訳したったで(`・ω・´)親切やろ

iPhone LFx

LFとは、ジョナサンアイブが設立したデザイン事務所の名称でもある、「LoveFrom」から取られていて、その略称は「Love From x」から来ている。
「x」は大切な人、時としてそれは家族であり恋人であり友人であり恩師かもしれない、様々な人それぞれの愛を送る人を意味すると言う。

完全に可動物理ボタン*を配し、LightningポートやUSBポートまでも搭載しない、初めての完全ワイヤレスiPhone。
AirPodsが標準で付属し、AppleStore専売でAirPods Proをオプション変更することもできる。
過去のiPhoneシリーズよりも大きくデザインされた背面のアップルロゴバナー部分は樹脂製で、アンテナの電波を通す役割と共に、
リンゴマークの中央部は物理的なプッシュに対応する若干柔らかく沈み込むシルキータッチの素材でできており、柔らかな印象をでサインとして与えると同時に、
タッチスクリーン上のシステムが反応しなくなった時などの緊急時に、物理リセットボタンとして動作する役割も担っているとのこと。このボタンに何らかの通常用途の機能を持たせることは、現在のところ計画されてはいないという。

ボディカラーは多色化も検討されたものの、これまでのiPhone同様にホワイトとブラックのみだが、これは画面のフレームとしての役割から、視覚的な制約のため多色展開は避ける形になったとのこと。
ボディカラーとは別に、エッジフレームは2色が自由に選択組み合わせ可能で、合計4パターンの組み合わせとなる。
シルバーのLovePlutinumとゴールドのEverGoldがある。なお、シルバーはこれまでSIMカードスロットのイジェクトに用いられてきたリキッドメタルが採用されている。

また、LFxの刻印は、他のモデルが背面にレーザー刻印されるのとは異なり、エッジフレーム側面に物理的に刻印されるという。
これについてジョニーはこう語っている「マリッジリングの内側にメッセージや名前を刻印する習慣に着想を得ている。これは外側だけどね。
物理的に刻印するのは、ボタンを取り払った側面にデザイン的なスパイスを加える意味も込められているが、指先でその感覚を確かめることに新鮮な感動をいつまでも覚えるデザインとして、素晴らしいアイデアだと自信を持っている。
刻印方法にもこだわった、何度もトライアンドエラーを繰り返し、様々な最新技術を試して完成させた、ぜひその感触を確かめてほしい」