリよ...目覚めよ...選ばれし者...エリよ....
絵里「え...誰?」
絵里「ここは....一体....どこかしら?...!誰かいるわ!」
ワシの名前はラウル、その昔、時の神殿をつくり...聖地との道をつなぎし者じゃ....
絵里「神殿を作った?....じゃあ、ここはもしかして死後の世界なの!?」 ここは賢者の間
絵里「賢者の間?」
聖地の要である光の神殿に残された最後の砦....お前が時の台座から抜き取った退魔の剣、マスターソード...それが聖地への最後のカギだったのじゃ
絵里「あの剣にはそんな意味が.....」
エリよ....落ち着いて、おのれの姿...見るがよい
絵里「姿?どういう意味?」
絵里「え!!お、主人公が大きくなってる!!」
見て、エリ!大きくなってるよ!?成長してるヨ!!
絵里「....これくらいの身長なら私にもできそうな格好ね」
にこ「え?」
マスターソードは、心、悪しき者は決して触れることができぬ聖剣
そして時の勇者として資格がある者だけが台座から抜き放つことができる剣
絵里「成程...だからあいつは私を利用したのね...」ギリッ しかし...お前は時の勇者としてまだおさなすぎた...それゆえお前の魂は七年の間、ねむりつづけた
絵里「な、七年!?」
そして今、時の勇者としての目覚めの時がおとずれたのじゃ
どうじゃ...己の運命、理解したか?
→はい
いいえ
絵里「まだちょっと混乱はしてるけど!勇者として使命を果たせばいいってことよね?」
いま一度、思い出すがよい
ハイラルの平和を願ってお前が開いた「時の扉」からこの禁断の聖地へあろうことか...ゲルドの大盗賊ガノンドロフが侵入してきたのじゃ
絵里「!!」
奴は聖地の中心...この光の神殿でトライフォースを手に入れ、その力で魔王になったとなったのじゃ
絵里「魔王....じゃあ、ハイラルは!」
奴の魔力は神殿を通して流れ出し、わずか七年でハイラル全土を魔物の国に変えてしまうた
絵里「そんな...じゃあ、皆は!?サリアとかダルニアさんとか真姫とか!!」 もはやこの聖地でさえ、ワシの力がおよぶ場所はごくわずかな場所...この賢者の間だけにすぎぬ
しかし、希望はある....
絵里「希望?」
我らには賢者の力が残っておる!七人の賢者の力が目覚めし時...賢者の封印はすべての悪しき力をその彼方に閉じこめる...
絵里「七人の賢者....」
このワシ、ラウルもその賢者の一人、そして...賢者と共に戦う力...それが時の勇者なのじゃ!!!
されば、マスターソードに選ばれし勇者よ!我が光をその身の宿し、賢者の力をおのが力とせよ!
〜♪
絵里「え、これは...黄色いコインかしら?」
光のメダルを入手した!
ラウルが賢者として復活し、勇者に一つの力が宿った!
六人の賢者に会い、ハイラルを救うのじゃ
絵里「わかったわ!」 〜♪
絵里「あ、神殿に戻ってきたわね...なんか薄暗いわね」
エリ...時の神殿にもどったみたいね、本当に七年もたったのかな?
絵里「私もいきなりすぎて半信半疑だけど、この姿を見るとそう思うしかないでしょ」
あれ?こどもの時、使えたのに使えなくなってる武器があるみたい....
絵里「え!」
とにかくここから出るしかなさそうね
エリ「........」スタスタ
........
絵里「え!誰?」
待っていたよ、時の勇者.... 世界が魔に支配された時、聖地からの声に目覚めし者たち、5つの神殿にあり...
一つは深き森に...一つは高き山に...一つは広き湖に...一つは屍の館に...一つは砂の女神に...
絵里「この人は一体何者よ、いきなり現れて...敵?」
目覚めし者たち、時に勇者を得て、魔を封じ込め...やがて平和の光を取り戻す
我ら、シーカー族に残る神殿についての言い伝えだ
絵里「シーカー族?」
ボクはシーク、シーカー族の生き残り...
伝説の聖剣...マスターソードを持つ者...それが時の勇者....
絵里「シークって名前なのね、この人」
キミが、言い伝えを信じるなら五つの神殿を探し、5人の賢者を目覚めさせるほかはない...
絵里「5人?一人足りなくない?」
今、森の神殿で一人の賢者が目覚めの時を待っている
キミがよく知っている少女だ....
絵里「森?....まさか!サリアのこと!?」 しかし、神殿に巣くう魔物の力で聖地からの声をその少女に伝えることは不可能だ....
絵里「じゃあ!助けにいくまでよ!!」
そして今のキミには神殿に入ることさえできぬ
絵里「どうしてよ」
ボクの言葉を信じるなら、まずカカリコ村へ行くがいい...いいね、エリ
絵里「どうして私の名前を?」
絵里「とりあえず...カカリコ村に向かってみますか」
にこ「.........」
エリ「..........」タッタッタッ
絵里「え、なによこれ....空が...山が...」 城下町
絵里「!!な、なによこれ!!」
ウー.....ウー....
