【弱点はバッテリー】
https://wired.jp/2020/05/04/iphone-se-2020-review/

iPhone SEの大きな弱点はバッテリーだ。
高速充電がサポートされてはいるものの、1,821mAhというバッテリー容量は最近のどのiPhoneと比べてもかなり少ない。
安いAndroidスマートフォンと比較してもそうだ。

ちなみにサムスンから発売された6.4インチの低価格モデル「Galaxy M31」は、6,000mAhという大容量のバッテリーを搭載する。
しかも、英国では245ポンド(約32,000円)だ。アップルはiPhone SEで動画のストリーミングを最長8時間まで再生できると謳っているが、
実際にはフル充電から6時間32分で電源が切れた。これでは丸一日使えるスマートフォンとは言えないだろう。