■スクリプトを組む
ここからは解説するのは面倒臭いので質問があったら答えていくようにする

解説サイトを幾つか紹介
https://shinei-systems.co.jp/webcreate/ec/how-to-use-imacros
https://toolmania.info/post-7963/
https://www.koikikukan.com/archives/2014/06/24-013333.php
http://imacros-webauto.info/imacros/cooperation-imacros-and-javascript/

一応、作ることになる3つのファイルについて紹介しておく
・.iim
iMacrosを動かす命令が書かれたファイル
ブラウザのiMacrosのウィンドウから選択でき、実行すると書かれてある通りにiMacrosがブラウザを操作する
iMacrosの「Record」ボタンを押してからウェブページのどこかをクリックしたり入力したりといった操作をすると、その操作内容を再現する命令が「#Current.iim」ファイルに自動で記述されるので、これが命令文の理解の助けになる
なお、連投のような複雑なことをするなら、iMacrosウィンドウから直接実行するのは後述のjavascriptの方になる

・javascript
.iim同様にiMacrosから実行することができる
.iimはjavascriptからも起動でき、その際にjavascript側で指定した任意の値を渡すことができる
javascriptはウェブページの情報を解析することができるので、たとえばエラーページに飛ばされた時にその状況を判断して.iimに渡す値を指定したり、実行する処理を変えたりとかできる
window.document.getElementsByClassNameとかそういう系のメソッドでウェブページの情報を解析できる
分からなければググるか質問してね
ちなみにfirefoxはF12キー→コンソールから開いてるページ上でjavascriptのテストができる
ウェブページの構成要素を見るときはF12キー→インスペクター

・CSV
投稿するレスの内容など、前もって決めてる固定的な値はGoogle Spreadsheetやエクセルとかに記述してCSVファイルに出力しておくと管理がしやすい
CSVは.iimから読み込むことができる
絶対に使う必要があるわけではない
ウェブページから取得したデータを保存するのもCSVの主な使用用途の一つだが、連投においては多分使わない