絵里「こいつらはなによ!!皆は!?」
エリ「!!!」ピタッ
絵里「え!なに!?動けない!!」
エリ「っ.......」
にこ「絵里!!逃げなさい!!」
絵里「にこ?」
にこ「いいから外へ!城下から出るの!!」
絵里「!わ、わかったわ!」 絵里「一体あれはなんだったのよ....」
にこ「........」
絵里「とりあえずカカリコ村に行きましょう、皆が無事ならいいんだけど....」
絵里「よかった...ここは平和みたいね...あ、この人達たしか城下町にいた人達よね?無事だったのね」
オレ、ほんとに見たんだよ!
とっくに死んだはずの墓守のダンペイがお宝を持って自分の墓の中に入っていくのをサ....
絵里「お...お化け!?」
にこ「魔王がいるんだからそれくらいいてもおかしくはないでしょ」
絵里「ねぇー...ここに行かないとダメ?」
にこ「行かないと世界は救えないわよ」
絵里「うぅ...大人になってからろくなことがないわね...」
にこ「ほら!勇者なんでしょ?さっさと行く!」
絵里「はい....」 墓地
絵里「こ、ここに小屋があるわね!ここから探索しましょう!」
にこ「........」
墓守りの日記がある
読んでみる?
→はい
いいえ
絵里「日記?」
これを読んだ人、オラの墓においで、のびちぢみする形見あげマス
あなたのおこしをおまちしてます 墓守りダンペイ
絵里「」
にこ「行くしかないわね」
絵里「わ、わかってるわよ!のびちぢみするってなによ....」
にこ(そういえばこの日記...そもそもどうやって書いたのかしらね?) 絵里「うわっ!!なんか出た!!」
にこ「そいつはポウね」
絵里「ポウ?」
にこ「別に倒す必要はないから、無視しても平気よ」
絵里「わ、わかったわ」
この地に眠る魂、ハイラル王家に忠誠を誓いし者の魂なり
王家に仕える民、シーカー、ここにカカリコに村を築き眠れる魂を守るものなり
絵里「シーカー....さっきのシークってやつもシーカー族って言ってたわね」
絵里「なにか関係があるのかしら?」
絵里「この奥の大きな墓、そしてこの紋章....ここがそのダンペイの墓かしら?」
絵里「とりあえず、オカリナを吹いてみましょう」
絵里「多分...子守歌よね?」
← ↑ → ← ↑ →
ゼルダの子守歌を吹いた! 〜♪
絵里「雨が降っててなんか嫌なかんじね....」
にこ「..........」
エリ「.........」
絵里「え、なに!怖いんだけど....」
ビリビリビリ....
絵里「え」
ドーン!!!!
エリ「うわあああ!!!」
絵里「!!お、お墓が....雷が落ちてきたってこと?」
にこ「穴が出てきたわね」
絵里「行かないとダメ?」
にこ「ほら!勇者頑張って!!」
絵里「うぅ....」
エリ「はっ!」スッ 王家の墓穴
絵里「あれ?ここってダンペイさんのお墓なの?」
にこ「違うわ」
絵里「え!違うの!?」
にこ「でもここにも重要なものがあるわ、とっておいて損はないわ」
にこ「特に絵里なんかは」
絵里「え、どういう意味よ」
にこ「進めばわかるわ」
絵里「なんか違うゲームをしてるみたい.....」
絵里「ほ、骨がたくさん!!」
にこ「落ち着け勇者」
絵里「な、なにか物音が!」
にこ「ただの敵の蝙蝠よ」 ウー...ウー...ウー....
絵里「に、にこ!!さっきの城下町にいたやつがまた!!」
にこ「さっきみたいに相手をしないで無視を進めば大丈夫よ」
絵里「ほ、本当?」
にこ「まぁ、倒せなくはないけど...戦う?」
絵里「!!」ブンブン!!
にこ「そんなにいやがらなくても....まぁ、ナビィにでも対処法を聞いておけば?」
リーデット
にらまれると動けなくなるよ!ジタバタしてふりはらって!
絵里「リーデットっていうのね...だからあの時、動けなくなったのね」
絵里「よし、目線をかわしながら進む...わよ」
エリ「.........!!」ピタッ
絵里「あぁ!!もうやめて!!」ガチャ!!ガチャ!! 絵里「はぁ....ここがゴールかしら?」
絵里「なんか石板があるわね!!」
のぼる太陽、やがて沈み、生まれし命、いつか消えゆく
太陽は月に...月は太陽に...生ける使者には安らかな眠りを
なかなかいい詩だ....ん?
絵里「どうしたのかしら?」
こんなところになにか書いてある...作曲家兄弟のヒミツのメロディだ!
絵里「!これはまさか.....」
太陽の歌をその胸に....
→ ↓ ↑ → ↓ ↑
絵里「やっぱり!」
→ ↓ ↑ → ↓ ↑
太陽の歌を覚えた!
絵里「新しい曲を覚えたわ!これはどんなところで使うやつなのかしら?」 ウーウーウー....
絵里「またこいつらのとこを通らなきゃいけないのね....うぅ...」
にこ「絵里」
絵里「なに?にこ?」
にこ「さっきの曲を吹いてみて」
絵里「さっきの曲?」
にこ「そう」
絵里「う、うん...わかったわ....」
→ ↓ ↑ → ↓ ↑
太陽の歌を吹いた!
絵里「!!なに?」
にこ「こいつらはこの曲を吹くと一定時間完全に動きが止まるのよ、覚えておきなさい」
絵里「う、うん!!ありがとう!!にこ!!」 絵里ちゃんリーデットでもっとパニクると思ってたらそうでもなかった 訂正
>>371
にこ「さっきみたいに相手をしないで無視を進めば大丈夫よ」 ×
にこ「さっきみたいに相手をしないで無視をして進めば大丈夫よ」〇 絵里「墓守りの墓を探すために墓を荒すってなんかあれよね」
にこ「まぁ、本人がいいって言ってるんだからいいんじゃないの?」
絵里「うーん.....」
にこ「この墓地に長く留まりたくないなら早く墓を探すことね」
絵里「そうね....」
ブブッー!!
絵里「あー!もう!また外れ!?」
にこ「そんなかたっぱしからやればそうなるわよ」
絵里「だって、どれがダンペイさんの墓なんて墓石には書いてないからわからないわよ!」
にこ「.......」 にこ「花」
絵里「え?」
にこ「墓石の前に花が生えてる場所が地下に繋がってるところの目印よ」
絵里「花....」
にこ「これで少しは数が絞れるでしょ?」
絵里「そうね、ありがとう!にこ!」
にこ(こんな調子で闇の神殿....いや森の神殿がcできるのかしら?)
?
絵里「え、ここはどこよ....」
にこ「当たりのようね」
絵里「あ、人が浮いてる?...幽霊ってこと?」
にこ「あれがダンペイよ」 へへへ、ニイチャン...足に自信があるだか?
絵里「足?」
にこ「簡単に言えばここはこいつと追いかけっこをするのよ」
絵里「追いかけっこ?」
にこ「えぇ、ゴールまであいつについていければこっちの勝ちよ」
絵里「簡単そうね、それなら時間はかからそうね」
こう見えてもオラは自信あり!ここでオラと競争するだ
ついてこれるもんならついてきな!
絵里「よし、やってやろうじゃない!!」 スッ
絵里「うわっ!!危ない!!」
絵里「もう、追いかけっこなのに妨害してくるってどういうことよ!」
にこ「でも、あいつが通った目印にはなるでしょ?」
絵里「まぁ、そうだけど....」
にこ「落ち着いて追いかければ大丈夫よ」
カチコチカチコチ
絵里「え!時間制限がある部屋もあるの!?」
エリ「やぁ!!はぁ!!」
絵里「急がないと」
エリ「うわああああ!!」メラメラ
絵里「あー!もう!!」 ただいまのタ〜イム!01分06秒!!
絵里「なんとかゴールまで来れたわ」
にこ「初めてにしてはやるじゃない」
絵里「そうかしら?ありがとう」
やるなニイチャン!オラの足についてこれるとはイイ走りをしてるじゃネェか、へへへ!
ごほうびにダンペイさん秘蔵のお宝をプレゼントするだ
フックショットって言うだ
絵里「フックショット?」
先っぽがささりそうな所へバシュッ!と撃つと、飛んでくだ!
いいだろ、役に立つぞーっ!
オラはズ〜ッとココに住んでっから、また来いや
そん時、またイイモンをやるから!
絵里「こんな墓地にくるなんて...拒否する!!」
それからな...帰り道にゃ、気〜つけて行きな、へへへ...
絵里「意味深なことを言わないでよ!!」 訂正
>>384
にこ(こんな調子で闇の神殿....いや森の神殿がcできるのかしら?) ×
にこ(こんな調子で闇の神殿....いや森の神殿ができるのかしら?) 〇 絵里「さて、宝箱の中のフックショットをもらってさっさと退散しますか」
フックショットをもらった!
のびてちぢんで、ひっかけろ!引っぱりよせたり、引かれたり
Cで押しながらステイックボタンでねらいをつけて、Cをはなすと発射する
絵里「出口はこっちかしら?」
エリ「......」テクテク
バタン
絵里「え!もしかして閉じ込められた!?」
絵里「前は変な石の塞がれるし...ど、どうやってここを出るのよ!!」
絵里「ダンペイにはめられたわ!!」
にこ「少し前まではさん付けだったのに、えらく評価が下がったみたいね」
絵里「うぅ.....あれ?ナビィが石に反応してる?」 にこ「この模様をよく見れば謎はすぐ解けるわ」
絵里「模様?このブロックの?」
にこ「えぇ、絵里が最低でも一度はこのゲームで見てるはずよ、この模様を」
にこ「そしてその前でなにをしたらどうなったかってね」
絵里「なにをした?........!!たしか、あの模様は時の神殿の.....!」
絵里「まさか...オカリナ?」
にこ「試してみれば?」
絵里「えぇ.....多分、時の歌よね?」
→ A ↓ → A ↓
時の歌を吹いた!
