カメリーオ「嬉しい、とても嬉しい。そして…とても可哀想だ。モデルCと出会わなければ、何も知らずに死ねたものを…」

アクセル「どういう意味さ?」

カメリーオ「…なんだ、モデルC。彼にはまだ話していないのか?君は全てを思い出したはずだ」

モデルC「…う、うるさい!アクセル!相手にすんな!さっさとやっつけちまえ!」

カメリーオ「フフ、まあいい、私が特別に教えてあげよう。
モデルCは私が作った物だ。適合者…つまり君にこの計画を伝える為の…ね。
私の計画と知識の全てを収めたバックアップシステム。
故にモデル・カメリーオ…!モデルCと名付けた!」

モデルC「…ムカつく名前だ…!」

カメリーオ「そう言うな。じきにその名も意味が無くなる(玉座をライブメタル・モデルヒドラに変化させる)」

カメリーオ(モデルヒドラ)「よもや自分の弟子を自分の手で消さなければならないとはね…悲しいよ、とても悲しい…
けれど…すごく嬉しいよ!私は自らの手で…唯一の存在になれるのだから!」

アクセル(モデルC)「…!」