日向坂競馬部【青春の馬】
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君はどんな夢見てるか？
何も語らずに…
どんな辛い重馬場さえ
全力で(立ち止まることなく)
走ってく
青春の馬
第70回安田記念（GI）
芝・左 1600m | 天気：晴 | 馬場：重 | 3歳以上 | オープン （国際）（指定） 定量 | 本賞金：13000、5200、3300、2000、1300万円 |
単勝・複勝
枠 馬 馬名 単勝 複勝
1 1 ダノンプレミアム 11.7 2.0 - 3.5
2 2 ダノンキングリー 13.1 2.1 - 3.6
3 3 ノームコア 41.4 3.4 - 6.2
3 4 クルーガー 119.9 10.5 - 20.2
4 5 アーモンドアイ 1.4 1.1 - 1.2
4 6 インディチャンプ 7.1 1.5 - 2.2
5 7 ペルシアヤナイト 94.3 6.9 - 13.2
5 8 ケイアイノーテック 138.3 8.6 - 16.5
6 9 アドメイヤマーズ 15.3 2.7 - 4.8
枠 馬 馬名 単勝 複勝
6 10 ミスターメロディ 111.7 7.8 - 15.0
7 11 グランニブグリア 10.9 2.0 - 3.5
7 12 カワダワールド 225.5 15.8 - 30.6
8 13 ヴァンドギャルド 70.5 5.4 - 10.2
8 14 ダノンスナッチョ 44.6 5.4 - 10.2 >>506
オネストジョンのレースを2回生観戦していたことを知るも全く記憶に残っていない
ミスプロ直仔でエイシンの馬はなくとなく覚えている めっちゃくちゃ渋い血統やな
こういう馬には頑張って欲しいわ 4着だけど良いレースだった
好スタートで馬なり、２番手集団の外めを追走して直線へ。勝ち馬の外強襲に怯んだぶんにゆるくなったが見応えはあった。 4/10〜5/2の福島が新潟に代替されるから、ジョイフルラブは千直使ってほしい マトモに走ることがてぎるならメイケイエールが強いと思うが、あの馬イカれてるし横山典では無理だと思う ソダシ強い
全盛期のビワハヤヒデみたいな競馬するわ >>543
競馬上手だね
ドレミファソダシって競馬板で言われていた ふくながの馬は高速馬場が未知数な割にそこそこ人気してて1番買いにくかった 明日の新潟1Rにキュン
前走の2着で人気になってるけど、芝のほうが走ると思ってるので切る ちなみに昨日はアメチャンってのが出てたけどアャメィチャンじゃ無かったから切った 香港競走が楽しみ
デアリングタクトの走りが特に楽しみ 五万負けた死にたい
賭けたレース全部外した、香港の7頭立てのも当たらなかったなんでやり直してアヘアヘ 明日の東京2Rにキュンが出走
この相手なら勝ち負けかな 「ちょっと、加藤さん」
北の厩舎を回っていたら、不意に後から声をかけられた。
「はいーっ、何でしょうか？」
振り返って返事をすると、マスクをしている小柄な女性。その目は笑っている。
手塚厩舎の板倉さんだ。
私、加藤史帆はですね、これでも日向スポーツの競馬記者をやってます。美浦北の担当で、午後の厩舎コメント取りをやってたんですが…
「あ、シュネルマイスター、おめでとうございました」
「ウチの厩舎の前を素通りはないでしょ。顔、出していきなさいよ。お茶菓子くらい出すから」
板倉さんが、私の着ていたパーカーの袖を掴んでくる。
「えっ、あの」
手塚厩舎の大仲の方へ拉致されていく私。
「時間、あるでしょ？」
「はぁ」
ま、いっか。オークスに出走予定のユーバーレーベンのことも聞かなきゃならなかったし。
「お客さん、来たよ」
板倉さんが大仲のドアを開けてくれたので、挨拶する。
日向スポの競馬デスクの若林さんから、挨拶だけはちゃんとしろ、分離礼でやれって厳しく言われている。
「こんにちは、日向スポの加藤史帆です。失礼します」
「いらっしゃい。ま、掛けなさい」
一礼して顔を上げると、手塚先生がニコニコ笑って椅子を勧めてきた。
「あの、シュネルマイスターのNHKマイルカップ、優勝おめでとうございます。素晴らしい走りでした」
壁に飾ってあるシュネルマイスターの優勝レイを見ながら、勧められた椅子に座る。
「いやあ、ミス美浦の日向スポ加藤さんに言ってもらえると、嬉しさも格別だねぇ」
「そんなことありません！」
首と手をブンブン振り回す私の前に置かれたカップに、コーヒーサーバーからコーヒーが注がれる。
コーヒーを注いでくれたのは、確か…藤井？さんだったかな。
「あ、ありがとうございます」
一応ダイエット中なので、砂糖抜きでミルクを入れてコーヒーを口にする。
「次はオークスのユーバーレーベンですね」
と話を向ける。
「減らしていた馬体重睨みながらの調整だけど、調子は上がってきてるよ」
お茶受けと言うか、コーヒー受けを「どうぞ」と板倉さんが置いてくれる。
袋入りのチョコケーキか…ん？
袋にラルフズコーヒーってプリントされてる、マジか！ラルフローレンのブラウニーだ！
持って帰って食べようか…いや、食べちゃえ。
「今朝の1週前追い切りは…」
持参している取材用のノートに書いてあるメモ書きを探す。
「今週、特別登録(テレ玉杯)のゴルトベルクと併せてます。以前は坂路で追い切りしていたと思いますが、今回はウッドでの調整でした」
ヤバイ！何だ、このブラウニー！超美味しい！
「そうだね、フラットなコースでしっかり負荷をかけたかった、という所かな」
手塚先生もコーヒー啜りながら答えてくれる。
「津村騎手を背にして、ウッド5Fから68.6、ラスト12.7を馬なりでした。想定では1番人気のゴルトベルクを0.4追走からの同入。時計はともかく、動きは以前よりも良くなってるんじゃないかなぁって」
「うん、このお菓子美味いな。真由子、これどこのだ？」
先生！私、ユーバーレーベンの話をしてるんです！ 「(ノーザンファーム)天栄からの優勝御礼にありました。ラルフローレンのブラウニーです」
板倉さんもニコニコ笑いながらブラウニー食べてる。
「そうか、またノーザンの馬で大きいとこを勝たないとな。ん、そうそう、ユーバーレーベンは稽古でしっかり走れるようになってきた。馬体の減りもないし、1週前にこれだけ動けるなら文句ない」
「オークスでも期待できそうですね」
「そうだね、今の段階では万全な状態で大一番に向かえる」
そう言って、手塚先生はシュネルマイスターの優勝レイの横を指差した。
「何としてもオークスを勝って、あそこに前ダレを飾りたいんだ」
大仲の壁を見回すと飾ってある優勝レイは、桜花賞のアユサン、菊花賞のフィエールマンに今回のシュネルマイスター。それに厩舎の重賞初勝利となった、フェアリーSベルグチケット。
G1も重賞も幾つも勝っている美浦の名門厩舎なのに、飾ってある優勝レイが4つ。
無駄にゴチャゴチャと飾らないのがシンプルでイイ感じだと私は思う。
「そうなるといいですね」
私は軽く答えたが、手塚先生が「何としてもオークスを勝つ」と言った意味を、この時はまだ理解してしていなかった。 エピファネイアの子どもをディープ産駒の福永が差した 血統表にダービー2着が沢山居るので念の為買ったエフフォーリア2着付け総流しが当たってしまった
個人的には勝って欲しかったからあんま嬉しくない エフフォーリアが負けるとしたら
早め抜け出しからの、目標にされて強襲されるという予想が多かったね。
見応えあった。
サトノレイナスは阪神JFと桜花賞をみて、強いという確信はあったけど、外枠がツラタン。 菜緒ちゃんのミーグリの後、ダービーも含めてずっと外れていたんだけど、中京の最終レースが当たりました
結局菜緒ちゃんは勝利の女神でした アリストテレスは武ってのがマイナス材料
ユニコーンライオンはかなり狙い目だとは思うが、逃げれてとしてもレイパパレをターゲットのルメール＆クロノ早仕掛けであっさり沈むのかな？
推し、レイパパレ
狙い目、ユニコーンライオン
抑え、クロノジェネシス
15時頃は雨予報でやや重い芝かな？ 明日、福島7Rにキュンが出走
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