スッー
絵里「あ!無くなってわ!これが正解みたいね」
にこ「あれはこれからも出てくることがあるから覚えておきなさい」
絵里「へぇー...覚えておくわ」 今回はここまでで
今日は色々と忙しくて更新が短くてすまぬ、あと訂正が多くてすまぬ 〜♪
絵里「え、ここはなに?どっかの屋内?」
にこ「そうよ、止まって前を見てみなさい」
絵里「前?...あ!ハートの器があるわ!」
にこ「あれは違うわ、あれはハートのかけらよ」
絵里「ハートのかけら?」
にこ「ハートの器は1つで1UPだけど、あれはハートのかけらだから4つ集めると1UPなのよ」
絵里「へー....じゃあ、取っておいて損はないわね!」
にこ「そうね、後半なら特にね...後半なら」
絵里「でも...ジャンプじゃ届かなそうな場所よ、あそこ」
にこ「そこでさっきもらったあれが役にたつのよ」
絵里「あれ?フックショットのこと?」
にこ「そうよ、せっかくだからここで使い方を教えるわ」
絵里「わかったわ」 にこ「まずは装備したCボタンを押してみて」
絵里「あ!なんか赤いやつが出てきたわ」
にこ「それがポインターよ、その赤い点の場所までフックショットが伸びるのよ」
絵里「へぇー」
にこ「じゃあ、あのハートのかけらの上にある木のところを狙ってみて」
絵里「うん....えっと....」
エリ「........」カチャ
絵里「こうかしら?」
エリ「はぁ!!」
エリ「.......」スタッ
絵里「これがフックショット.....」
にこ「そうよ、こうやって移動に使ったり、攻撃にも使えたりもできるわよ」
絵里「これは素晴らしいわ、ダンペイさんありがとう!」
にこ「本当にコロコロと評価が変わるわね」 グルグルグルグル
絵里「な、なんかすごい顔をした人がいるんだけど....」
ムカムカムカ〜ッ!!!
オレは七年前のあの日、ここで起きた事を忘れないゾ〜!ムカムカ〜ッ!!!
絵里「七年前?まさかここにもガノンドロフが!?」
あのオカリナこぞうめ...こんどきたらボコボコだぜ!ムカムカムカ〜ッ!!!
絵里「オカリナ?こぞう?もしかして....でも、ここに来るのは私は初めてよ?」
絵里「....オカリナを出したらなにかわかるかしら?」
エリ「........」スッ
オマエ、オカリナを持ってんのか?キッー!!
七年前を思い出しちまうぜ〜!!
あの日、悪魔のようなこぞうがここでヘンな歌を演奏して、風車にイタズラしやがったんだ!
忘れもしない、この歌だ
A ↑ ↓ A ↑ ↓
絵里「これって、新しい曲?」 AとⅭで演奏
A ↑ ↓ A ↑ ↓
嵐の歌を吹いた!
〜♪
嵐の歌を覚えた!
絵里「BGMとこの人の表情が全く合ってないわね、というか、めっちゃこっちを見てるわね」
あ〜っ!また嵐だ!!オカリナをふきやがったな〜っ!ムカムカ〜ッ!!
絵里「ふきやがったって...貴方が教えたんじゃない」
絵里「それにしても...太陽に嵐...オカリナってすごいのね」 絵里「よし、これも手に入れたことだし...森に、サリアのところに行きましょう」
絵里「!そうだ...サリアの歌で連絡は取れないのかしら?」
↓ → ← ↓ → ←
サリアの歌を吹いた!
Lisetn!!
サリアと話したいんでしょ?
→はなす
ちがう
エリ...?サリアよ...きこえる?
絵里「サリア!とりあえずは無事なのかしら?」
よかった、ぶじだったのネ!アタシ...信じてた
絵里「私も貴方が無事でなによりよ」
エリ!アタシ、森の神殿にいるの!!
絵里「え!そこは今、敵がいるんじゃ」
森の精霊たちがアタシに助けをもとめてる....そんな気がして...
でも、もうここは恐ろしい悪霊たちでいっぱい!助けて!!
絵里「サリア!!待ってて!!今すぐに助けに向かうから!!」 普通に間違てた
>>399
A ↑ ↓ A ↑ ↓ ×
A ↓ ↑ A ↓ ↑ 〇
訂正
>>401
A ↑ ↓ A ↑ ↓ ×
A ↓ ↑ A ↓ ↑ 〇 訂正
>>400
A ↑ ↓ A ↑ ↓ ×
A ↓ ↑ A ↓ ↑ 〇 絵里「これはどういうことよ...私の住んでる村が...モンスターに?...」
絵里「!!皆は?誰もいないじゃない!....そんな...嘘でしょ?」
絵里「絶対に許さない、ガノンドロフめ!」
にこ「村人は無事よ」
絵里「え?」
にこ「その辺の家に入ってみなさい」
フーン...おニイちゃん...森にはいってもヘーキなんだ...
絵里「よかった...皆、家の中に避難していたのね」
にこ「そうよ、コキリ族は森から出ることはできない、だからこうしてここに避難をすることしかできないのよ」
絵里「.........」
おニイちゃん旅のヒト?じゃ、エリって子にどっかで会わなかった?
絵里「それは私よ、目の前にいるわよ!」 そのコのイタズラでデクの樹サマ、かれちゃったってミドが言ってたけど...
サリアは最後までエリのことをかばってた....
絵里「サリア....」
アタシたち、まちがってたのかナ?....
