「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
画面を見たYUAが目にしたのは、サーバーを落とさんばかりの視聴者だった
Twitterには千切れそうなほどにカズヤ飯が貼られ、コメント欄で地鳴りのようにおはYUAが響いていた
どういうことか分からずに呆然とするYUAの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた