しまった上げちまった

最終話の棟上げにたけしの父親が呼ばれて歌をろうろうと歌ってたが
棟上げってけっこう儀式的な要素強い行事やったんやね
餅撒きとか
棟梁に「急に明日やることになっちまって、、、たけさん、すまん」と頼み込まれて
父親は家族旅行を諦めてまで義理を通して二つ返事で受ける
地域の濃い繋がりっつーか昔はやっぱどこもあーいう感じやったんやな
しかし建前となったらたけし父に絶対やってもらわにゃならんて決まってたあたり
そういうところに娘義太夫の役者だった婆ちゃんの血が色濃く反映してるんかな
なかなか興味深いとともに自分らの世代にもう一昔前の風習が残ってないっていうことに切なさを感じさせられる場面やった

すんごいまくしたてる感じに長文書いてしまったわスマンナ