絵里「........」
絵里「森の神殿...おそらくはサリアが前にいた森の聖域の辺りのことかしら?」
絵里「いいわ、皆...サリアもこの森も救ってみせるから...もう少しだけ、待っててね?」
絵里「まずは迷いの森ね!」
エリ「..........」タッタッタッ エリ「.........」タッタッタッ
絵里「あ、あれは...たしか、ミドだったかしら?」
なんだ、オマエ!?
そんな、コキリっぽい服なんかでごまかされないゾ!
オイラ、サリアに「やくそく」をしたんダ、ここはだれも通さない!
どーしてもサリアに会いたいならオマエがサリアの友達だっていうショーコを聞かせろヨ!
...ま、オマエみたいなおとなにはムリにきまってるけどな!フンッ!
絵里「証拠を聞かせろ?....聞かせろってことはこれよね!」
エリ「.......」スッ
↓ → ← ↓ → ←
サリアの歌を吹いた!
にこ「絵里も本当に手馴れてきたわね」 〜♪
それ...サリアがよくふいてた曲ダ!オマエ...サリア知ってんのか?
絵里「えぇ、もちろん貴方のこともね」
その曲...サリアが友達だけにおしえてくれる歌なのに...
わかった...オマエ信じる!
絵里「ありがとう」
オマエ見てると...なんだか...アイツ、思い出すヨ...
絵里「........」
にこ「コキリ族は成長しない、けれど主人公はハイリア人...わかってはもらえない....」
絵里「...先に進みましょう」 森の聖域
Lisetn!!
この先はせまい通路よ
Z押しながらのカニ歩きでしんちょうに...覚えてる?
絵里「洞窟の時のあれね!覚えてるわ」
絵里「この先にサリアが.....」
エリ「.........」スタスタ
ドドドドドド!!!!
絵里「え?」
エリ「うわああああああ!!」ズサッ
絵里「な、なによ!この化け物は!!」
にこ「警備兵みたいなものかしら?」
絵里「なら突破するまでよ!!!」
エリ「でやぁ!!!」ガキン!
絵里「え!効かない!?」
ドドドドドド!!!
エリ「うわああああ!!」ドサッ 絵里「なんなんのよ、あいつ....」
にこ「そいつらと正面でやりあっても効率が悪いわよ」
絵里「じゃあ、どうやって」
にこ「さっき手に入れた武器を使ってみれば?」
絵里「武器?あ!これってそんなこともできるのね!」
絵里「後ろを向いてるわね、今がチャンスかも!」
エリ「.........」カチャ
エリ「.........」ズシャ!!
絵里「やった!!倒せたわ!」 絵里「これってこんなこともできたのね....」
にこ「そうよ」
絵里「大人になってパチンコやブーメランとかが使えない中、これは本当に頼りになる武器ね」
絵里「よし、ドンドン進むわよ!」
エリ「..........」タッタッタッ
ドドドドド!!!
絵里「!?」
エリ「うわああああああ!!!」ドサッ
絵里「こいつら何体いるのよ!!」
にこ「たくさんいるわよ」 絵里「よし....この階段を登ればサリアがいた聖域に着く」
絵里「....!!そう...簡単には通してはくれないみたいね....」
エリ「........」カチャ
絵里「!届かない?...こいつはどうすれば....」
にこ「そいつは突進はしてこないわ、持ってる武器が違うでしょ?」
絵里「たしかに....じゃあ、接近して攻撃をすればいいのね」
ドン!!ズザァァァァ!!!
エリ「うわあああああ!!」ズサッー!!
絵里「なに!?吹っ飛ばされた?衝撃波?」
にこ「その攻撃に当たると一定の位置まで戻されるわ」
絵里「成程、あいつは門番ってことね」 訂正
>>402 >>409
Lisetn!!×
Listen!!〇 絵里「よし、もう一度...衝撃波を避けながら進んでみましょう」
ドン!!ズザァァァァ!!!
エリ「........」スッ
ドン!!ズザァァァァ!!!
エリ「.........」スッタッタッタッ
絵里「よし、これで.....」
ドン!!ズザァァァァ!!!
エリ「うわああああああああ!!」ズサッー!!
絵里「あぁ!!棍棒にぶつかっちゃった!!」
にこ「あるあるね」
絵里「でも避け方は覚えたわ!次は仕留めるわ!!」 ドン!!ズザァァァァ!!!
エリ「........」スッ
ドン!!ズザァァァァ!!!
エリ「.........」スッタッタッタッ
ドン!!ズザァァァァ!!!
エリ「はぁ!!」グルンッ
絵里「あれ?普通に通り抜けができた?」
絵里「なんだ...こいつは無視をして進めたのね」
絵里「でもこれでサリアのところに行けるわ!」 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) エリ「..........」スタスタ
絵里「誰もいない....この切り株、前はここにサリアが座っていたのに」
〜♪
絵里「この人は時の神殿にいた人...シークだっけ?」
時の流れは残酷なもの...人それぞれ速さはちがう...そして、それは変えられない...
時が流れても変わらぬもの、それは幼き日の追憶
思い出の場所へと誘う調べ、森のメヌエットを聞くがいい....
絵里「ハープ?随分と洒落たものを持ってるのね」
森のメヌエットを演奏しよう
A ↑ ← → ← →
A ↑ ← → ← →
絵里「この曲いいわね」
森のメヌエットをおぼえた!
エリ...また会おう!!ハッ!!
パチンッ!!
