一行リレーでサイバーパンク史に残るふくち(何故か変換できない)の名作を完成させろ
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「汁男優にならないか」二匹をスカウトするサングラスの男が現れた。 何の疑いもなくのこのこと付いていく二匹が見たものは 「ありもしない絶望をぶちまけてそこから生えた芽を希望と呼ぶ」パルコミュールはつぶやいた 「いったい、この街で何が起きているんだ?」猿は怯えた。 サングラスの男は気にする様子もなくウサギを足で蹴り払い 「こいつは、カチカチ山で狸を火だるまにしたサイコパスだ」 AVスカウトの男は、サイコパスハンターと呼ばれる暗殺者でもあった 「この腐れサイコパスが!!!」
猿はうさぎの死骸に狂ったように蹴りを入れはじめた でも、ただひとつ違っていたのは、奥様は・・・魔女!だったのです。 奥様の身体は2つに裂けて、それぞれが独立した生き物のようにうごめいて逃げていった パルコミュールと猿は二手に分かれてそれぞれ半身を追う ヌルハチは上半身を、パルコミュールは下半身を追った しばらくすると彼の目の前で上半身は木の根っこに躓き倒れこんだ 「ヌルハチ、そこまでにしとけ」下半身を仕留めて、パルコミュールが戻ってきた。 「ウェルダン!」と物影からいきなり現れたサイコパスハンターが 「猿の姿は窮屈だな」ヌルハチはそう言うと猿の着ぐるみを脱ぎ捨て中から屈強な男が出てきたのだった 銃声と血飛沫に支配された数分後、アナルビーズの男と魔王とカルロスの死体が血溜まりに浮かんでいた。 生肉の匂いに鼻孔をくすぐられパルコミュールは死体を食い漁っていた その板とアナルビーズを形見として取って置くことにする 5キロほど北に歩いたところでパルコミュールの身体に異変が生じた 豆助のように尻尾が丸まりヌルハチのように顔が赤らみ そして背中からは4枚の翼が激痛とともに生えたのだった 「これは…そう…『笑点のテーマ』…ではなかろうか?…なんかこう選曲違う感があるがまあいい…時は来たのだ」 「その声は歌丸師匠!ありがとうございます!」
「円楽だよばかやろう!山田くん座布団全部持って行って!」 パルコミュールは座布団の前に立ちはだかり山田と対峙した パルコミュール「俺の使命は、お笑いで世界を救うことだ!」 山田「俺には色んなところで人を楽しませて生きていくことはできない!ここで座布団を運ぶしかない!ここでのみ座布団の存在!世界など知るか!」
山田はパルコミュールが思っていたよりも哀れな存在だった その時謎の形見の基盤とアナルビーズが不自然に宙空にゆわりと舞い上がり光り輝き融合した その手に握るのはスコープなしのモシン・ナガン・ライフル、白い死神と言われたヘイヘだった ヨシフ「俺を止めれるものなら止めてみるがいいさ」
そう言い終わったとき、また山田の眉間に2つ目の銃弾の穴が空いた パルコミュール「山田の遺体は美味しくいただきました」 その時、山田を吸収したパルコミュールの身体が変化していく しかし、真ん中の、三本目の足は、立たせたくても立つことができない 「私はもとから履いていない」と半裸のヨシフはキマった顔で言った 「地球はやはり美しいな」とつぶやき
ガガーリンは涙を流し「ああ、最後まで美しい」と通信したという。
ガガーリンは実はゲイだった 「やれと言われたことをやれる限りやっただけのことだ」 「ほう、誰がやれと命じたのかな?」ヨシフさんが尋ねた。 「馬鹿な!やつは死んだはず!」パルコミュールが叫ぶ ヨシフさんが名刺を差し出し、「はじめまして。ヨシフと申します。」と丁寧にあいさつをはじめた。 ヘイヘさんが撃った銃弾が名刺を払い飛ばした。「お前、豆助じゃないな!何者だ!」 「俺の名はカルシウム太郎」とネルシャツのおじさんは強い光をセにして言い放った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています