重体のハンター「だれ……… か っ……  たす…… け」

ドクター・オオナズチ「こいつを治療したい。それだけじゃない。ハンターもモンスターも今この場にいる負傷者を救える限り救いたい」

ジャギィ「何言ってやがる!?」「こんな奴ら見殺せッ!!!」「こいつらにどれだけのモンスターが苦しめられたと思ってやがる!」

ドスジャギィ「ドクター・オオナズチ。あんたの腕は本物だし数多くの同胞があんたに救われたのも事実だ……だがなァ!!!この悪魔共に情けをかけようなど俺のモンスターの血が!!!魂が許さねぇ!!!」

ドクター・オオナズチ「悪魔だろうとなんだろうと関係ない!俺がここに来た理由はただ一つ……命を救う為だ!」

ドスジャギィ「ッ!!! ……勝手にしろ」