絵里「消えた?というかあの人と同じ消え方ね!」
にこ「あの人?インパ?」
絵里「そう!それそれ!その人」 絵里「うーん...とりあえずこの曲を吹いてみますか」
A ↑ ← → ← →
森のメヌエットを吹いた!
森の聖域へ ワープ
→はい
いいえ
絵里「え!ワープできる曲?便利そうな曲ね」
絵里「よし!ワープよ!!」
森の聖域
絵里「あれ?」
絵里「あ!ここに来れるワープの曲なのね、神殿に行けるワープではないのね」 絵里「神殿はどこ?」
エリ「.......」キョロキョロ
絵里「!!あ、上のやつって多分、建物の入り口よね?」
絵里「でもどうやって入るのかしら?...あ!だから先にカカリコ村に行けってシークは言ってたのね」
エリ「.........」カチャ
絵里「多分、あの木にフックショットを使えばいいはず」
エリ「はっ!!」
絵里「よし!!登れたわ!!よし中に入るわよ!!」
〜♪
森の神殿
絵里「すごいツタね...名前の通り森の神殿ってかんじね」 エリ「!!」
絵里「うわっ!いきなりオオカミが二匹も、奥にドアがあるからここは無視をして進みましょう」
エリ「.......」タッタッタッ
バタン
絵里「またあの邪魔な蜘蛛がいるのね、これって効くのかしら?」
エリ「........」カチャ
ズシャ!!
絵里「すごい!上にいたたままでもこれなら倒せるのね!」
絵里「これ便利ね、本当に!」
にこ「...........」
にこ(最初の部屋の宝箱にいつ気付けるかしら?絵里は) 絵里「大きい部屋に出たわね....ん?」
絵里「!!あれはお化け!?そ、そういえばサリアが悪霊がって言ってたわね....」
絵里「!!燭台の火が...ま、真っ暗に!!やめなさいよ!!!」
しょく台の火がなくなってるわ、オバケ達が持っていったみたい
絵里「わ、わかってるわよ!!」
絵里「あ、あれ?この扉なんか鎖がかかってる?」
カギのついた扉はカギがないと開かないヨ!
絵里「鍵?」
絵里「とりあえずここは今は開かないってことね」 絵里「こっちは入れそうね」
絵里「うわっ!!な、なに?骸骨の生首!?ナビィ!!」
青バブル
青い炎は盾で防ぐのよ!
絵里「盾....あ!炎が消えたわ!なんかジタバタしてるわね」
エリ「でやぁ!!」ザシュ!!
絵里「意外とあっけないわね」
バタン
絵里「え!?閉じ込められた!!」
〜♪
絵里「!!こ、今度は骸骨の兵士!?」 絵里「うぅ...なんかここ暗いし、お化けとか骸骨は出るしなんなのよ」
絵里「しかもこれ、BGM的に中ボス的なかんじってこと?早くない?」
エリ「うっ!!」
絵里「一回攻撃をくらっただけでハートが一つ減った!?」
エリ「はぁ!!」ガキン!!
絵里「しかもガードまでしてくるし!!弱点はないの?」
スタルフォス
相手を引きつけて動きを見て!スキを見つけて攻撃をしましょ!
絵里「スキって...中々こいつらスキがないわよ!!」 エリ「........」ガキン
フフフフ....
絵里「もう!!こいつら不気味だし、強いし、やだ!!」
エリ「やぁ!!」ガキン!!
エリ「うっ!!」
絵里「え!今度は二つも減った!?まずい!!体力が!!」
にこ「リンクと一緒でそいつらのジャンプ切りは通常攻撃よりもダメージが多いわ」
絵里「じゃあ、こっちもジャンプ切りよ!!」
エリ「でやああ!!」ザシュ!!
絵里「よし!!当たった!!」
ザシュ!!
エリ「うっ!!......」ガクッ
絵里「あ!あああああ!!!」 絵里「そんな!!...あれ?」
絵里「これは妖精?あ!体力が!」
にこ「ビン詰めした妖精を持っていると体力がなくなった時に回復をして復活させてくれるのよ」
絵里「この妖精にそんな効果が」
にこ「まぁ、使い切りだけね」
絵里「そう、でも助かったわ...この助けてもらった命、無駄にはしないわ!!」
エリ「でやぁ!!」ザシュ!!
絵里「突きならこっちのスキも少ないし、これで地道にやっていくわ!」
エリ「........」ガキン!!
エリ「はぁ!!」ザシュ!!
絵里「よし!!片方は倒したわ!あともう1人!」 にこ「..........」
絵里「や!!ほっ!!」
にこ(そういえば、地味に絵里がこのゲームで体力0にしたの初めてね)
にこ(森の神殿はここが一つの鬼門だからね)
絵里「このっ!!」
にこ(それにしても絵里ってゲームのスキルが妙に高いわね、慣れるのが早いし、絵里ってゲームをよくやってるのかしら?)
絵里「やったぁ!!倒したわ!!」
にこ「おめでとう」
絵里「妖精さんありがとう!」 絵里「手強い敵だったわね」
にこ「役に立ったでしょ?妖精」
絵里「えぇ、助かったわ、本当に」
にこ「大人になると主人公の攻撃力もあがる分、敵の攻撃力もあがっているのが多いから油断しないようにね」
絵里「今回の敵で痛いほどわかったわ...気を引き締めないとね」
絵里「さて、宝箱の中はなにかしら?」
小さなカギをみつけた!
カギつきの扉を開くカギ、ここでしか使えません
絵里「!鍵だわ、これを使えばさっきの閉まってるところに行けるってことね」
にこ「ちなみに奥の壺の中に妖精がいるから、取っておいたほうがいいわよ」
絵里「本当!?これからどんな強敵が出てくるかわからないから取っておきましょう!」 絵里「よし、これで鍵のかかった部屋が開くわね!」
エリ「........」ガチャ
バタン
絵里「それにしてもここのBGMは不気味ねぇ....」
にこ「まぁ、深い森の中にある神殿って思えば納得ができるBGMだけどね」
絵里「ここは梯子を登っていけばいいのかしら?」
エリ「.........」タッタッタッ
絵里「なんかここ迷路みたいね....」
Listen!!
絵里「うわっ!びっくりさせないでよ!ナビィ!」
この床、矢印がかいてあるよ?
絵里「矢印?...あ、本当だ、なにかしらこれは...こっちに進めってことなのかしら?」 絵里「あれ?この月のマークって...たしか動かせるブロックのマークよね?」
絵里「...!そういうことね!これを動かせばいいのね!!」
エリ「....っ......」グッグッ
絵里「よし....あれ?進めない?....ん?」
にこ「..........」
絵里「もしかして押す?でもそれだと矢印の意味が....」
絵里「.....!!もしかして!!」
エリ「っ.......」グッグッ
絵里「一旦押して戻す!それで!横道があるから多分後ろから押すのかしら?
エリ「ふっ......」グッグッ
絵里「あ!後ろに梯子があるわ!成程ね!」
絵里「あれ?上にも違う色のブロックがあるわね...これは押すことしかできなそうね...」 絵里「あれ?これ以上進まないわね...?」
エリ「........」
絵里「う〜ん....」
エリ「.......」タッタッタッ
にこ「矢印」
絵里「え?」
にこ「床の矢印はなんだったのかしらね?」
絵里「矢印....そういえば下に床にあったわね...」
絵里「もしかして、あの矢印通りにやればなにかが起きるのかしら?」 絵里「えっと、こっちはさっき押した方角だから...こっちから行けばいいのかしら?」
絵里「あ!あったわ、押せるのかしら?」
エリ「っ......」グッグッ
絵里「押せるわ!なら矢印通りにこっちに押して」
〜♪
絵里「あ!音楽が流れたわ!」
にこ「ブロックには必ず意味があるわ、それでちゃんとした場所に置けば音楽が流れるから」
絵里「覚えておくわ、あ、これ登れるみたいね!」
絵里「そっか!これで登っていけばいいのね!それで多分さっきの上の階にあるブロックを押せばよさそうね!」
絵里「やっぱり、あがってきたらブロックがいい位置にあるわね、このゲームよく考えられてるわね」
絵里「じゃあ、矢印がまた床にあるからそれ通りに押して....」
〜♪
絵里「よし!OKね!」 絵里「梯子をまた登って....あ!扉が奥にあるわ!」
絵里「青バブルを避けて...っと」
絵里「...あ、えー!ここも鍵がかかってんの!?」
にこ「鍵を探してこないとね」
絵里「無駄足ではないと思うけど、なんか悔しいわね」
絵里「さてと、広間に戻ってきたけど...鍵はどこかしら?」
絵里「あ!これはたしか時の歌で消せるブロック!」
絵里「神殿でも出てくるのね、吹いてみましょう」
→ A ↓ → A ↓
時の歌を吹いた!
スッー
絵里「扉を発見!この中に鍵があるのかしら?」 カタカタカタ
絵里「!!」ビクッ
絵里「扉に入っていきなりはやめてよ、びっくりするじゃない!」
絵里「...あれ?この植物こんなに大きかったっけ?」
にこ「ここにいるのは特別大きいのよ、コキリの森辺りにも今ならいるけどね」
絵里「へぇー...」
ブッ!!
絵里「あ!いつもの水の中から攻撃してくる嫌なやつがいるわ!」
にこ「オクタロックね」
絵里「うっとしいのよね、こいつ」
にこ「まぁ、気持ちはわかるわ」 絵里「うーん...あ、スタルウォールだったっけ?いるわねここに」
絵里「あれ?こいつがいるってことはもしかして....」
エリ「..........」スタスタ
絵里「あ!ツタのところが登れるのね!」
にこ「そうよ」
絵里「じゃあ、ここを登っていけばよさそうね、とりあえずスタルウォールを処理してっと」
エリ「.........」カチャ
ザシュ!!
エリ「.........」カチャ
ザシュ!!
絵里「本当にフックショットって有能ね!」 絵里「あれ?一番上だけ届ないわ」
にこ「あれは無理よ、フックショットじゃ届かないわ」
絵里「えーじゃあ、避けてすすめってこと?」
にこ「そういうことよ」
絵里「うまくできるかしら?」
エリ「..........」タッタッ
絵里「...........」
絵里「!!うわっ!!なんか色が変わった!!うわっ!!こっち来る!!」
エリ「はっ!!」
絵里「危っ...なんとか間に合ったわね」 エリ「でやぁ!!」ザシュ
〜♪
絵里「よし!!あ!おっきな宝箱が出てきたわ、なにかしら?」
ダンジョンマップを手に入れた!
絵里「マップね、でもここは広くて迷いそうだからありがたいわね」
バタン
カタカタ
絵里「!だから!扉入ってすぐに敵はやめてって!!」
エリ「はぁ!!」ザシュ!!
絵里「今回のは小さかったわね...あれ?行き止まり?」
絵里「うーん...さっきまでいたところの上みたいだけど....」
エリ「........」キョロキョロ
◎
絵里「?あの灰色の丸はなにかしら?」 絵里「的?みたいね...的?まさか」
エリ「........」カチャ
エリ「はっ!!」スタッ!!
絵里「どんだけ便利なのよ、貴方!」
絵里「赤いスイッチがあるわね、踏んでみましょう」
カチャ
サッー
絵里「井戸?でいいのかしら?水がひいていくわね」
絵里「え...もしかして...あそこに入れってこと!?」
にこ「まぁ、そうでしょうね」
絵里「うぅ.....」
にこ「え?なんでそんなに怖がってるのよ」 絵里「だ、だって...井戸って...お化けが....」
にこ「?.....あー、って!それは映画だから!これはゲーム!!」
絵里「そ、そうよね!あれは違う世界だもんね!」
にこ「そうそう」
絵里「えっと、このツタを伝って降りればよさそうね」
にこ「え、それって洒落?」
絵里「え?...あ、ち、違うわよ!!」
にこ「はいはい...じゃあ、さっさと降りる」
絵里「わかってるわよ....」
絵里「!!か、壁がなんか赤い!?」
にこ「ただの模様よ...多分」
絵里「うぅ....あ!ハートがあるわ!回復回復」
絵里「なんで井戸?水路?なのになんで霧があるのよ!」
にこ「それは悪霊の仕業とか?」
絵里「もう!!やめてよ!!あ、宝箱があったわ」 小さなカギをみつけた!
カギつきの扉を開くカギ、ここでしか使えません
絵里「あ!鍵だわ!これでさっきの場所の扉が開けられるわ!」
絵里「それでここのツタを登っていけばいいのね」
にこ「伝ってね」
絵里「むっ...に〜こ〜?」
にこ「ふふふ.....」
絵里「よし、ここね」
ガチャ
バタン
絵里「え?み、道が....」
Listen!!
このろうか...ねじれてるよぉ〜っ!
絵里「あ、ナビィ!それ私が今言おうと思ってたのに!!」 絵里「どうなってるのよ...まるで夢の中みたいね...」
エリ「........」タッタッタッ
にこ「まるで絵...芸術の世界みたいよね」
絵里「たしかに言われてみれば、そうかも....」
にこ「ちなみにこの廊下、とある高校の美術の教科書に載ったことがあるらしいわよ」
絵里「え!それって本当?」
にこ「本当よ、まぁ、にこも現物を見た訳じゃないけどね」
絵里「このゲームってなんかすごいわね」
にこ「でしょ?だから言ったでしょ?昔のゲームを馬鹿にするなって」
絵里「えぇ、訂正するわ、ごめんにこ」
にこ「別にいいわよ、それより先に進まないの?」
絵里「なんか画面酔いしそうで....」
にこ「あー...でも慣れるわよ、絵里なら」 Listen!!
上からおりてくるモンスターのかげに気をつけて!
絵里「上から?」
エリ「........」キョロキョロ
絵里「上って天井だけど...どういうこと?」
にこ「........」
絵里「ん?壁になにかがあるわね、宝箱?なんかすごい色してるわね」
絵里「え!ここも鍵がかかってるの?」
絵里「うーん...またどっかにあるのかしら?...あれ?なんか変な音が」
ガシッ!!
絵里「!!!」
エリ「うわあああああああ!!!」
絵里「え、え...え?」 絵里「あれ?入り口?」
絵里「え?なんで?さっきになに?よく見えなかったけど?なに?」
にこ「落ち着きなさい絵里」
絵里「にこ?え?」
にこ「敵に捕まってあんたは入り口に戻された、それだけよ」
絵里「そう...暗くてよく見えなかったけど、なにかに引っ張られるのは見えたわ」
にこ「まぁ、次は気をつけなさい」
絵里「う、うん....」
絵里「あれ?ここにもツタがあるのね」
にこ「そうね」
絵里「上になにかあるのかしら?」
エリ「..........」キョロキョロ
絵里「木?....あ!宝箱!!もしかしてあれの中に!」
にこ(ある意味これは捕まってよかったのかもね) 小さなカギをみつけた!
カギつきの扉を開くカギ、ここでしか使えません
絵里「こんなとこ普通は見つけられないわよ」
にこ「そうね、でも見つけられたじゃない」
絵里「まぁ、そうだけど....」
にこ「さぁ!さっきのとこまで戻るのよ!」
絵里「は、はい!!」
絵里「ここは怖いからさっさと鍵を開けて逃げるわよ!!」
バタン
絵里「....真っ黒な絵画?」 >>453
牧野博幸の4コマネタで向こう岸の杭にフックショットして壁にめりこむネタあったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています